朝ドラ『あんぱん』第20週ネタバレあらすじ
(96~100話)放送日は
2025年8月11日(月)〜2025年8月15日(金)
タイトル「見上げてごらん夜の星を」
朝ドラ『あんぱん』第20週「見上げてごらん夜の星を」
第96話:八木さんの助言会社を辞めて独立したタカシ(北村匠海)は、独創漫画派という集団に所属し、与えられた仕事をこなしていました。しかし、仕事は順調とは言えず、なかなか芽が出ません。タカシを支えようと、ノブ(今田美桜)は鉄子(戸田恵子)に頭を下げます。ノブ:
「鉄子さん、うち、もう少しだけ秘書を続けさせてほしいんです。タカシくんのこと、支えてやりたいんで。」
そんな中、タカシは八木(妻夫木聡)の店で、自分の漫画が世間に受け入れられないと愚痴をこぼしていました。タカシ:
「僕の漫画、全然面白くないのかな…。やっぱり、大衆には受け入れられないみたいだ…。」
八木:
「タカシくん、そんなことないで。大衆に媚びる必要はないんや。タカシくんらしい、タカシくんにしか描けへんもんを描いたらええ。」
八木の言葉に、タカシはハッとします。そこに偶然、買い物にやってきた鉄子が、タカシに声をかけました。鉄子:
「柳井くん、ちょっと聞きたいことがあるんだけど…。」
第97話:心の解放ノブ(今田美桜)は、鉄子の秘書としての仕事のスケジュールで埋められた黒板を見て、明るい声を上げます。ノブ:
「鉄子さん、見て!こんなにもお仕事がある!」
一方、タカシ(北村匠海)には仕事がなく、ため息をつくばかり。タカシ:
「…ノブちゃんは忙しそうでいいな。僕には仕事がなくて、全然ダメだ…。」
そんな中、ノブは鉄子から思いがけない言葉を告げられます。鉄子:
「ノブ、君はもう、私の秘書じゃなくてもいいんじゃないか。君には、もっとやるべきことがあるはずだ。」
数日後、ノブは登美子(松嶋菜々子)の家を訪ねます。ノブは、忙しいタカシに余計な心配をかけたくない、と話しました。ノブ:
「登美子さん、タカシくんには、うちのことで心配かけとうないんです。だから、黙っとるんです…。」
すると、登美子から意外な言葉が返ってきました。登美子:
「ノブちゃん、あんた、自分のことばっかりやないの?タカシくんだって、あんたの本当の気持ちを知りたいはずよ。」
登美子の言葉に、ノブは肩の力が抜けるのを感じました。第98話:7年後の再出発お互いに隠していたことを打ち明け、改めて前を向くことを決めたノブ(今田美桜)とタカシ(北村匠海)。それから7年の歳月が流れました。タカシは未だに漫画家として売れる気配がありません。
そんなある日、いせたくや(大森元貴)が、独特な雰囲気の六原永輔(藤堂日向)を連れて柳井家にやって来ました。
いせたくや:
「柳井さん、久しぶり!実は、永輔さんと一緒にミュージカルをやるんだ。それで、舞台美術を柳井さんに手伝ってほしいんだよ。」
六原永輔:
「(…静かにタカシを見つめる)」
自信がないと弱腰のタカシに、ノブは言いました。ノブ:
「タカシくん、『たっすいがーはいかん』(弱気になってはだめ)やき。タカシくんの絵は、絶対、たくさんの人に届く。やってみんさい。」
ノブの言葉に背中を押されたタカシは、翌日、稽古場を訪れました。第99話:圧倒される世界たくや(大森元貴)と永輔(藤堂日向)の勢いに圧倒され、タカシ(北村匠海)は舞台美術の仕事を引き受けることにしました。さっそく絵コンテを描き上げ、タカシが永輔に改めてイメージを尋ねると、永輔は「イメージは嵩に一任する」と言い放ちます。タカシは文句を言いながらも、せっせと絵を描き始めます。その姿を見たノブ(今田美桜)は、タカシにそっと寄り添いました。ノブ:
「タカシくん、楽しそうやね。よかった。」
タカシ:
「ノブちゃん…。うん、楽しいよ。僕、やっぱり絵を描くのが好きなんだ。」
本番前日。通し稽古の後、永輔はたくやたちを戸惑わせるほど、細かく修正を加えていきました。彼らのやりとりに、タカシはただ圧倒されるばかりでした。第100話:星空の下の再会舞台公演は成功のうちに幕を閉じました。数日後、なぜかぼんやりとした様子のタカシ(北村匠海)の元に、たくや(大森元貴)がやって来ました。いせたくや:
「柳井さん!また一緒に楽しい仕事、やろうよ!」
しかし、タカシは聞く耳を持ちません。ノブ(今田美桜)が「やってみたら?」と勧めても、タカシは反論しました。タカシ:
「…口出ししないでくれ!」
それ以来、2人の間にはぎくしゃくした空気が流れるようになりました。そんな中、ノブはタカシに内緒で、あることをしていました。何も知らず八木(妻夫木聡)の店を訪れたタカシは、目の前の光景に目を疑います。そこには、タカシが何年も前に諦めた、自分らしい漫画を描き続けていた八木さんの姿がありました。
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