おむすびネタバレ12週あらすじ56話タイトル「栄養士を受け入れようとしない立川」(12月16日放送予定)の解説です。
おむすび12週ネタバレ56話あらすじ
56話のタイトルは「栄養士を受け入れようとしない立川」
おむすび56話のあらすじです。
初出勤した結を待受けていたのは食堂を仕切っていた立川でいきなり不愉快なことを言われてしまいます。
さらに立川は部長の谷岡に向かって不満をぶつけたのです。
“部長、なんでこんなやつ入れるんですか”
立川からそう迫られた谷岡部長が澤田のたっての頼みであることを明かすと、今度は巨人に行った裏切り者だと食ってかかったのでした。
そんな立川の話を流す谷岡部長は結に紹介します。
“米田さん、この人がうちの社員食堂の責任者の立川さん”
“口は悪いけど、腕は確かだから”
あらためて挨拶しますが立川からは無視されてしまった結。
するとそんなことを気にしない素振りの谷岡部長は次々に社員たちを紹介したのでした。
“あそこにいるのが、調理師の原口、パートの大堀、小堀、酒井”
そのあと紹介された社員のひとりであった調理師の原口が部長の谷岡に質問します。
“米田さんには、社食で献立の作成と衛生管理、食材の発注などをやってもらう”
それを聞いた立川は献立を考えるのは自分だと言い張ったうえに、素人には任さられないと言い放ったのでした。
そうして雲行きが怪しい状況で結の初日が始まりますが、何をしたらいいのか分かりません。
“うちまだ右も左もわからないのでなんでもいいから手伝わせていただけませんか”
しかし栄養士に手伝ってもらうことなどないと言われてしまった結。
そんな結を見かねた原口が指示してくれたのでした。
“まずは、パートさんたちがやってる仕込みを一緒にやってもらいたい”
やがて12時をまわると食堂には社員がどんどんやってきて、それぞれが仕事を分担して対応し始めます。
何をしたらイイのかわからなくて戸惑っていて立川から邪魔者扱いされる結。
原口から言われて注文をとろうとしますが、次々とやってくる社員たちが早口で頼んでくるトッピングを聞き取ることができません。
そして洗い場に回されてしまった結は2時過ぎまでひたすら洗い物を続けたのでした。
しかもまかないの食事を終えたらすぐに夕食に準備がはじまり、その日の仕事が終わったのは21時すぎだったのです。
そんな結を翔也が心配して待っていてくれます。
すると溜まっていたものを翔也にぶつけてしまった結。
“初日なのに、何も教えてもらえず、何もわからないまま雑用で終わってしまった”
“栄養士ってだけで、目の敵にされてこれからやっていけるかな”
そんな結を優しくいたわる翔也。
“すぐ慣れるよ”
“俺に毎日会えるんだからなんかあったら俺に言え”
ところが1週間がすぎても結に与えられるのは相変わらず雑用ばかり。
そんなときに女性社員がおかずを残していることに気づいた結。
すると食堂の献立は運動をしていない一般の人には多すぎることや味も濃すぎることを教えられます。
料理を作っている立川がラードや調味料を大量につかっていたのでした。
そんな立川に話しかけたまかないを食べ終わった結。
“まかないごちそうさまでした”
“ボリュームもたっぷりで”
“ただ、女性にはちょっと多いかもしれません”
すると野球部に合わせているのだと言い返してきた立川。
そんな立川に結はラードや塩分のことを見直したメニューを考えてみてはと結が提案します。
“ほな、俺やめるわ”
“なんで、こんな小娘にわしがやってきたこと全否定されなアカンのや”
結の提案ですっかりへそを曲げてしまった立川でしたが、谷岡部長の仲裁で何とかその場はおさまったのでした。
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