今回は、ドラマ「笑うマトリョーシカ」のあらすじネタバレ最終回結末＆原作小説の完結まで,清家一郎を操っているのは？本当の黒幕は誰?笑うマトリョーシカの意味とは!?道上兼高の死の真相は？ドラマの結末ラストまでを詳しく解説!さらにドラマキャスト相関図紹介や最終回予想も
お送りします。
2024年6月28日(金)から水川あさみさん主演にてドラマがスタートしました。
笑うマトリョーシカとは、人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス！
若き人気政治家と有能な秘書の“奇妙な関係”…彼らを取り巻く黒い闇に新聞記者が迫る！
『笑うマトリョーシカ』は早見和真さんによる原作小説で、2021年11月5日に文藝春秋より出版されました。
それでは、『笑うマトリョーシカ』のドラマ版の情報、原作ネタバレあらすじや最終回予想ついて解説していきますね。
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目次
笑うマトリョーシカネタバレ最終回小説原作の結末
/(金)よる時
||◤ #笑うマトリョーシカ ◢||ついにメインビジュアルが解禁！
剥がれ落ちる”仮面”に込められた意味とは…さらに！！
主題歌は #由薫 の『Sunshade』に決定！
本作のために書き下ろされた
ONE OK ROCKの Toruとの共作曲です#水川あさみ #玉山鉄二 #櫻井翔 pic.twitter.com/uCE2ihBcZU— 笑うマトリョーシカ【公式】7月期金ドラ (@matryoshka_tbs) June 21, 2024
ドラマネタバレ最終回結末!原作小説から
最終回結末ネタバレ予想①若き政治家・清家一郎を操る人物は？
清家一郎は27歳という若さにして政治家となり活躍し続けています。
清家をその若さで政治家に成し遂げたのは、裏で清家を洗脳しシナリオ通りに動かすブレーンが存在していたからでした。
それが秘書の鈴木俊哉とされていましたが、実は他にも原作にはブレーンが登場します。
清家の母・浩子と元カノの美和子(本名：真中亜里沙)です。
複雑に絡む3人の思惑でしたが、最終的に清家は3人とも裏切るという結末を向かえます。
清家は3人の言いなりになっているように見えて、実は言いなりではなかったのでした。
最終回結末ネタバレ予想②笑うマトリョーシカの意味とは…!?
原作にはマトリョーシカが2つ登場します。
1つは、清家のデスクに飾られたマトリョーシカ人形であり、もう1つは元カノ・美和子が執筆した脚本｢最後に笑うマトリョーシカ｣です。
｢最後に笑うマトリョーシカ｣は、清家の43歳までを描いた作品なのですが、これを執筆したのは大学生の頃。
つまり、美和子が書いた時にはこの作品はフィクションでしたが、これがそのまま現実化していくことに。
道上がそのことを突き止めたことで、事件の真相に迫るのです。
一方、清家のマトリョーシカ人形はストーリーの冒頭とラストシーンに登場し、清家はマトリョーシカ人形の最後に出てくる少年の顔を“怒りに満ちている”と表現。
それが清家自身のことだと感じるラストになっています。
そして、美和子が脚本した作品のように、最後に笑うのは“清家一郎”です。
道上香苗のインタビューを上手くかわし、清家は総理大臣になるかも？という展開で幕を閉じるのでした。
最終回結末ネタバレ予想③道上香苗の父・兼高の死の真相は…？
ドラマでは道上香苗の父（渡辺いっけい）の交通事故が描かれます。この事件の真相が最終回で判明するはず。おそらく清家が絡んでいると思われます。
道上香苗の父・兼高は原作には登場しないため、この事件についてはオリジナルの内容になっていますが、結末は原作と変えず、清家が3人のブレーンを裏切り、最後は笑って終わる、マトリョーシカ=清家一郎という結末になると予想します。
ただ、原作は小説1冊のため、10話前後ある連ドラだと量が足りないため、オリジナルの内容も多々含まれると思います。
