今回は『舞いあがれ』の119話(第25週)3月22日 水曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【『なにわバードマン』の渥美士郎も協力してくれることに】と題して25週119話をお送りします。
舞は兄の悠人に頼んで『ABIKILU』に出資してくれそうな投資家を紹介してもらいます。
ある日のこと『こんねくと』との業務提携で本来の開発業務に集中できるようになった刈谷と玉本のもとに、かつて『なにわバードマン』の仲間だった渥美士郎を連れてきた舞。
舞は『ABIKILU』の人材補強をするために渥美に声をかけていたのでした。
<舞いあがれ25週119話のあらすじ>
『ABIKILU』との業務提携の話を進める中で、舞は兄の悠人を『ノーサイド』に呼び出します。
舞は『ABIKILU』へ投資してくれそうな人を紹介して欲しいと頼んだのでした。
すると”空飛ぶクルマ”への夢を語る妹に触発された悠人は、舞の頼みを引き受けて何人かの投資家を紹介すると約束してくれます。
そんなときに悠人のスマホに久留実からのメッセージが届き、ちゃんと交際が続いていることが確認できた舞は嬉しく感じたのでした。
その後、『ABIKILU』では業務締結の内容を確認するための打合せが行われます。
その中で舞から『こんねくと』が資金調達に動くためのプレゼン資料と予算案の準備を依頼された刈谷は、業務提携で自分たちのやるべきことに集中できると目を輝かせて
快諾したのでした。
しばらくしたある日、兄の悠人から『ABIKILU』に出資してくれるそうな3人の投資家を紹介された舞。
そのタイミングで舞は『こんねくと』もアルバイトを雇おうと御園に相談したのでした。
その日の夜、自宅にいた舞のスマホに貴司から帰りが遅くなると連絡が入ると、母親のめぐみが『IWAKURA』の従業員である結城章を連れてやってきます。
めぐみから『IWAKURA』の社長を引き継いで欲いいと頼まれていた結城は、浩太の遺影に手を合わせたあとで社長を引き継ぐ覚悟を決めたことを告げたのでした。
『こんねくと』との提携で本来の開発業務に集中できるようになった『ABIKILU』の刈谷と玉本は息を吹き返したように頑張り始めます。
そんなふたりが黙々と開発に打ち込んでいるところに、舞がかつて『なにわバードマン』のメンバーでもあった渥美士郎を連れてやってきました。
舞は『ABIKILU』の人的パワーアップをはかるために、渥美に声をかけていたのです。
週末からでも手伝うことを始められるという渥美に俄かに活気づいた刈谷と玉本。
そうして『ABIKILU』と『こんねくと』には悠人から紹介された投資家へのプレゼンを実施する日が徐々に迫ってくるのでした。
<舞いあがれ25週119話を見た視聴者の感想>
舞と御園の『こんねくと』が『ABIKILU』の支援に動いている傍らで、詩が書けないスランプに陥ってしまった貴司の弱気な言葉にネット上でも心配する声が多く寄せられます。
舞に夫である貴司にも目をやるようにとか、失踪してしまわないかとかなどと心配するファンが少なくありません。
・なにわバードマンメンバーが少しずつ再集結して、ちょっと泣きそう
・いままでは向かいあってお互いの仕事をしていたのに、今日は背中合わせ。祥子さんが褒めてくれたのはいまの自分が詠めない歌だというのが追い討ちをかけるようで、貴司くん、どうなるんだろう。
※ツイッターより引用
<舞いあがれ25週119話の感想>
『ABIKILU』への投資の話になってやはり悠人が登場してきましたね。
“インサイダー”で投資活動から手を引いている悠人ですが、やはり投資家仲間は良く知っているので頼もしい存在です。
しかも舞の幼馴染の久留実との交際はちゃんと続いているようで安心しました。
頻出してきた津田道子が営む『ノーサイド』もお客で通っていた佳晴が彼女との婚約で店側の人になっているのも微笑ましいです。
そして悠人が紹介してくれた投資家がどんな人かも気になります。
『ABIKILU』に『なにわバードマン』のメンバーが再集結してきている状況なので、投資家も元同僚だったら面白いですよね。
前話118話:『IWAKURA』との業務提携
次話120話:渥美が手伝い刈谷が投資家へプレゼン
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