東京タワードラマ4話あらすじネタバレ楓と一夜を

今回はドラマ『東京タワー』の４話あらすじネタバレを詳しく紹介します。

ドラマ４話は2024年５月11日（土）よる11:00～の放送回です。

ドラマ「東京タワー」の第4話のあらすじをお伝えします。このエピソードでは、医大生の小島透（永瀬廉）が、浅野詩史（板谷由夏）との恋に苦しむ姿が描かれています。

4話あらすじ: 透は詩史のまとう空気に一瞬にして惹かれてしまい、二人で食事をした後、詩史にキスをする。しかし、詩史には夫がいることを知り、透は複雑な思いに苦しむ。詩史は「また連絡するわ。会えそうな日の夕方４時頃に」と言い残し、透は毎日夕方４時にスマホを見つめる日々を送る。

そんな中、透は母の陽子（YOU）から友だちの写真展に誘われ、そこで詩史と再会することになる。初対面のフリをしながら、2人は再び出会うが、詩史は透に驚きの言葉を告げる。透は詩史に対する思いを抑えきれなくなっていたが、詩史は大人の女性であり、透の気持ちは複雑だった。

一方、透の友人である耕二（松田元太）も、年上の女性・川野喜美子（MEGUMI）に興味を抱いていた。喜美子との関係はどうなるのか、詩史と透の恋の行方は？。

東京タワードラマ４話あらすじ詳細：楓とのベッドシーン　５/11放送後

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透は詩史との恋に苦しんでおり、彼女が夫と一緒に車に乗り込む姿を見て涙を流しています。そんな透に、同じ大学の楓が声をかけます。楓は透に「人妻と付き合って何になるの？」「どうせいつか捨てられる」と語りかけますが、透は詩史のことが頭から離れず、大学の課題にも身が入りません。

〈僕は恋に落ちた。 でも、彼女はいつだってあの人のもとへ帰っていく〉

涙ぐむ透に楓が声をかけてきました。

「あの女のせい? 人妻と付き合って何になるの? どうせいつか捨てられるだけじゃん! 小島くんが不幸 になるだけだよ!」

僕はどうすればいいんだ、、

警備員のバイト先で、 透を耕二がじーっと見つめます。

耕二は机を蹴って椅子ごと透のところまで移動し、詩史と付き合っていることを報告してくれなかったこ とに対しての不満を言いました。

透は「年上に興味本位で手を出しているお前と、俺は違う」と、耕二に言っても仕方ないと言います。

耕二は「そんなに好きなの?」 と今まで見たことのない透の様子に驚きを隠せません。

「夢中になるのはいいんだけどさ、捨てられて死んだりすんなよ」と耕二。

今度は耕二が、透に貴美子とのことを聞かれ、慌てて 「会いたい、ハート」とメールします。

「お前のほうこそ、 人妻もてあそんで殺されたりすんなよ」 と透。

透の頭の中を、 楓や耕二に言われた言葉が巡ります。

〈僕は一体、どうすればいいんだ、、〉

大学の課題にも身が入らず、 先生に注意されてしまう透。

見かねた楓が透に、こういう時は友達を頼るべきだとノートを貸そうとしますが、 「別に、 友達じゃない し、、」と素っ気なく言われてしまいます。

一方、耕二と貴美子は情事に溺れています。貴美子は耕二からもらったマニュキュアを塗って喜んでおり、「この色見てると、今日も一日頑張ろうって思える」と言っています。

耕二と貴美子は、 ますます情事に溺れていきます。

4話公式サイトより

貴美子は、耕二からもらった、 大学の近くで配っていたという試供品のマニュキュアを塗って喜んでい ます。

「この色見てると、今日も一日頑張ろうって思える」

貴美子さん、かかわいい、、そう言う貴美子を見つめて、耕二は思います。

そして「もう一回」と言う耕二に、貴美子は時計を見て「30分で」と答えました。

〈俺はあいつとは違う。 本気になることなんてないし、捨てるのは絶対俺からだ〉

耕二は「年上の女のいいところは、無邪気なところだ」と思いながら、再び貴美子に会うことを決意します。

4時過ぎ、まちに待った詩史からの電話。元気だったかと聞かれ「元気ではなかった」と答える透。

食事に誘われ、課題の締め切りの前日なのに思わず笑顔でOKすると、 「主人も一緒に」 と以外な詩史の言葉が!

