ボイス日本ドラマ9話最終回ネタバレ!犯人は韓国ドラマ13~16話から完全ネタバレ

ドラマネタバレ最終回原作

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韓国ドラマをリメイクした『ボイス110緊急指令室』が7月13日(土)より日本テレビ系で放送開始されました。

今回は原作の『ボイス〜112の奇跡〜』のあらすじネタバレについて第13話から第16話分をまとめてみました。日本版ドラマでは9話最終回にあたる内容です。韓国版ドラマでは犯人は途中からでてきたので日本版でもその確率が高そうです。キャスト陣の韓国版も見直してみてください。

 

日本ドラマ ボイス110 韓国ドラマ ボイス112
樋口彰吾役/唐沢寿明 ム・ジニョク役/チャン・ヒョク 班長
橘ひかり役/真木よう子 カン・グォンジュ役/イ・ハナ 室長
石川透役/増田貴久 シム・デシク役/ペク・ソンヒョン 主人公の部下
緒方拓海役/田村健太郎 オ・ヒョノ役/イェソン(SUPER JUNIOR) チームの情報分析担当
森下栞役/石橋菜津美 パク・ウンス役/ソン・ウンソ 語学堪能なチームのメンバー
落合智明 役/安井順平 チョン・サンピル 役?/クォン・ヒョンジュン 室長の右腕
沖原隆志 役/木村祐一 チャン・ギョンハク 役/イ・ヘヨン 他部署の刑事でチームと対立
田所賢一 役/ 小市慢太郎 ペ・ビョンゴン/チョ・ヨンジン 警察署・署長
森下葵 役/矢作穂香 パク・ウンビョル 役/ハン・ボベ 森下栞/パク・ウンスの妹
森下志津 役/YOU 役名なし/イ・ジュシル 森下/パク姉妹の叔母
樋口未希 役/菊池桃子 ホ・ジヘ役/オ・ヨナ 主人公の妻
カン・グックァン役/ソン・ジョンハク ヒロインの父親
カチカチ野郎:伊勢谷友介さん モ・テグ役/キム・ジェウク 会社の社長 (犯人)
モ・ギボム役/イ・ドギョン ?/テグの父親で会長

≫ボイスのネタバレ犯人役俳優は誰?日本と韓国キャストを徹底比較!相関図も

日本版では10話完結の最終回になるので、この原作13話14話15話16話の内容が日本版9話・最終回にあたります。ネタバレになるのでご注意を↓

[ボイスドラマ第13話]

黒幕は亡き妻の情報をジョニクにもたらします。

 

また、グォンジュの部屋から亡き父親との写真を盗み出していました。

 

彼女は黒幕がふたりを動揺させようといるのだとして冷静になる事が大切だと言います。

 

そんな時、自身の逃亡保障を条件にウニョン洞の真犯人を教え証拠を渡すと言ってきたナム・サンテ。

 

ジニョクはグォンジュの制止を振り切ってサンテが口にした妻との思い出のペンションに向かって飛び出していってしまいます。

 

心配したグォンジュはデシクに応援を頼み、自分もペンションに向かいます。

 

ジニョクを待つサンテの前にテグがあらわれます。

 

ひと足遅れでジニョクがペンションに着いた時にはサンテの姿はありませんでした。

 

その代わりに妻ジヘの声が流され、ジヘの裏を示す資料が置いてありました。

 

ジニョクが吊るされているサンテを見つけた直後にグォンジュとデシクがやってきました。

 

サンテは自らの腹を左手で切って首を吊った自殺として処理されます。

 

ギボム会長はサンテの自殺はチームのせいだとペ庁長に圧力を掛けます。

 

サンテは、左手で腹を切った後に首を吊ったということで、自殺と処理されることに。

 

しかし、グォンジュは現場に残されたジヘの音声に違和感を覚え、ジニョクはチュンベからサンテが左手を使わないこととギボム会長とテグ社長の特別な関係を知らされるのでした。

 

チャン刑事は、庁内にまだスパイがいるかもしれないとジニョクに注意を促す。

 

グォンジュがパク運転手から得たコン・チョルファンの情報によると、、、

 

ジヘも働いていた施設にいたパクとコン。

 

ある日、GP開発に連れて行かれたふたり。

 

パクは運転士にコンはサンテに気に入られ社長に仕えることになったのだと言います。

 

気になっていたジヘの音声は継ぎはぎだったと再生した音声をジニョクに聞かせたグォンジュ。

 

グォンジュとジニョクはジヘが真犯人から濡れ衣を着せられて殺害されと事を確信します。

 

突然、ペ庁長は ゴールデンタイムチームの解散を発表。

 

それに抗議するジニョクとグォンジュ。

 

ボイスドラマ第14話]

 

クラブのマダム殺害事件の参考人として警察に呼ばれたテグ社長の声を聞いたグォンジュは、彼がウニョン洞事件の犯人と直感し、それをジニョクに伝えます。

 

興奮したジニョクは彼を追いかけ掴みかかり、怒りをぶつける。

 

しかし、調査を受けるテグの余裕の態度から彼の背後に巨大ある組織が彼を守っていることを確信するのでした

 

GP開発のサンテの事を尋ねられたテグでしたが仕事で数度合った程度と証言して特に追及はされていませんでした。

 

警察内の動きに不安を感じたギボム会長は自分の息のかかったパク検事を署内に送り込みます。

 

