ガンニバルの漫画ネタバレ最終回まで!相関図キャストと原作漫画ヨリ衝撃結末!ドラマNetflix全ネタバレ白銀-銀の真相-失踪-ましろとの関係は?ガンニバルの意味は?
の内容です。
『ガンニバル』は2018年10月〜2021年12月に『週間漫画ゴラク』に連載された二宮正明さんの漫画作品です。
『ガンニバル』は赴任先が人を喰う風習ある村だったという設定からして衝撃的ですが、村の異様な人間模様や先の読めない展開にホラーサスペンス好きから人気を得ています。
『ガンニバル』は2022年12月から『DISNEY+(ディズニープラス)』で配信決定。
ドラマを見る前に漫画でおさらいするのも良いのではと思います。
そこで、『ガンニバル』のネタバレドラマ最終回までと、ガンニバルの謎の全ネタバレ考察解説、原作漫画1巻から13巻完結最終巻までのあらすじネタバレと、登場人物の相関図キャストまとめを紹介していきます。
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目次
ガンニバルドラマシーズン1全7話ネタバレ最終回まで あの人の正体や白銀-銀の結末秘密は?ましろとの関係も
『ガンニバル』は平穏な村だと思っていた主人公が、村に隠された秘密やあの人の正体の真相を知ることで死闘を繰り返し大切なものを守っていきます。
謎の多い登場人物や読めない展開にハマるひとが多いようです。
ガンニバルドラマ1話「供花」ネタバレあらすじ
供花村の駐在員・狩野治は後藤家の本家へ行き「あんたら人を喰ってるんだろう」と叫ぶ。
狩野は洞窟である証拠を発見するが、何者かに鎌で首を切られる。その後、狩野は行方不明となった。
大悟は山で発見された後藤家の当主・銀(恵介の祖母)の死体の腕にかみ傷があるのを発見。
村を支配する後藤家の恵介や睦夫たちは、クマの仕業だと決めつけて翌日にクマ狩りを決行すると言う。
大悟は恵介に飲み会に誘われて打ち解けるが、後藤家の人間は気性が荒く、喧嘩がぼっぱつして解散。
夜、有希は借家の柱に「ニゲロ」と書かれているのを発見。
ましろは猫を追いかけて山の沢へ。沢(さわ)でゾンビのような大柄な老人が何かをむさぼり喰っている。
大柄な老人がましろのまえに立つ。ましろはフルーツキューブ(お菓子)をあげた。
老人は口から人間の指を出してましろに渡す。
有希は家からいなくなったましろを沢で見つけてほっとした。
家に帰った大悟は、ましろのお菓子ケースから人間の指が出てきたのを見ておどろく。
大悟はその指を鑑識の中村に渡した。
翌日、クマ狩りがはじまった。参加した大悟は大きなクマに襲われるが、恵介の弟・洋介がクマを撃ち、助かった。
恵介ら後藤家の人間たちはクマの生肉を食べていた。
恵介は「ばあさんの肉を喰ったクマを食べることで、ばあさんは俺たちの体の中で生き続ける」と説明。
大悟にも肉を渡すが、大悟は肉をこっそり吐いて捨てた。夜になり、謎の女性が村へやってきた。
ガンニバルドラマ2話「襲撃」ネタバレあらすじ
大悟と有希はましろを小学校へ送る。小学生や先生たちは失語症のましろをあたたかく迎えてくれた。
山道を見ると、恵介ら後藤家の人間たちが顔まで隠れる白装束をきて当主・銀の葬式をおこなっていた。
列の先頭にいた恵介は人数が多いことに気づく。失踪した狩野の娘・すみれが紛れ込んでいたのだった。
恵介たちはすみれを取り押さえる。騒ぎを見た大悟がやってきた。
すみれは棺桶を蹴り飛ばした。中に死体が入っていない。
すみれは「コイツら人間を喰っている!」とさけんだ。
そのとき、あの人(ゾンビのような巨大な老人)が暴れ出し、数人に取り押さえられた。
大悟は車ですみれを駅まで送る。
すみれは、後藤家の人たちは食葬(死んだ人間の肉を食べ、自分たちの中で生かす葬儀方法)をしていると話した。
すみれの父で駐在員だった狩野治は2週間まえに後藤家の本家に調査に行き、そのあとで行方不明になったらしい。
大悟はパトカーで後藤家へ向かう。
山道を走っていたところ、岩尾と真が大きな木を切り倒して脅してきた。
