半分青いあらすじネタバレ2週11話12話の内容です。
半分青い2週 11話と12話についてのあらすじを簡単にネタバレします。
左耳の聴力が失われたことを両親から聞いた鈴愛でしたが、
それで落ち込む様子もなく、元気に振る舞い続けていました。
ところが、あるピンチを律が救ってくれたことで、
鈴愛は律に初めて左耳のことで涙を見せました。
一方、晴は鈴愛が左耳の聴力を失ってから、ずっと落ち込み続けているのでした。
鈴愛の家族を思いやる気持ち、その健気さに涙が出そうです。
そして、鈴愛が初めて涙を見せる相手はやはり律でした。
小学生の頃の鈴愛と律には深い絆がありそうです。
では、半分青い2週 11話のあらすじネタバレです。
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病気により聞こえなくなってしまった左耳は薬を飲んだり、
治療したりしても一生聞こえるようになることはないと
母の晴や父の宇太郎から聞いた鈴愛でしたが、そのことに塞ぎこむ
様子もなくいつものように明るく振る舞っていました。
そんな鈴愛の健気な姿を見て、晴は涙を流し、宇太郎と祖父の仙吉は、
鈴愛と晴を自分達に出来る限りの力で精一杯支えていこうと
決心していました。
そんなある日、左耳の聴力がなくなり平衡感覚を失った鈴愛に
小学校の体育の授業であるピンチが訪れます。
その鈴愛のピンチに誰よりも早く気づいた律は、持ち前の機転を利かせて
鈴愛のピンチを救ってくれました。
その日の学校帰り。
鈴愛はどうして自分を救ってくれたのか、律にその理由を尋ねました。
律の本心を初めて聞いた鈴愛は、聴力を失ったことへのショックを話し、
その時、初めて鈴愛は家族にも見せていない涙を律に見せるのでした。
ここまでが11話のネタバレで、
次から12話になります。
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聴力を失った鈴愛の左耳が治ることはないと貴美香医師から
宣告されてから、晴は深く落ち込んだままでした。
生きる気力を失ったかにすら見えた晴を、律の母である和子達は
励ましましたが、周りの面々がどれほど晴を励ましても、
晴は昔のような明るさを取り戻すことができずにいました。
そんな中、鈴愛は律に手伝ってもらって作り続けていたあるものを、
落ち込む晴や家族達に披露しました。
披露したのは、鈴愛が左耳の聴力を失ったことで広がる世界を、
鈴愛が空想した世界の工作でした。
鈴愛は左耳が聞こえなくなっても、そこに楽しい世界が広がっていることを
晴に伝え、それにより晴はようやく笑顔を取り戻すことができました。
それから時は流れ、平成元年(1989年)。
高校3年生になった鈴愛と律は、最後の高校生活を送っているのでした。
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ここまでが、半分青い2週 11話と12話のあらすじネタバレでした。
あらすじネタバレにあるように、半分青い2週 11話と12話では、
鈴愛が左耳の聴力を失ったことを両親から聞いた後の話になります。
鈴愛が最初に陥る体育の授業でのピンチとは、そして
律はどの様にして鈴愛のピンチを救ってくれるのでしょうか。
鈴愛が律に涙を見せるシーンではもらい泣きしてしまいそうですね。
そして、自分のせいなのではと落ち込み続ける晴を元気にするのは
やはり鈴愛でした。
鈴愛の空想の工作はどんなものに仕上がるか楽しみです。
また、鈴愛の様々な感情の移り変わりを、子役の矢崎由紗ちゃんの演技も
見応えがありそうです。
2週の後半は涙と笑顔の物語になると思います
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