今回は『舞いあがれ』の39話(第8週)11月24日木曜後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【1ケ月のブランク】と題して8週39話をお送りします。
チームメイトの吉田は母親の突然の入院対応していた1カ月間は、講義が受けられずにブランクとなってしまいます。
独学ながら勉強を続けていた吉田が退学せずに済む方法を模索した舞たちは、担当教官の都築に特別テストの実施を頼み込んだのでした。
<舞いあがれ8週39話のあらすじ>
宮崎校での座学学習期間も残すところ2カ月となったころ。担当教官の都築から採点されたテスト用紙の返却を受けた舞。
75点だった結果に対して前回より上がったと喜ぶ舞に、チームの平均点をひとりで下げていると批判する柏木。
柏木の言葉に発奮した舞がさらに猛勉強しはじめたころ、母親が病院に運びこばれたとの連絡を受けた同じチームの吉田が、急遽金沢に戻っていきます。
吉田は母子家庭で、頼れる親戚もいなかったのでした。
そんなときに、父親の浩太から電話がかかってきた舞。
初めて自動車向けの仕事の打診を受けた浩太は、大きな設備投資も必要だったため対応に躊躇していたのです。
娘の舞から背中を押してもらった浩太は、銀行から3億円の融資を受けることを決断します。
そして、新たに工場の建設して機械の導入することへのめぐみの理解を求めたのでした。
金沢に帰っていた吉田が戻ってきたのは、それから1ケ月後でした。
それまで、Aチームは与えられた課題を5人で分担していました。
しかし、1ケ月間のブランクは大きく、取り戻すことは無理だと判断した吉田は退学を決断します。
そんな吉田を何とかならないもおかと悩む舞でしたが、他のチームメイトもブランクが大きすぎると諦めムードだったのです。
部屋に吉田を訪ねた舞は、パイロットを目指した動機などの話を聞かされます。
そして、金沢で母親を看病しながら独学でまとめた分厚いファイルを舞に差し出した吉田。
そこには、チームが取り組む課題などがまとめられていたのです。
舞からそのファイルを見せられたチームメイトは、吉田のブランクは大きくないと判断します。
そして、担当教官の都築を訪ねて直談判したのです。
ファイルを見た都築は、クオリティの高さは認めてくれますが、1ケ月のブランクがあることには変わりないと返します。
しかし、吉田を何とかしたいAチームの面々は、担当教官の都築に向かって、吉田が退学しなくすむように特別テストの実施を頼み込んだのでした。
<舞いあがれ8週39話を見た視聴者の感想>
1ケ月のブランクができてしまい、退学に追い込まれそうなチームメイトの吉田を何とか救おうと、柏木も巻き込んでの教官への直談判に、チームがまとまってきたと賞賛の声が寄せられます。
・「この一ヶ月間、どれだけの学習をしたのか君たちが一番よく解ってるはずでしょう」私もそれを感じていたら、吉田学生のすごさや、特別テストへのチャレンジの大変さをわかるような気がするけど、昨日から今日になった雰囲気で一ヶ月経っちゃったのもったいなかった
・チームメイトが特別冷たい訳じゃないと思う。普通1ヶ月も休んだら無理かなって思うもん。でも、吉田くんはちゃんと休んでる間に何個も課題をこなしてた。そのレポートを見たら、みんなも、これはやめる必要ないよって思うよね。気持ちだけじゃなくて実績があれば話は別。
※ツイッターより引用
<舞いあがれ8週39話の感想>
前回まで柏木と倫子の間にあった、不協和音が何故か跡形もなく消え去っているのに少し違和感を覚えましたね。
昨日までの柏木だったら、他人のことまで考えている暇はないといって一蹴する内容にも思えたのに何があったんでしょう。
たしかに12月入校で、クリスマス『お好み焼きパーティ』から、さらっと1カ月がワープしています。
しかも、そこから1ケ月が経過したから、宮崎校での講義は残り1ケ月になっていますよね。
座学講義4ケ月の内の1ケ月は、さすがに大きすぎるように思えます。
せっかくチームがひとつにまとまってきたのだから、吉田が退学せずに済んで欲しいものです。
前話38話:柏木と倫子の衝突
次話40話:座学合格!悠人から金色奇妙な人形届く!
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