詩史の夫、 英雄の方からの提案でした。

それでも詩史に会いたい透は「行くよ」と返事をしますが、、

くどうしてあの人が、 僕を食事に、、?〉

そして、3人での食事会。詩史からの電話で3人での食事会が実現。

「東京タワー」4話の場面写真　公式サイトより

詩史と英雄と透が同じテーブルを囲むことになり、透は詩史に会いたいと思いながらも、耕二と貴美子の関係にも目を向けています。一方、詩史と英雄は透の知らない話を交わしています。

帰り際、透がお金を渡そうとすると、 「透くん、 大丈夫よ、 私たちが誘ったんだから」と詩史に言われてしまいます。

〈私たち、、。 どうしてそんな、いい妻みたいな顔をするんだよ〉

透は渡そうとした一万円札を悔しそうに握りしめました。

家に帰るとテーブルの上には、 「お誕生日おめでとう」のメッセージと共一万円札が置いてありました。

透はそのお札をしばらく見つめていました。

耕二が透に、帰ろうとした際、貴美子が一万円札を渡そうとしてきたと言います。

透は「援交と同じだな」と。

耕二は、お互い対等で楽しんでいたと思っていたら、 貴美子が罪悪感を持っていたことに驚いています。

透が、どうせ体だけの割り切った関係なんだから、受け取ってもよかったんじゃないかと言うと、耕二 は苛立ち舌打ちをし「うざい」 を繰り返しました。

〈確かに透の言う通りだ、、 じゃあ何であの時、あんなに傷ついたんだ?>

その後、耕二が由利と部屋でデート中に貴美子から電話があり、 今夜誰もいないから来てほしいと言われます。

さすがに悩む耕二ですが、、

・

いよいよ課題が間に合わなそうな透に、 楓がノートを渡します。

最初は断りましたが、 「お借りします」と受け取り、 なんとか時間内に間に合いました。

楓は透と東京タワーに行き、 600段の階段を登り始めます。

透が、あともう少しというところで楓が後ろにいないことに気付き、少し下を見に行くとしゃがみ込んでいます。

楓は「高所恐怖症だったかも、、 先に行ってて」と言いますが、 透は 「言い出しっぺは白石なんだから最後まで登れよ」 と楓の手をつかみました。

そうして2人は手を繋いで登りきり、東京タワーからの夜景に感動します。

楓は「この景色が私からのプレゼントです。 今日誕生日でしょ? おめでとう」と言いました。

楓が透のためにやってくれたとわかり「どうしてそこまで?」と聞くと、 楓は 「小島くんのことがすきだからにきまってんじゃん」 と。

そして、楓はもう一か所行きたい場所があると言います。

「あの人のことは、 全部私が忘れさせてあげる」 と、 着いた場所はホテルでした。

楓は、透がいつも夕方4時になるとスマホを見て捨てられた犬みたいな顔をしてること、授業中も上の空なことを言い、「恋ってさ、もっと楽しいものだよ」 と言います。

この胸の痛みを捨てられたら、どんなにいいだろう、、〉

その時、詩史から着信が!〈彼女のことを好きになれたら、、>

透は電話を切り、 楓とホテルへ入りました。

公式サイトhttps://www.tv-asahi.co.jp/tokyotower/story/より

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ドラマ『東京タワー』5話あらすじネタバレ共犯者とは

2001年12月7日に単行本東京タワー🗼が発売

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東京タワードラマ小説ネタバレ結末最後!あらすじ映画と原作の違い全話

東京タワー ドラマキャスト登場人物・相関図　主演：永瀬廉

• 小島透役 永瀬廉…都内の大学で医学部に通う21歳。母親と高級マンションで2人暮らしをしていますが、早く家を出ようと夜間にビル警備員のアルバイトを
• 浅野詩史役 板谷由夏…世界からも注目を浴びる建築家。結婚し、仕事でも成功を収め…と誰もが羨む人生を送っているかのように見えるが、
• 大原耕二役 松田元太…透と同じ大学に通う21歳。透とは高校時代からの友人で、学部は違うが大学生になった今でも親しくしていて、同じ夜間ビル警備員のバイトをしてる
• 川野喜美子役 MEGUMI…夫と子どもと裕福な生活を送っているものの、どこかに満たされない孤独感を抱えた専業主婦。

東京タワー公式ページ

　より引用