パク検事はジニョクにペク院長への暴行などの容疑で捜査書類を押収し謹慎を命じます。

 

グォンジュには電話を受けるだけにしろと高圧的です。

 

ペ庁長もギボム会長の言いなりです。

 

ジニョクはデシクに特捜部はギボム会長の手先で、一連の殺人事件は息子のテグ社長の仕業だと話します。

 

一方、2日前にデシクがジニョクに報告した自分がスパイと電話していたと云う内容は身に覚えのない話だと言うのでした。

 

グォンジュはテグ社長を逮捕するための証拠をつかもうとします。

 

採用理由の”運動相手”とはテグの”殺人要求”の対象だったことを知ったコン・チョルファンが逃げ出しジニョクの妻のジヘ助けを求めたと推理するグォンジュ。

 

一方、テグ社長への電話からグォンジュに危険が迫っていると感じたジニョクは彼女に知らせます。

 

しかし、その時には既にグォンジュの耳には足音が近づいていました。

 

グォンジュはテグがサンテに集められた路上生活者を狩る殺人現場が特定できてば証拠をつかめるとジニョクに話します。

 

ジヘはその場所を知ったから殺害されたと思うジニョク。

 

グォンジュはジヘの録音機の中に秘められたヒントを聞き取ります。

 

その日、パク運転士はある書類へのサインをさせられルート変更の指示を受けます。

 

ジニョクはGエリアで激しい異臭を放つコンテナを発見します。

 

その頃、ギボム会長とテグ社長はスリム洞の業務協定調印式会場にいました。

 

[ボイスドラマ第15話]

 

ジニョクがGエリアで発見したコンテナはテグ社長が狩りをする殺人現場でした。

 

ジニョクがコンテナの件でテグ社長を責めようとしている時にグォンジュからバスの転覆事故発生の連絡が入ります。

 

ソンウン通運のバスが転覆したとのセンターへの通報は多数の死傷者が出ている可能性があったので、至急現場に向かったジニョク。

 

ジニョクが発見したコンテナはチャン刑事が鑑識課と現場検証することになります。

 

バスの転覆現場に急行したジニョクとデシク。

 

老朽したバスからガスが漏れだし、車内には血まみれの乗客が取り残されていました。

 

バスを運転していたのはパク運転士で、運行前にバスの不調を上司に訴えたことを説明します。

 

その後の調査で、パク運転士には会社受取の死亡保険金が掛けられていた事が判明します。

 

さらに、会社が保険金を受け取った同様の事例が過去に250件以上あったことも判明します。

 

ジニョクはソンウン通運の実態の情報をマスコミに流します。

 

その頃、テグ社長は秘密の屋敷の地下室にいました。

 

また別の場所では、デシクがギボム会長と会っていました。

 

そして、警察内の最後のスパイを突き止めたジニョクは絶望に打ちひしがれます。

 

テレビでソンウン通運の実態が暴かれたニュースを見たテグはデシクを呼び出します。

 

一方、グォンジュは殺人が別荘で行われていたと確信します。

 

グォンジュは 亡くなったテグの叔母に問い合わせて 殺人現場は別荘だと確信し、ジニョクと向かうのでした。

 

[ボイスドラマ第16話最終回]

 

別荘に到着して玄関から真新しい血痕が続いているのを発見したジニョクとグォンジュ。

 

ギボム会長は25年前にこの別荘でジョンナム運送を手に入れるために当時のパク社長を偽装殺害。

 

この頃から、テグ社長のサイコパス化が進んだが、ギボム会長がかばい続けてきたのでした。

 

その頃デシクは地下室でテグ社長からの暴行を受けていた。

 

ふたりの侵入を防犯カメラで知るテグ社長。

 

グォンジュの耳に入ってくる音を頼りにテグ社長が籠っている地下室に辿り着くふたり。

 

そこで、無残な姿のデシクを発見するのでした。

 

地下室でのテグ社長との銃撃戦が始まります。

 

そこに応援の警官隊が到着してテグ社長は逮捕。

 

テグが逮捕された事でソンウン通運の数々の悪行が白日の下に晒され、社会に衝撃に衝撃を与えます。

 

しかし、ギボム会長はテグを守ろうと画策しまたのでしす。

 

テグは発作を起こして病院に緊急搬送されて処置されている時に自殺したとの報告がありましたがジニョクたちは偽装を見破ります。

 

しかし、ギボム会長はすべては自分のせいだと強力班の前で自殺してします。

 

グォンジュはマスコミを通じて逃亡したテグを挑発。

 

そしてグォンジュの自宅にあらわれたテグを待ち構えていたジニョクが遂に逮捕しました。

 

やっとジヘの墓前に参ってすべてが終った事を報告できたジニョク。

 

グォンジュも亡き父に事件解決を報告したのでした。

 

瀕死の状態で救出されたデシクは集中治療室へ、、、

 

テグは精神科病院に収容されましたが病院内で他の患者に殺害されてしまいました。

 

ギボム会長とテグ社長に操られていたソンウン地方警察庁幹部は総入れ替えされ、ペ庁長は収賄容疑で取り調べを受けることになりました。

 

そして、ゴールデンタイムチームも正式部署として認可され、グォンジュはボイスプロファイラーとして犯罪と戦い続けるのでした。

 


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