大悟は後藤の本家に到着する。
睦夫や太一が大悟を取り囲む。睦夫はショットガンで脅したと思ったら本当に撃ってきた。
乱闘になり、大悟は睦夫や太一をボコボコにして縄をかける。
そのとき“あの人”が現れて鎌で大悟のひたいをばっくりと引き裂いた。
大悟は気絶してあの人に引きずられていく。
鑑識の中村は大悟に“指は失踪した狩野治のものだった”とメールをうっていた。
いっぽう、有希とましろは自宅兼駐在所で恵介たちに囲まれていた。
3話「凶弾」ネタバレ『ガンニバル』
大悟は病院で目覚める。村人の仁たちが頭に切り傷があり気絶している大悟を川で発見したようだ。
有希がそばにいる。恵介たちは、後藤家の睦夫たちがしたことを謝った。
恵介たちは有希とましろに危害がおよばないようにように駐在所に来て守ってくれたらしい。
しかし、後藤陽二の双子の兄が鎌で大悟を切ったと明らかなウソをついている。
大悟は長髪のジジイに襲われたというが、恵介たちはそんなやつ後藤家にいないとしらばっくれた。
大悟は有希とましろを連れて駐在所へ。
すみれが来ていて、狩野治が失踪するまえに衛星電話と通話していたと履歴を渡してくれた。
すみれは、恵介だけは後藤家の他の人間と違うと言う。
有希は一連の騒動で大悟が何も説明しないことに怒り、何が起こっているのか問いただした。
大悟は、ましろから人間の指を渡されたことを話す。
有希とましろは警察署で保護されることになった。
大悟は鑑識の中村から連絡を受け、病院に呼び出される。
しかし実際は大悟の携帯を拾った睦夫が、中村から“狩野治の指であることと付着した唾液について”のメールが来ているのを見て中村を呼びだして指を折っておどし、電話で大悟を呼び寄せるよう命令したのだった。
大悟は後輩・高柳の運転で病院へ向かう途中、トンネルで前方のゴミ収集車から出てきた睦夫に散弾銃でフロントガラスを撃たれる。
大悟たちのパトカーは後続の車にクラッシュされて止まった。
大悟は撃ち合いで後藤家の人間2人の足を撃つ。
睦夫にパトカーで突っ込み、彼を何度も殴った。
至近距離で拳銃を向けられた血だらけの睦夫は、「わしが狩野を殺した」と笑う。
睦夫たちは逮捕された。
ガンニバル最終回までの全ネタバレ 漫画ヨリ白銀の正体!銀の過去-ましろとの関係
「あの人」の正体
「あの人」とは、後藤家によって匿われている、高齢であるのに、怪力で獣のような臭いを放っている大男です。
戦後の農地改革前、村の人間は大地主の「後藤家」から土地を借りていたため、後藤家を畏れ敬っていました。
そんな後藤家の象徴で、すべての采配は「あの人」で決まると言われるほど影響力のある人物の正体は、後藤銀の息子の 後藤白銀でした。
年に一度の奉納祭は、「あの人」に食人をさせるため、 生贄である子供を差し出すおぞましいものだったのです。
つまり「あの人」とは、小さな鎌を持った大きな爺さん。
後藤銀の過去・夫・父親とは
「あの人(白銀)」の母親は銀であることが分かりましたが、父親は一体誰なのでしょうか。
父親を探る前に、まずは銀の母の代から遡ることになります。
かつて、村一番の美人と称された銀の母は、村の男たちの忌み者にされていました。
ある日、村は飢饉に見舞われ、それを鎮めるため、銀の母は奉納祭で生贄に選ばれました。
そんな銀の母を救ったのが、後藤家旧当主の 後藤定と 金次でした。
その時、すでに銀の母親は子供を身ごもっており、強い希望で銀を出産します。
しかし、奉納祭を全うできずに逃げ出した女から生まれた銀もまた、村人から疎まれ、蔑まれる運命にありました。
「あの人(白銀)」の父親は、 後藤金次か、来乃神神社の現神主の 神山正宗です。
裏切者とされた女から生まれた銀は、その後 後藤定に引き取られ育てられますが、後藤家には良いように扱われます。
定の息子である金次には、毎日のように殴られ、忌み者にされ続けていました。
次第に銀は、己の美貌と肉体を武器に、後藤家だけでなく供花村を支配していくことを目標に掲げました。
そこで村唯一の神社の跡取り息子である正宗を味方につけ、強い権力を持つこと思いつきます。
