今回は『ちむどんどん』の第11週のネタバレについて紹介します。
サブタイトルが【ポークとたまごと男と女】となっている11週のネタバレ(6月20日から6月24日放送予定)をお送りします。
『ストーブ前』を任され始めた暢子でしたが、シェフの二ツ橋が大怪我をして入院してしまします。
サブタイトル『ポークとたまごと男と女』が何を暗示しているのか推測するのが難しい11週の展開です。
<ちむどんどんネタバレ 11週>
『アッラ・フォンターナ』での料理人になるための修行をつんでいた暢子は、料理長の二ツ橋の指導を受けながら着実に力をつけてきていました。
そして暢子の悲願でもあった『ストーブ前』を任され始めてまでになっていたのです。
『ストーブ前』はコンロの前で火を使って調理を担当する店にとって重要なポジションでした。
ところがある日のこと、料理長の二ツ橋が大怪我をしてしまい病院に搬送されてしまいます。
そして1カ月ほどの入院治療が必要だと診断が下されてしまった二ツ橋シェフ。
『ストーブ前』を任され始めたとはいえ、まだまだ二ツ橋の指導が不可欠な暢子。
暢子以外の料理人たちも二ツ橋が欠けるのは致命傷だと動揺を隠せません。
オーナーの大城房子も二ツ橋が戻ってくるまでに、『アッラ・フォンターナ』の客足が遠のいてしまうようなことになっては取り返しがつかないと心配します。
そして、房子は入院中の二ツ橋のもとを訪れて、二ツ橋が担っていた『ストーブ前』の代行を誰に託すかを相談します。
房子から自分が抜けている間の厨房を仕切る代行者について相談を受けた二ツ橋は、すぐに暢子の名前を挙げたのです。
オーナーも分かっていると思うがとの前置きした二ツ橋は、暢子はここにきて急成長していて認めざるを得ないセンスの良さを持っていると言います。
ふたりの意見が一致したことで、二ツ橋が入院している間の代役は、暢子が担うことになったのでした。
・タイトルに男と女とあるので、暢子だけでなく歌子や房子の男女関係が動いたり、明かされたりすのではないかと予想してます⇓⇓
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ちむどんどん11週予習レビュー>
10週のあらすじ予想で二ツ橋シェフが『アッラ・フォンターナ』を辞めると言い出しますが、11週の出だしではまだ店で働いています。
オーナーの房子は引き留めようとはしていなかったようですが、二ツ橋シェフは自分で取り下げたのでしょうか。
ところが、今度は大怪我での入院で料理長が1ケ月間も抜けてしまう事態に陥ってしまった『アッラ・フォンターナ』。
厨房を取り仕切る要が抜けてしまってバラバラになってしまいそうな調理陣は大混乱です。
急成長著しい暢子は、料理人の花形ともいえる『ストーブ前』を任され始めていたので、代行として選ばれるのは当然かもしれません。
現時点で分かっている11週のストーリーは月曜分のみなので、火曜日以降は暢子がシェフ代行として奮闘する展開が予想されます。
サブタイトルにある前半の『ポークとたまごとじ』は何を意味しているのでしょうか。
シェフの二ツ橋がいない間に暢子が新しい料理を考え出す展開があるのか気になります。
後半の『男と女』が何を意味するのかはもっと興味が沸きます。
あえて『男と女』と表現するのは、それまでは幼馴染だったり同僚だったりした関係に変化がおきることを暗示しているのかも知れませんね。
全あらすじネタバレはこちらから⇓
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