朝ドラNHK連続テレビ小説『ブギウギ 』1週2話ネタバレあらすじです。
1週タイトルは「ワテ、歌うで!」 2023年10月4日(火曜)放送予定。
朝ドラ『ブギウギ』は、戦後ブームになった歌“東京ブギウギ”の歌い手として爆発的な人気を得た〈ブギの女王〉こと笠置シヅ子さんをモデルにしてます。詳しくは⇒ブギウギ花田鈴子モデル誰?笠置シヅ子の生涯!養子や結婚相手の死!朝ドラ
前話では、
鈴子は親友のタイ子(清水胡桃)から好きな人はいないのかと聞かれ…。
目次
朝ドラ ブギウギ 1週2話ネタバレあらすじ【親友タイ子/清水胡桃の片思いの手伝いを
アホのおっちゃん(岡部たかし)だけを、いつもタダで銭湯に入れてあげていることが気になった鈴子(澤井梨丘)は、ツヤ(水川あさみ)に理由を聞く。
ツヤは銭湯を開いた初日のアホのおっちゃんとの思い出話をして、「義理と人情」だからだと言う。
自分も「義理」を返したいと思い立った鈴子は、親友のタイ子(清水胡桃)に義理を返すため、タイ子の片思いを成就させてあげようとお節介をするのだが…。
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詳しいモデルの内容はこちらから⇒ブギウギ花田鈴子モデル誰?笠置シヅ子の生涯!養子や結婚相手の死!
1週では、鈴子の家族や、銭湯の常連さんなど周りの人々が登場してくると思います。
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今回は『らんまん』の2話(第1週)10月3日 火曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【鈴子の”義理”と”人情”】と題して第1週2話の放送後の詳細あらすじ
をお送りします。
ツヤから”アホのおっちゃん”が銭湯『はな湯』の初めての客で、続けてこられた恩人であることを明かしてもらった鈴子。
ツヤは恩を返すのが義理で、そうすることが人情だと説明したのです。
そしてツヤの話を聞いた鈴子は、自分にも”義理”と”人情”があることに気づいたのでした。
<ブギウギ 第1週2話のあらすじ>
銭湯『はな湯』では小学生の鈴子が母親のツヤから”義理と人情”の話を聞かされて何のことやらさっぱりわかりません。
“アホのおっちゃん”がいつも金を払わずに風呂に入るり理由と”義理と人情”のかかわりがわからない鈴子はさらに訊きます。
すると必死に働いて5年前に『はな湯』を開いたときのことを鈴子に話はじめたツヤ。
何と”アホのおっちゃん”は『はな湯』に最初にやってきてくれた客で、気持ちよさそうに入浴する姿をみたツヤに銭湯の遣り甲斐を教えてもらっていたのです。
そのおかげで銭湯『はな湯』を続け得られたと明かしたツヤは、”アホのおっちゃん”は恩人だから義理があると説明したのでした。
そして義理を返すのが人情だとツヤが口にするのを聞いた鈴子は、ふと自分にも”義理と人情”があることに気づいたのです。
次の日にタイ子のもとに駆け寄った鈴子は、自分も義理を返したいと声を弾ませて告げます。
タイ子は鈴子が1年生のときに転校してきたときに真っ先に声をかけてきてくれて、今でも仲良くしてくれていたのです。
そんなタイ子にずっと恩を感じていた鈴子。
そして鈴子はさっそく行動をおこして、タイ子が想いを寄せているクラスメイトの松岡に気持ちを伝えようとしたのです。
ところが思惑通りにはことは進まず、タイ子からはもうやめて欲しいとまで言われてしまった鈴子。
それでも諦めようとしない鈴子に、タイ子は”芸者の子”とか”妾の子”とか言われるのが辛いからやめるよう釘を刺されてしまったのです。
その日、『はな湯』に帰った鈴子が学校でのできごとをツヤに相談していました。
堂々としていれば良いのにと話す鈴子に、誰にでも言われると心底つらいことがあると教えたツヤ。
そしてツヤは鈴子に向かって、”嫌なことは嫌”とはっきり言える人になって欲しいと微笑みかけたのでした。
そんな鈴子を見つめていたツヤは、12年前にうつろな瞳の寝間着姿の女を前にして、生まれたばかりの鈴子をあやして子守唄を歌っていたことを思い浮かべていたのです。
次の日になって、さっそくタイ子に謝りにいった鈴子。
そして仲直りした二人は天神のお祭りに出掛けます。
すると賑やかで明るい場所が好きだと話すタイ子は、『はな湯』のことも好きだと言ってくれます。
そんなタイ子に向かって、自分は『はな湯』を継ぐから毎日入れてやると返した鈴子。
さらにタイ子は、鈴子のように上手に歌えたら『花咲』にいきたかったと口にします。
ところが『花咲』と言われても何のことやらわからなかった鈴子。
しかし鈴子には『花咲(花咲少女歌劇団)』のことが分かりません。
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タイ子から、それがヨーロッパの歌と踊りを取り入れた大人気の歌劇団であることを教えてもらった鈴子は、屋台に並ぶ花咲のブロマイドを見つめます。
そして鈴子は歌で暮らしていけるんだと、小さな瞳を輝かしたのでした。
<ブギウギ 第1週2話の感想>
ツヤが明かしてくれた”義理と人情”の話から、タイ子との関係も同じだと思いつくとは小学校6年生もなかなかですよね。
でもツヤの説明はわかりやすくて納得できました。
友達想いの鈴子でしたが、暴走は逆効果だということも諭されて理解できてしまうんですね。
これはツヤの説得力が凄いのかも知れません。
はやばやと『花咲』が登場してきて、鈴子の歌の道に続く気配です。
幼少期はワープなどで急展開するから明日もしっかりチェックしなきゃね。
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