色仕掛けで正宗に近づき、まんまと正宗は銀の肉体に溺れ、洗脳されていきました。
さらに銀は、発言力を強くするため、正宗との子供を宿すことを計画。
そして銀は妊娠。(金次、正宗どちらの子かは分かっていません)
しかし、後藤家の妾の子と代々神事を司る子孫が結ばれ、子が出来たことを知った、正宗の父・吉宗や村人は「汚らわしい」と猛反対します。
さらに金次は、自分の子であっても、正宗の子であっても、無事に産まれることはないと告げました。
危険視した村人たちの中からは、「銀は来乃神に捧げるべきやないか」という声が高まりました。
そうして、銀は村人の一部しか知らない山奥で置き去り(生け贄)にされたのです。
銀は執念で生きていた
銀が捧げられて8ヶ月たったもの、村の飢饉はひどくなるばかり。
さらに、食料を求め山にいった村人が、なんと銀に襲われたと言います。
8カ月もの間、子を宿していた銀は何を食べて生きていたのか?
もうお分かりですね。人間です。
銀と生まれた息子=「あの人」は、人間を食べて生き延びていたのです。
襲われた村人は、赤ん坊が人間の指を咥えていのも目撃しています。
銀は息子に「 喰らい尽くすぞ…白銀」と囁きます。
そこから銀は、自分を蔑んできた供花村の人々や村人に復讐を開始するのです。
「白銀」という名前の意味
「あの人」が銀の息子と判明したときに、「 白銀(しろがね)」という名前も明かされました。
名付け親は、銀を愛した神山正宗。
「白銀の世界のように、しがらみがなく、力強く生きてほしい」という思いで付けました。
しがらみが一切ない世界…。正宗は、銀と二人で作る真っ白な世界を願ったのです。
後藤藍と「あの人」の関係
後藤藍という女性は、幼少期「あの人」への生贄として牢屋に閉じ込められていましたが、ある時 銀の娘となりました。
銀が藍を育てた理由は、 「あの人」の子どもを産ませるためです。
ちなみに、カモフラージュとして藍の夫には、現村長の後藤清があてがわれますが、清は銀の策略により幼少期に去勢され子を残せません。
銀の根回しが恐ろしい…。
藍は、それからというもの銀の言う通りに行動し、笑顔を絶やさず、「あの人」との息子である恵介と洋介の世話をしました。
しかし18年前の祭りが行われる時期に、藍は銀から、祭りが終わったら息子たちと関わらないようにと命じられました。
操り人形として生きてきた藍は、「私は、他に生き方を知らないので教えて欲しい」と銀に問いますが、銀は「ならば、死ぬるがよい」と冷たく言い放いました。
奉納祭当日ー。
「あの人」に喰われる子どもたちを見た藍は、白装束を脱ぎ捨て「 あの婆の思い通りになってたまるか!!」と銀に反旗をひるがえします。
そして、顔を喰われた「京介」という男の子を助け、二人で失踪したのでした。
白銀とましろのつながり
銀や白銀は、主人公の阿川の娘のましろとも関係があるように描かれてます。
例えばましろは、「これ血の味がするよ」と人間の肉片を食べたり(目も「あの人」と同じ色のように見える)、大吾と恵介に追い詰められた「あの人」を庇ったりします。
名前を見ても、
銀⇒白銀⇒真っ白(ましろ)
と関係が繋がっていき、銀の希望「まっしろい世界」にましろが関係ありそうです。
なので、銀から白銀への愛・希望は、ましろの名前とともに未来に引き継がれていくという展開ではと。
ガンニバル ネタバレ最終回あの人の正体や白銀-銀の結末秘密は?ましろとの関係も 漫画原作1巻〜13巻最終巻まであ
『ガンニバル』は2018年10月〜2021年12月に『週間漫画ゴラク』に連載された二宮正明さんの作品です。
それでは『ガンニバル』の原作漫画1巻から13巻最終回までのあらすじを紹介していきましょう。
ガンニバル漫画原作1巻ネタバレ
前に駐在していた警察官(狩野治)が失踪したのをきっかけに、供花村に配属が決まった大悟は、家族を連れて村に赴任します。不安な点は、前に駐在していた警察官(狩野治)が失踪直前に「村の住人達は人を喰っている」と話していたことです。村の住人は大悟一家を暖かく受け入れてくれ、平穏な生活に充実感を感じていました。しかし、山中で老婆の死体が発見されます。