実際のドラマでは最終回までどのような展開になっていくのか、初回からとても面白いドラマだったので、最終回まで見逃さないようにしたいです。
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笑うマトリョーシカ小説ネタバレ
『笑うマトリョーシカ』は早見和真さんによる原作小説で、2021年11月5日に文藝春秋より出版されました。⇒無料で 笑うマトリョーシカ 原作小説をイーブックで今すぐ読む！
原作小説ネタバレあらすじ
親しい人だけでなく、この国さえも操ろうとした、愚か者がいた。
四国・松山の名門高校に通う二人の青年の「友情と裏切り」の物語。
27歳の若さで代議士となった男は、周囲を魅了する輝きを放っていた。
秘書となったもう一人の男は、彼を若き官房長官へと押し上げた。
総理への階段を駆け上がるカリスマ政治家。
「この男が、もしも誰かの操り人形だったら?」
最初のインタビューでそう感じた女性記者は、隠された過去に迫る。
原作小説ネタバレ詳しく
文芸部の記者・道上香苗は、上司から若手人気議員の清家一郎の自叙伝｢悲願｣の取材をするよう命じられます。
この取材をした道上は、清家のことを｢ニセモノ｣で｢完全なる操り人形で、背後に超優秀なブレーンがいて、誰かの指示に従っているだけでは？｣と感じます。
そのことを会社の上司である中山に話した道上。
道上の話を聞いた中山は、近々会社を辞めて独立するため、道上をヘッドハンティングし、じっくりと清家一郎についての正体や背景を調べて、記事にするように言いました。
こうして道上は、清家一郎について調べ始めることに。
道上が、清家一郎のブレーンでは？と疑っていたのは、清家一郎の入学した愛媛高校の同級生であり、秘書の鈴木俊哉。
東大卒の優秀な鈴木俊哉は、高校時代の清家一郎と出会います。
おどおどして、クラスでも浮いていて、いじめの対象になっていた清家でしたが、いじめをくだらないと思っていた鈴木俊哉と同じく同級生の佐々木光一は、清家と仲良くなっていきます。
そんな中、鈴木は清家から有名議員の和田島芳孝が実の父親で、母親が父親の愛人だったことを打ち明けられます。
そして、自分も将来政治家を目指しているという清家がその手始めとして、高校の生徒会長に立候補することになり、鈴木は佐々木とともに、当選のために清家をバックアップすることに。
強力なライバルがいる中、清家は鈴木が作った演説の内容や指示に従い、見事に生徒たちの心をつかんで生徒会長に当選。
このことがきっかけに、鈴木は清家を政治家として成功させようと誓い、そのために準備をスタートさせます。
鈴木にそう思わせる魅力が清家にはあったのです。
そんな清家が政治家になったきっかけになったのは、清家が可愛がってもらっていた有名議員の武智和宏の死でした。
大学を卒業後、武智和宏の秘書をしていた清家。
もうそろそろ清家を議員デビューさせようとしていた武智でしたが、その矢先に、交通事故で亡くなってしまいます。
清家は武智の代わりの地盤を継ぐことになり、涙ながらに死亡した武智の意志を引き継ぐと演説をして、見事選挙に大勝利し初当選を果たします。
武智の事故について、道上も調べてみましたが、不審な点は出てきませんでした。
そして清家の議員デビューとともに、鈴木俊哉も清家の秘書となるのでした。
それから鈴木は、清家のブレーンとして、議員デビューをした後の清家を支えて成功に導いていきます。
そんな中、鈴木が事故に遭います。
偶然なのか武智と同じような状況の事故でしたが、運よく命を失うことなく、助かりました。
病院にいる鈴木の元に駆け付けた清家は、涙ながらに鈴木が生きていたことを喜びます。
しかし…この時、鈴木にある疑惑が浮かびます。
もしかしたら清家が自分を消そうとした？そして武智和宏の死も事故ではなかったのか？と思うのですが、真実はわかりません。
時間軸は現在に戻り、道上は清家一郎についてさらに調べていくと、衝撃の事実を知ることになります。
何と、清家一郎を操っていたのは、鈴木俊哉だけでなく、清家一郎の母親・清家浩子もだったのです。
