おむすびネタバレ12週あらすじ59話タイトル「結の日替わりメニュー」(12月19日放送予定)の解説です。
おむすび12週ネタバレ59話あらすじ
59話のタイトルは「結の日替わりメニュー」
おむすび59話のあらすじです。
ホームページでの言争いが発端となって愛子が家出してしまった『ヘアサロンヨネダ』では聖人がイライラしながら仕事をしています。
そしてやってきた常連客たちから口々に何があったのかを訊かれる聖人。
“どうしたの?イライラして”
パン屋の佐久間美佐江から訊かれた聖人は経緯を説明。
“愛子がストライキ中なんです”
“「俺の店や、どうしようが俺の勝手や」言うたら怒ってしもて”
すると整体院の福田康彦院長も口を挟みます。
“そら、アカンわ”
美佐江から最悪だと言われた聖人がそれぐらいのことで家出するかと反論するとさらに被せられます。
“愛子さんのありがたみ全然わかってへんわ”
“身をもって知ったらええ”
そして美佐江も福田も店を出て行ってしまったのです。
一方で結はといえば愛子から返事がきたことで心配せずに出勤していきます。
そして原口に挨拶したあとで立川にも挨拶した結。
すると立川から思わぬことを訊かれます。
“なあ、栄養士っていうのは料理もするのか?
”
結が専門学校で多くの調理実習をこなしてきたことを明かすと、何と立川がその日の日替わりを作ってみろと言い出したのです。
“ここにある食材のどれを使ってもいい”
“ただし、材料費は200円以内に抑えろ”
さっそく結は原口にも手伝ってもらってサンプルを作り始めます。
しばらくして『スコッチエッグの温野菜添え』をつくりあげて皆に試食してもらう結。
すると立川が結のメニューをその日の日替わりにすると言ってくれたのです。
ところがランチタイムになると日替わりが飛ぶように売れて社員たちの注文についていけなくなります。
挙句のはてに日替わり定食以外の提供も遅れることになってしまったのです。
しかも日替わりようのストックも底をついてしまい、戦場と化したバックヤードは立川の指示で必死に料理を作り続けたのでした。
そして、なんとかランチタイムを乗り切った面々に結はあたまをさげます。
すると原口が日替わりの注文がこんなに殺到したのは初めてだから仕方ないと言ってくれます、立川は違いました。
“今日の献立は、今後ランチには出されへん”
“いくら栄養バランスがとれていても、他のメニューまで提供が遅れてしまって、11人もキャンセルが出た”
そう口にした立川はさらに続けます。
“それだけ売上がマイナスだ”
“ええか、働くいうのはお金を稼ぐっていうことや”
そして立川は結の献立を日替わりにすると決めた自分が部長に謝りに行くと言うのでした。
おなじころ、室内練習場では翔也が野崎幸太郎に肩のことを話しているところに大河内があらわれます。
何と大河内は翔也のツーシームを打たせて欲しいと言ってきたのです。
そこにやってきた監督の中村重治がそれを止めようとしますが、すでに投球フォームに入っていた翔也は幸太郎をめがけて投げ込みます。
その結果は大河内の打球がホームランになり、その場で肩を抑えてうずくまってしまった翔也。
それを見た中村監督はすぐに病院にいくよう翔也に命じたのです。
その日の夜、いつものように翔也をまっていた結でしたがいくら待っても姿をあらわしません。
するとそこに翔也からのメールが入ってきたのでした。
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