有希は家の柱に「逃げろ」と刻まれているのを発見し、ましろは謎の男から人の指を渡されていました。
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漫画2巻ネタバレ
大悟は後藤睦夫や後藤家の人たちに襲われ、背後から斬りつけられ意識を失ったのです。
病院で目を覚ました大悟のそばには有希とましろ、村人と恵介たちが来ていました。
恵介は大悟が負傷する事態になったことを謝りに来たのです。
有希は、恵介たちが後藤家の危険な人たちから自分たちを守ってくれたと話しました。
漫画3巻ネタバレ
後藤家の人たちから村の住人たちは前に駐在していた警察官(狩野治)の一家を無視していたという話を聞きます。親交を深めていた大悟は村人たちの意外な一面を信じることができずにいました。
しかし、村人たちの様子が常に監視されているように感じてからは、誰も信用しないと決めます。
大悟は狩野治の身に何が起こり失踪したのか、後藤家の正体は何なのか、調べていくことにしました。
漫画4巻ネタバレ
恵介との狩りを終え帰宅した大悟は、有希から携帯電話に着信があった事に気づきました。有希に電話をかけると、ましろが突然いなくなったのです。大悟は前に恵介が話していたことを思い出し、ましろを連れ去るための罠だったのではと推測しました。そこで後藤家の人たちが、人間を喰うところを目撃します。ましろを捜索しに行っていた有希が自宅に帰ってきて、村が異常であることを教え脱出しようといいます。村の住人も大悟たちのことを心配して集まってきて、大悟は村の住人たちに「本当に何も知らないのか」と問いただすのでした。
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漫画5巻ネタバレ
物語は恵介、洋介の過去の回想から始まります。後藤銀は、恵介たちの母親が祭りの最中に失踪した事を話します。『母親のことはもう忘れろ、裏切者のゴミ以下の存在やと認識しろ』と言われ、小さかった洋介は突然母親が失踪した事実を受け入れられませんでした。母親の話になると、銀はキセルを洋介に投げつけてつらく当たり、その度に恵介は洋介をかばっていました。
漫画6巻ネタバレ
大悟はましろが生まれた時のことを振り返り、子供たちを救い出して家族のもとに戻ると決心をします。大悟は電動カッターを使って地下の監禁場所につながる扉の鎖を切断していきました。後藤家の人たちは外の電動カッターの音に気づき、大悟が子どもたちを救出にしに来たことを知ります。
監禁場所に到着しますが子どもたちはおらず、逃げている最中にあの人に襲われ戦いがはじまります。
漫画7巻ネタバレ
倒れていた大悟を救出しケガの手当してくれた宗近、恵介から『逃げられるよう手助けしてほしい』と頼まれていました。宗近は村の悪習を終わらせたいと大悟に訴えます。
すみれは恵介の子を身籠り、一緒に村を出ようと持ちかけますが後藤家の次期当主の立場から断り、子供を堕ろすよう言いました。
大悟を保護している場所は集落の儀式が行われていた神社の神主しか知らない場所でした。
その場所は子供を殺して捧げていた場所だったのです。
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漫画8巻ネタバレ
後藤家の人たちは金丸の踏み込んだ警官隊を全滅させてしまいます。後藤家の一人は大悟の娘を「あの人」に捧げる子供として生け贄にしようとします。唯一生き残った金丸は必死に抵抗し「おまえら、知っててゆうとんか?阿川の家族の居場所を…』と聞くと『さぁ…どうかのう…』と後藤岩男は意味深な反応をしました。
漫画9巻ネタバレ
後藤真の放った銃弾は恵介が軌道をそらしたおかげで、有希とましろは無事でした。「誰にも、死んでほしくない」と恵介は真を睨みつけました。後藤真は銀からの伝言を告白します。生前から銀に恵介を監視するように言われていたのです。銀の中でいずれ恵介は裏切る可能性があると警戒していたようです。