浩子は息子の一郎を自分の理想の人物に育てるために、誰と仲良くするのか？など友達などもコントロールしていました。
一郎は浩子に素直に従い、浩子のコントロール通りに育っていきます。
そして高校で出会ったのが鈴木俊哉。
浩子は鈴木が一郎を支える存在であると感じ、鈴木と友達になることを認め、鈴木に成功のために支えてもらうようにと一郎に話します。
以降、清家が政治家になるためにバックアップしていく鈴木。
その裏では、清家の母親でありながら美しく魅力的な浩子が、何と鈴木と体の関係を持っていて、鈴木のこともコントロールしていたのです。
しかし、清家のブレーンは2人だけではありませんでした。
大学時代に一郎と出会った元カノの美和子も重要な黒幕の1人だったことがラスト近くで判明します。
三好美和子は偽名であり、実家から家出をして美和子と名乗っていましたが、彼女の本名は真中亜里沙と言いました。
美和子は清家が自分がコントロールできる人物であることに気付いて、母親に変わり清家をコントロールしようとします。
そんな美和子の存在を危惧した浩子と鈴木が2人を別れさせようとしますが、それに反発する清家。
しかしある日、突然美和子が姿を消してしまいます。
美和子が誰かに殺害されたのではないかと思われる展開でしたが、ラスト間近で美和子は登場しました。
浩子たちに清家と美和子の関係を邪魔されないために、姿を消したことが判明。
そして、美和子はそれから長い間ずっと裏で一郎をコントロールしていたのです。
清家が議員デビューすることになった議員の武智和宏を事故に見せかけて殺害したのは、なんと美和子でした。
武智の愛人となっていた美和子が清家のために犯行に及んだのです。
清家には3人のようなコントロールしたい願望の人たちを虜にする魅力があったのでした。
しかし清家は、議員デビューを果たした直後に、母親の浩子と縁を切り、捨てます。
理由は鈴木と浩子が体の関係を長らく持っていたことを知ったからでした。
2人に対する怒りが湧いた清家。
また、美和子が自分の尊敬していた議員の武智と不倫関係だったこと、そして殺害したことに怒りを覚えた清家は、あるタイミングを待って別れを告げて捨てました。
また美和子に罪を着せようとして鈴木を殺害しようとした清家でしたが失敗。
その後、鈴木の秘書という立場を追いやるようなスキャンダルを作り出し、鈴木が秘書を辞めるように仕向け、捨てたのでした。
こうして自分を操っていた3人のブレーンを捨てた清家。
その後も、清家は議員として活躍を続けていて、次は総理候補と言われるようにまでなりました。
3人が去った後、現在の清家のブレーンは誰なのか？誰がコントロールしているのか？道上はその真相を突き止めるために、清家に面会します。
しかし、清家には誰もブレーンもいなかったことがわかります。
そして今後の総理を目指すため清家は道上に、僕はいま、心から信頼できるブレーンを求めています。と言うのでした。
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原作小説結末ネタバレ 最後に笑うマトリョーシカ(黒幕)は？
最後に笑うマトリョーシカ(黒幕)は、清家一郎です。
清家一郎という人間は、昔から純粋で、気弱、1人では何もできないような人間と周囲から思われていました。
こういうタイプの人間は、周りの支配欲を掻き立てます。
鈴木をはじめ、母親や恋人など、周囲の人間が私欲のために清家一郎を利用し、自分こそが清家一郎を操っているのだと思わせていました。
しかし実は、全てが清家一郎の策略だったのです。
周囲の人間に、自分を操っているという快感を与え、利用したうえで、一郎は最後はその全員を切り捨てます。
高校時代、「清家一郎という男は心の底が見えない」と鈴木が感じていたように、清家は何枚もの仮面の下に本当の自分を隠していたのです。
そして、一郎が自分を操っていたブレーンを全員切り捨てた理由は、自分を見くびるな！という思いがあったからだと思われます。
清家一郎は、常に誰かの欲求に利用されていて、操ってきた人間たちは、自分のことを見下していると一郎は感じていました。
