ちむどんどん11週ネタバレ1話ごと詳細「男女平等に暢子ストーブ前に

のぶ子（黒島結菜）は、ストーブ前になるために二ツ橋（高嶋政伸）の熱血指導を受けていました。のぶ子は、かなりの実力をつけてきていました。

のぶ子（黒島結菜）は、房子（原田美枝子）にシェフ代行を任命されます。それを知った、賢秀（竜星涼）が言います。のぶ子、最初が肝心だ。舐められないように、強気でいけ。と。。

そのアドバイスをそのまま実行した、のぶ子。その結果、先輩の厨房スタッフである矢作（井之脇海）らは強く反発します。

そのため、ストーブ前に任命されても仕事がうまくまわりません。のぶ子は、どうすれば他の厨房の人たちが助けてくれるのか。人間関係に悩みます。

 

その頃、良子（川口春奈）が復職へ向けて動きだしますが・・・周囲の協力が得られず、障害が多くありました。

のぶ子（黒島結菜）は、フォンターナのオーナー房子（原田美枝子）に任されますが、厨房を上手にまわすことができずにいました。矢作知洋は「のぶ子がシェフ代行だとまわらない。」と愚痴ります。

のぶ子は厨房のメンバーに陰口でたたかれ、溝が深まるばかりです。

 

のぶ子は、厨房をなんとか取り仕切るために入院中の二ツ橋（高嶋政伸）のところに相談に行きます。のぶ子は「先輩たちが、話を聞いてくれません。」と言いますが、

二ツ橋は、のぶ子にアドバイスしますが問題は解決しませんでした。

 

八方塞がりの状態で困り果てた、のぶ子は優子（仲間由紀恵）に電話で相談しました。その電話で、のぶ子はヒントを得ます。

 

暢子（黒島結菜）は、優子（仲間由紀恵）から受けたアドバイスで、新たな気持ちをもってシェフ代行をつとめました。

のぶ子は、これまで厨房を取り仕切ろうとしていたのですが・・・逆に、矢作（井之脇海）たちにお願いするというスタンスに変更しました。

 

しかし、のぶ子の対応の変化を見ても、オーナーの房子（原田美枝子）は矢作たちの反発心の強さを心配しながら見ていました。

本当は、口出そうとしていましたが・・・それをやめました。

大城房子

一方、東洋新聞社の方で和彦（宮沢氷魚）がトラブルに巻き込まれていました。しかし、それは田良島（山中崇）から相談を受けていた房子の提案で解決しました。

沖縄やんばる地方では、良子（川口春奈）が困難に直面しながらも、教職への道を目指していました。問題があれば、1つ1つ丁寧にクリアしていきます。

 

良子は、優子に支えられながら無事、教員への復職を果たしたのです。