漫画10巻ネタバレ
物語は後藤銀、宗近の父親、正宗の若い頃にさかのぼります。正宗の父親である吉宗は、正宗が銀へ好意があるような態度をみせ、あの女だけはやめておけと忠告をしました。しかし、正宗の本当の関心は後藤金次にあったのです。金次は村では悪い話が絶えず、銀や村の人々を痛めつける冷酷非道な男であったため正宗は警戒していました。金次の恐怖に、村が支配されることを危惧していたのです。
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漫画11巻ネタバレ
銀が生きていることを知り安堵した金次は、村の住民たちが銀に殺されたので必死なって探して、来乃神へ捧げようと画策します。山に縛り付けられていた銀が一人で逃げるのは無理だと推測した村人たちは、銀をわざと逃がした者がいると考え、次第に不安になっていきます。再び銀が現れて、歩いていた村民2人を殺害しました。
漫画12巻ネタバレ あの人の正体・秘密
「あの人」と呼ばれていた白銀と対峙する大悟と恵介は、白銀へ銃を向けます。ましろは白銀をかばい『撃てよ…何を迷うとるんじゃ…俺は…』白銀を目前に恵介には迷いが生じていました。恵介の意識のなかに銀の亡霊が現れ、恵介は大吾を撃つようにマインドコントロールされていきます。恵介は大吾を撃ち、銃弾は大吾を貫通して倒れた大吾は白銀に地面へ叩きつけられました。
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ガンニバル漫画13巻最終回ネタバレ(最終巻)衝撃結末と真相
岩男を筆頭に後藤家の人たちとの最終決戦がはじまります。「自分は生きてもいいのか…陽の光を当ててもいいのか…」と恵介の中で葛藤が生まれます。恵介の迷いに構うことなく、狂気にみちた岩男が恵介に襲いかかろうとします。大悟は必死に阻止しようと戦い、岩男は誰一人、洞窟から出すつもりはありませんでした。大悟は娘のましろを恵介へ託して逃げるように頼みます。大悟を置いて逃げることに迷う恵介でしたが、ましろが恵介のそでを強くつかんできました。ましろの行為に恵介はすみれとの間に出来た子供を重ねていたのです。
ましろを抱えて走り出します。
しかし、目の前には後藤家の人間が立ちはだかります。
これ以上の犠牲を出さないために、人を喰うという連鎖を止めるために、自分自身が生きるために恥も外聞もなく謝る恵介。
そして無事にましろは有希のもとへ、自分自身はすみれのもとへ帰ることができ、ずっと守ってきた母親にも会うことができました。
ましろを恵介に任せた大悟は後藤家を止めるための決着をつけるところでした。
大けがにも関わらず、血に縛れて向かってき続け人間とは思えない動きを続ける後藤岩男との闘いが続きます。
岩男との死闘を終えた大悟はほかの人も助けるために後藤家に向かい、これからの時代を担う子供たちを救います。
なぜなら大悟がこの村に来た理由、役割は次の時代を担う子供たちを信じ、新しい火種を作らないことだから。
容疑者は拘束され、生き残った人たちの無事が確認されたとき、大悟は愛する家族のもとに帰ることができました。
そして過去の事件をきっかけに声を出すことのできなくなっていたましろの声がまた出るようになったのです。
恵介の幼馴染で熊のような体格をした後藤岩男は大悟を前に戦い切りました。
顔面を銃で撃たれ、体が動くことが不思議なほどの傷を負っている岩男でしたが、それでも大悟に襲い掛かり続けます。
それは脳で考えての動きではなく、後藤家の血を引くものとして細胞の隅々にまでしみ込んでいた縛りだったのです。
しかし、大悟は岩男が本当に縛られるべきものは血じゃないと伝えます。
後藤家に古くから伝わる悪習とは違った答えをもがき苦しみながらも導いた恵介が目の前にいたこと、岩男が縛られるべきは血ではないことを伝えて恵介を落としました。
大悟が最後まで苦戦した相手は、だれよりも後藤家や恵介を想っていたのでした。
人間を喰っているのはご後藤家だけではない?衝撃のラスト!