何枚ものマトリョーシカを被った1番下で、清家一郎はずっと笑っていたのかもしれませんね。
笑うマトリョーシカドラマ全話ネタバレあらすじ
最終回結末までドラマあらすじ概要
# /(金)よる時放送#笑うマトリョーシカ ️
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||◤ #笑うマレポート ◢||清家の自叙伝『悲願』を手に持つ道上を
自叙伝に鈴木のことが書かれていないのは
一体なぜか…
第2話ではさらに記者・道上が清家に迫る#水川あさみ #櫻井翔#tbs #金ドラ pic.twitter.com/zfdbrxDhg8— 笑うマトリョーシカ【公式】7月期金ドラ (@matryoshka_tbs) June 30, 2024
笑うマトリョーシカは、印象的な笑顔とリベラルな言動で人気を集め、未来の総理候補との呼び声も高い若き政治家・清家一郎(演：櫻井翔)。
そして、そんな彼を支える有能な秘書・鈴木俊哉(演：玉山鉄二)。
どちらも非の打ち所がなく完璧に見える。
「でも、この2人…何かがおかしい」
そんな2人の奇妙な関係を暴こうと、新聞記者である道上香苗(演：水川あさみ)は、彼らの隠された過去を探っていく。
そして、清家が政治家へと昇っていく過程で不審な死亡事故がいくつも起きていたことを知る。
それらの事故は、清家に関係している何者かの仕業と思えたが、新たな事実や人物が次々と浮上。そしてそれは、突如事故死した道上の父ともつながっていく──。
ドラマ1話ネタバレあらすじ
2022年、4月。
新たに発足された内閣には、厚生労働大臣として初入閣を果たした若手議員・清家一郎(櫻井翔)の姿がありました。
リベラルな言動が国民の支持を集め、未来の総理候補と目される清家は、若返りを図る新内閣の目玉として華々しく注目を集めていました。
同じ頃、東都新聞文芸部の記者・道上香苗(水川あさみ)は、このほど清家が刊行した自叙伝の紹介記事の取材で愛媛県・松山にある彼の母校を訪れていました。
しかし担任の口から語られたのは、現在の頼もしいイメージとはかけ離れた彼の姿と、自叙伝には登場しない鈴木俊哉(玉山鉄二)というブレーンの存在。
高校時代、鈴木は清家を指導して生徒会長に押し上げ、政治家となった今もなお秘書として清家を側で支えているのだといいます。
「それほど重要な人物を、清家はなぜ自叙伝に登場させなかったのか」
違和感を覚えた道上は、その理由を探るべく、当時の関係者を取材しようと意気込みます。
そんな中、道上に一本の電話が入ります。
相手はかつて社会部の敏腕記者でしばらく会っていなかった父・兼髙(渡辺いっけい)でした。
「調べていることがある」と言い、道上に相談を持ちかけたその瞬間！ 兼髙は突然の交通事故で絶命してしまい･･･。
道上が追い始めた人気政治家とその秘書の“奇妙な関係”。
その矢先に訪れた兼髙の突然の死――そして、これから待ち受ける衝撃の展開と真実とは？
野望と失脚、陰謀と裏切り…人間の欲望と謎が絡み合う、スリリングな物語が幕を開ける！
詳細⇓⇓
ドラマ『笑うマトリョーシカ』ネタバレ1話香苗父の死!清家秘書との真相
ドラマ2話ネタバレあらすじ
父・兼髙(渡辺いっけい)の死は、BG株事件を闇に葬りたい鈴木(玉山鉄二)によって仕組まれたものではないか。
さらに清家(櫻井翔)は鈴木に裏で操られており、助けを求めて自分に近づいてきたのではないか。
そう考えた道上(水川あさみ)が清家のもとを訪れようとした矢先、道上の部屋に何者かが侵入し荒らされる事件が発生します。
盗られたのはBG株事件に関する兼髙の資料や取材ノートのみ。
道上はますます鈴木に対する疑惑を深めていくのでした。
そんな中、道上は清家の自叙伝「悲願」で清家がかつて私設秘書を務めていた代議士・武智(小木茂光)もまた、兼髙と同じく不慮の交通事故で命を落としていたことを知ります。
おまけに武智の死後、清家は彼の地盤を引き継ぎ、27歳の若さで初当選していて…。
詳細⇓⇓
笑うマトリョーシカ】ネタバレ2話!兼高の死は事件隠ぺいの鈴木の陰謀?
