今回は『ちむどんどん』の69話(第14週)7月14日木曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【和彦の想いに気づいた愛】と題して14週69話をお送りします。
和彦が必死になって智を倒そうと頑張る姿を見守っていた愛は、そういうことだったんだと呟きます。
そして、智のプロポーズ計画を暢子に暴露した愛は、意味ありげに困るよねと思いやってくれたのでした。
<ちむどんどん 69話のあらすじネタバレ>
和彦と智の勝負は『沖縄角力』の勝負は同体との同体と判断されて取り直しすることになります。
勝って暢子にプロポーズしたい智と、それを阻止したい和彦は仕切り直しの勝負でもお互いに相手を倒そうと頑張ります。
まさか自分をかけての意地の戦いになっているとは知らない暢子は、ふたりに熱い声援を送り続けます。
その傍らで和彦の必死の頑張りを見守っていた恋人の愛は、そういうことなんと呟いたのでした。
しばらく続いたふたりの取り組みは最終的に地力に勝る智の勝利となります。
ところが、勝負がついて智が土俵から立ち去った直後に、力を出し切った和彦がその場に崩れ落ちてしまいました。
みんなが駆け寄りすぐに病院に運ばれた和彦。
一方、勝負には勝ったものの智も足を痛めていたのです。
それを知った暢子は仕事にも影響するからと、きけんをすすめますが、智には棄権するつもりはありませんでした。
絶対に優勝すると暢子の宣言したときに、決勝戦の相手が賢秀に決まります。
決勝戦が始まろうとしていたときに、愛は和彦が日射病だったと暢子に伝えたあとで、智が優勝したらプロポーズするつもりだと暢子に明かしてしまったのです。
それを聞いて困惑するする暢子に困るよねと思いやってくれる愛。
一方、智と決勝戦で相対することになった賢秀の想いは、優勝して想いを寄せる和歌子にプロポーズすることでした。
そして、賢秀が勝負の前にそれを和歌子に告げようとしたときに、ひとりの青年が和歌子に駆け寄ってきたのです。
それは、和歌子と結婚の約束をしていたタケシと名乗る青年だったのでした。
近付くなり強く抱きしめ合ったふたりの様子を見ていた賢秀の片思いは、またしても儚く散ってしまいました。
そうしていよいよ決勝戦が始まります。
脚を傷めているもののやる気満々の智に対して、完全に戦意を喪失してしまったふたりの勝負はあっけなく決着がつきます。
大会が終ったあとで暢子に近寄ってきた智。
何とか話をはぐらかそうとする暢子を抱きしめて、結婚したいという自分の想いを伝えたのでした。
そんな智に対して、それを愛情じゃなくて友情だと断る暢子。
すると、あろうことに智は和彦のことが好きなのかを問いただしていきたのです。
料理に集中して自分の店が持ちたいと告げる暢子に、自分がその夢を叶えると食い下がる智。
しかし、夢は自分の力で叶えなきゃと言って、暢子は智のプロポーズを断ります。
自分のプロポーズを断られてしまった無念の想いを口にしながら、その場から走り去っていったのでした。
スポンサード