後藤家のたくさんの人間が死に、警官隊からもたくさんの犠牲者が出た世間を震撼させた事件が終りました。
新聞やニュースでも取り上げられた供花村の事件は、現場検証が終り関係者が逮捕されることで終焉を迎えようとしていました。
生き残った後藤家の人間の恨みが消えることはないですが、恵介は当主として弟とともにそいつらを抑えてまとめ上げていくことが自分たちの役割と心に誓い、二度とこんなことが起こらないようにと思っています。
事件の終わりとともに大悟も供花村での駐在員としての最終日を迎えました。
これまで協力し合ってきた恵介と会うのもこれが最後です。
自分の子供を、家族を守ってくれた恵介に対して、出てきたら家族を守ってやるように伝える大悟。
2人の絆は強いものであることを感じさせられます。
供花村に住み始めたころのように、自転車に乗りながら村を回る大悟。
村人と会話をするなかで大悟のおかげで村の癌が取り払われたと言われ、後藤家の壊滅で物語は終わったように見えます。
前の駐在員が残した「この村の人間は人を喰っている」という言葉。後藤家ではなく「この村」という単語が使われています。
この村、つまり供花村では、実は後藤家以外の人たちも人を喰っていたと考えられますね、、、
衝撃の真実が明らかになります。それは、、供花村に住む高齢の女性が人間の指を食べようとしているところで終わります。
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今際の国のアリスシーズン2期ネタバレ最終回!漫画完結結末は現実世界戻る?
親愛なる僕へ殺意をこめてネタバレ最終回真犯人もう1人は漫画原作ヨリ京花最後
ガンニバルの相関図/登場人物とキャスト紹介
それでは『ガンニバル』の相関図と、くせ者揃いの登場人物たち:キャストを紹介していきましょう。
阿川大悟:キャスト柳楽優弥
警察官で正義感と腕っぷしが強いです。
ましろが関わった事件で犯人を射殺してしまったため、供花村に駐在員として赴任してきます。
自分を見失いやすく闘争本能が非常に高いため、家族である有紀とましろも恐怖を抱く瞬間があります。
阿川有希:吉岡里帆
結婚前にストーカー被害に遭い、担当刑事だった大悟と結婚しました。
肝が据わっていて家族を大切に思う気持ちが人一倍強く、供花村の謎に深入りしていく大悟を心配して何度も衝突することがあります。
阿川ましろ 志水心音
大悟と有希の娘で、大悟が犯人を射殺するところを目撃したショックから口がきけなくなってしまいます。表情も無表情が多く、村へ来てから変化の兆しが見えてくるようになります。
後藤銀 倍賞美津子
後藤家の前当主であり、
後藤金次から虐待や性的支配を受けてきたため思想は歪んでおり、正宗を誘惑することで村を変えようと画策していました。
男たちを狂わせる要因とされ、奉納祭の生け贄として追放されたのです。
熊に食われたとして死体で見つかりますが、実際は何者かに喰われたのではないかという疑惑があります。
後藤恵介 笠松将
後藤家の後継者で銀から当主を継ぎました。口は悪く冷淡な雰囲気がありますが、奥底は人情ある人物であり大悟を助けていく存在になります。過去に狩野すみれとの間に、子供ができていました。
後藤洋介 杉田雷麟
恵介の弟で、大悟も驚くほど猟銃の扱いが上手いです。幼いですが、後藤家のやり方に不満を持っています。
後藤龍二 中村祐太郎
恵介の幼なじみ。