ドラマ3話ネタバレあらすじ
ドラマ4話ネタバレあらすじ
ドラマ5話ネタバレあらすじ
前の話が放送後にアップ予定です。
ドラマ6話ネタバレあらすじ
ドラマ7話ネタバレあらすじ
ドラマ8話ネタバレあらすじ
ドラマ9話ネタバレあらすじ
ドラマ最終話10話ネタバレあらすじ
笑うマトリョーシカ ドラマキャスト役柄簡単紹介 相関図
- 道上香苗/(水川あさみ)…正義感が強く、気になったことは突き止めずにはいられない性分。元は社会部の敏腕記者だったが、あるスクープをきっかけに社会部を外され、文芸部に異動させられてしまう。そんなある日、若き人気政治家・清家一郎を取材した際に清家とその秘書・鈴木の関係性に違和感を覚え、彼らの隠された過去を探っていく。
- 鈴木俊哉/(玉山鉄二)…清家一郎を長年支えている有能な秘書。清家とは高校時代からの付き合いで、当時から彼に政治家の素質を見出していた。現在は、政務秘書官として清家を総理大臣へ導くことにすべてを捧げている。
- 清家一郎/(櫻井翔)…43歳の若さで初入閣した厚生労働大臣。印象的な笑顔とリベラルな言動で国民から抜群の人気を誇る未来の総理候補。すべてが完璧でクリーンなイメージの清家だが、その栄光の裏では不審な死亡事故がいくつも起きており…。
- 山中尊志/(丸山智己)…道上の社会部時代の先輩記者。口は悪いが経験豊富で面倒見が良く、道上が文芸部に異動してからも何かと頼りにしている人物。道上と一緒に清家と鈴木の過去を探る。
- 謎の女/(高岡早紀)…謎のヴェールに包まれている女性。その正体は一体…。
- 青山直樹/(曽田陵介)…道上の後輩記者。社会部志望で探求心と行動力を備えており、明るくガッツもあって周囲から愛される人物。道上の無茶振りに振り回され、時に危険な目に遭いながらも道上に食らいつきサポートする。
- 道上香織/(筒井真理子)…道上の母。明るく前向きで肝が据わっている。夫と離婚してから、もともと実家が営んでいた小料理屋を再オープンさせて自分で切り盛りしている。道上の今後を心配しつつ、離れて暮らす息子のことと仕事の狭間で苦悩する姿を優しく見守り、励ましてくれる1番の味方。
- 道上兼高/(渡辺いっけい)…道上の父。大手新聞社社会部の敏腕記者だった頃に追っていた”ある事件”を再び取材中に、不審な交通事故死を遂げる。
- 旗手健太郎/(和田正人)…道上の元夫。道上とは大学時代に知り合い、結婚して小学生の1人息子がいるものの、道上がつかんだあるスクープが家族を巻き込むスキャンダルに発展し、息子を守るためやむを得ず離婚を選択。現在は息子と2人暮らしだが、道上とは連絡を取り合っている。
- 旗手勇気/(森優理斗)…道上の息子で小学2年生。仕事を頑張る道上を理解し応援しているが、時に寂しさを感じることも。現在は父・健太郎と2人で暮らしている。
- 佐々木光一/(渡辺大)…清家と鈴木の福音学園時代の同級生。鈴木とともに清家を生徒会長に担ぎ上げた、豪快で友達思いの熱い男。日本料理店「春吉」を経営する料理人だが、その裏に何かを秘めているようでもあり…。
- 和田島芳孝/(加藤雅也)…清家の実父で、官房長官を務めた経験もある有力代議士。親子であることは長年隠されており、清家の自叙伝でその事実が初めて明かされた。親子ながら一緒に暮らしたことがなく、1年前にガンで亡くなる。
- 坂本一紀/(中山麻聖)…清家と鈴木と同じ、福音学園出身。若手ながら優秀な秘書。清家は何かと坂本を通じて道上に連絡を取る。
- 凜々/(咲那)…道上の母が営む小料理屋でアルバイトをしている中国人。
- 羽生雅文/(大鷹明良)…民和党総裁。若くて人気のある清家を入閣させ、内閣の支持率アップを図る。
- 諸橋育夫/(矢島健一)…与党のナンバー2。実質的には羽生総理よりも権力を握っている存在。
- 武智和宏/(小木茂光)…愛媛の選挙区の代議士で、清家たちと同じ福音学園出身。清家を政治家にするため大学時代に鈴木が頼み込んで事務所に通わせてもらい、師事した。次期官房長官とまで言われたが、16年前に自動車事故で急逝。
- 藤田則永/(国広富之)…武智の元政策担当秘書。武智と共に学生時代から清家と鈴木の面倒を見ていた。清家が初出馬する際にも力を貸した。
- 一色清彦/(東根作寿英)…清家たちの福音学園時代の元担任で、当時の彼らの関係性を知る人物。
- 学生時代の鈴木俊哉/(西山潤)…高校時代から学年一の秀才で大人びており、担任曰く「清家よりも生徒会長に向いている」といわれていた。
- 学生時代の清家一郎/(青木柚)…現在のカリスマ性溢れる姿とはほど遠い影の薄い生徒だったが、名門校で生徒会長にまで成り上がり、皆をまとめていた。
- 学生時代の佐々木光一/(濱尾ノリタカ)…鈴木と共に清家を生徒会長にまで担ぎ上げた。
肝臓を奪われた妻ネタバレ最終回原作結末!漫画光星は逮捕,死!健と結婚ギフテッドシーズン2ネタバレ原作ドラマ全話最終回ﾏﾃﾞ黒幕神原で八雲は
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