カーネーションネタバレあらすじ全体の前半の内容です。
2011年の下半期にヒロインの糸子の10代から50代を尾野真千子さんが演じ、
糸子の晩年を夏木マリさんが演じるという異例の発表があった
NHKの朝ドラ『カーネーション』。
朝ドラ85作目で女優の尾野真千子(36)がヒロインを務め、映画「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」などの渡辺あや氏が脚本を担当。大正2年、大阪・岸和田の呉服商の娘として生まれたヒロイン・糸子が夢の洋装店を開業し、その後、女手ひとつで娘3人を育て上げる姿をおった内容になってます。
ギャラクシー賞の大賞(テレビ部門)に輝くなど「朝ドラ史上最高傑作」とちまたでは評判で視聴率も最高で25%ほど、平均でも19%程もあり不倫が出てくる朝ドラとして当時うわさになっていたものです。
2014年の4月にBSプレミアムで再放送されて以来、
4年ぶりに再放送が決まりました。
再放送の日時は、2018年4月9日からNHK総合16:20-16:50で
1日2話ずつの放送予定となっています。
ただ…
4月9日にカーネーション再放送がいきなりの国会で中止に…
いきなり初日に国会中継で10日スタートに変更。夕方なので録画で楽しみにしていた皆さんがSNS上に「ウキウキで帰ってきたら『カーネーション』が録画されてなくて涙目。国会中継だった(;’∀’)」などのコメント多数だったと
だが、この中止はNHKも織り込み済みで大相撲や国会中継への対応としては
視聴者への対応については「国会中継などで急な変更でかつ事前に告知可能な場合は、NHK放送内でテロップ等で休止をお知らせしていく」とのことで事前にNHKをみていれば中止かどうかわかると…
しかしいち視聴者としては録画でとっておいて楽しみに帰ってきたのに中止で明日かと、金曜であれば来週かとなってしまうので少し寂しい気持ちもありますね(;’∀’)
では、カーネーション全体前半のネタバレあらすじです。
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大正時代、岸和田の呉服商の娘として産まれた小原糸子は、
女性として産まれたが故に大好きなだんじりに乗れないなど
不自由さを感じた幼少時にドレスに出会い、洋裁に興味を
持つようになります。
女学校に進学してからは、通りすがりのパッチ店で
初めてミシンを目にし衝撃を受けたため、女学校を中退し、
パッチ店に就職します。
それから様々な経験と修業を重ねて、情熱と才能を
父親に認めさせたことで、店舗を譲り受け、21歳で自らの
洋裁店(オハラ洋装店)を開店します。
同時期に親や親戚の勧めで元同僚でテーラーである男性の勝と結婚し、
夫婦で商才と腕前を発揮して、経営は軌道に乗ることができました。
ところが、世の中は太平洋戦争を迎え、夫の勝は出征先で戦死してしまいます。
糸子は規制が何かと厳しい戦時下を、洋裁師兼店主として、
腕とアイデアで店を切り盛りしていました。
その一方で糸子は、親や従業員、近くに住んでいる人達に
協力してもらいながら女手一つで優子・直子・聡子の3人の娘を
育てていくことになるのでした。
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ここまでが、カーネーション全体前半のネタバレあらすじでした。
カーネーション全体前半のネタバレあらすじにあるように、
糸子は洋裁に興味をもつ女性のようですが、女学校に
行っていたにも関わらずパッチ店でミシンを見たことから、
女学校を辞めるという決断をしたのは驚きました。
決断力のある女性だったんですね。
そして、意外だったのは、出征した旦那が戦死してしまったことでした。
最近の朝ドラでは、主要キャラは出征しても無事に戻ってくることが
多いですが、カーネーションでは糸子の夫である
勝は戻ってきませんでした。
これから糸子は、3人の娘を抱えどの様な人生を歩んでいくのでしょうか。
私はリアルタイムでこのドラマを見ていなかったので、
再放送で見てみたいと思いました。
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