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後藤岩男 吉原光夫
恵介の同級生であり友人ですが、村の中で一番冷酷非道な人物で、後藤家で暗躍して血筋を守ろうしています。
後藤藍
恵介と洋介の母親で、まつりの最中に謎の失踪をしてしまいます。後藤銀からは裏切り者、ゴミ以下の存在と嫌われていたようです。
後藤真
中盤から登場する武闘派キャラクターです。後藤銀は恵介が裏切らないよう真に監視させていました。恵介が当主としてふさわしい人間か見極めようとしており、恵介とは考えが異なるようです。
後藤睦夫 酒向芳
後藤家の中で特に凶暴な性格の持ち主。
金丸豪 未発表
後藤家の本家筋の血を引いている特殊犯捜査の刑事。後藤銀によって乗っ取られたことを恨み、後藤家を潰すことを画策している。
後藤清 六角精児
恵介の父で供花村の村長。婿養子という形で後藤藍と結婚し、後藤家に入った。
神山正宗 未発表
来乃神神社の現神主で神山宗近の父親。供花村のことに精通し、後藤家の当主である後藤金次から現当主の後藤銀に血脈が移ったいきさつを知っている。
現在の後藤家が絶対的に村人を支配する供花村の構造を守っている。
神山宗近
村唯一の神を祀る来乃神神社の次期神主の青年。後藤恵介や後藤岩男と同級生。
恵介の幼なじみであり、恵介とともに村の悪習を終わらせたい思いが強いです。
大悟が窮地に立たされると助けたり、協力を求めたりする関係です。
狩野治
大悟が赴任する前に駐在していた、警察官。
前任の供花駐在員。故人。平穏な村で退屈を持て余し、パチンコに熱中して借金を作り失踪したとされていたが、失踪以前に「供花村の人間は人を喰っている」と周囲に触れ回っていた。
そのため村人との仲は険悪で、現在では狩野な名を口にすることも嫌がられている。妻と一人娘のすみれがいる。
後藤家が人喰いであることに、いち早く気づきますがその後、謎の失踪を遂げます。
狩野すみれ 北香那
狩野治の娘。都会で働いていたときに、妻子持ちの上司と不倫をして退職。両親を頼りに供花村に移住してきたが、不倫のことが、供花村の住人全員に知られ誹謗中傷を受ける。
村八分にされ精神を病んだ母親を心配している。
治の娘で後藤家に父親を殺され、憤りを抱えていました。
恵介と男女の関係を持ち、後に恵介の子供がお腹にいることが判明します。
あの人(白銀)
素性は全て謎に包まれており、ガンニバルのラスボス的なキャラクターです。「あの人」と呼ばれていましたが、12巻では白銀という名前で登場します。後藤家の意に反する存在は皆殺しにする凶暴性があります。
寺山京介 高杉真宙
大吾に村の誰かに顔を喰われたと証言する青年。戸籍も名前もなかったが藍に名前と戸籍を与えてもらう。
山口さぶ 中村梅雀
村人のリーダー的存在として、後藤家から大悟たちを守ろうと暖かく村へ迎え入れるが、実は後藤家の命令で狩野家や阿川家を監視している。
今際の国のアリスシーズン2期ネタバレ最終回!漫画完結結末は現実世界戻る?
親愛なる僕へ殺意をこめてネタバレ最終回真犯人もう1人は漫画原作ヨリ京花最後
まとめ
『ガンニバル』の登場人物と全巻のあらすじを紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
ホラー系が好きな人にはオススメだと思います。
実写と漫画でどう違いがでるのか作品をみて楽しんでほしいです。
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