わろてんかネタバレ2週の内容です。
第1週ではまだ9歳だった藤岡てん、第2週では17歳の女学生に成長しています。
てんが9歳の時に出会った藤吉とは、ずっと手紙のやりとりを続けていました。
それなのに、てんに縁談の話がやってきます。
思わず藤吉のいる大阪まで足を運ぶてん。
そこで偶然出会ったのは、なんと縁談相手の伊能栞でした。
ではわろてんかネタバレ2週のあらすじです。
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時が過ぎて、てんは17歳となりました。
あいかわらず、藤吉と手紙のやりとりをしていて、てんの気持ちは高まるばかりでした。
そんな時、大阪の製薬会社社長の次男・伊能栞との縁談がもちあがります。
思わず藤吉に会いに大阪へでかけるてん。
けれど、藤吉には会えず怪しい男たちにからまれてしまいます。
そして、そんなてんを偶然助けてくれたのが、なんと伊能でした。
帰宅したてんは儀兵衛に怒られますが、新一が話をしてくれました。
実は、藤岡屋は火事で倉庫を失っており、そのせいで経営が悪化していたのでした。
焦る儀兵衛は、なんとかてんの縁談で店を持ち直したいと考えたのでした。
それを知った新一は、儀兵衛と一緒に資金繰りに走りまわりました。
けれど体の弱い新一は、体調を崩します。
儀兵衛は思いつめて自殺を試みますが、てんや風太が危機一髪のところで止めます。
あまりの状況に、大笑いするてん。
そしてつられて儀兵衛をはじめ、その場にいる全員が笑い声をあげるのでした。
父を笑わせてほしい、と優しく心配していた新一は、ほどなくして亡くなります。
てんは、兄の代わりに家の役に立ちたいと思い、伊能に縁談を進めたいと手紙を書きます。
しかし、伊能は大阪で会ったときに藤吉のことも聞いていました。
自由恋愛主義の伊能はてんとの結婚を望みません。
けれど、新一の論文を読んでいた伊能は、その事業に投資したいといいます。
そして、てんと藤吉が初めて出会ったお祭りが、今年も開催されます。
そこでてんと藤吉は再び出会うのでした。
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ここまでわろてんかネタバレ2週のあらすじでした。
17歳になったてんは、藤吉と手紙のやりとりで純愛を育んでいる様子です。
けれど、突然の縁談、藤岡屋の経営危機、兄の死…といきなり波乱万丈な幕開けとなります。
不安や悲しい出来事はありましたが、儀兵衛を笑いで救うことができたてん。
そして、理解ある伊能との出会いで、てんはまっすぐに自分の道を進めるのではないでしょうか。
やっと再会できた藤吉とてんは、どうなっていくのでしょう。
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