半分青いあらすじネタバレ25週148話149話150話の内容です。
半分青い25週 148話と149話と150話について簡単にあらすじネタバレします。
鈴愛と律はキスをしてしまいますが、我にかえった2人は激しく動揺。
そんな中、2人の空気を壊すかのように2人のもとに届いた業者からの請求書の
額に鈴愛は驚き、鈴愛は律にそよ風扇風機の開発をやめようと言い出します。
しかし、律は生きている晴との約束は必ず守りたいからとやめることは否定。
2011年初頭。
開発から約10ヶ月が過ぎようとしていた頃、そよ風扇風機はついに完成し、
そよ風ファンと命名。
開発が一段落したために、鈴愛は晴の様子を見に岐阜へ帰省。
ところが、鈴愛のもとに慌てた律からそよ風ファンをデータごと盗まれたという
電話が入り、鈴愛は津曲の仕業に違いないと思います。
その頃、津曲は大手家電メーカーにそよ風ファンのデータを手に売り込みに
いきますが、突然の着信に津曲は改心するのでした。
ようやくそよ風扇風機、改め、そよ風ファンが完成するようですね。
しかし、津曲によってデータごとそよ風ファンは盗まれてしまいます。
息子の修次郎に見栄を張って嘘をついてしまった津曲は、後に引けなかったのかも
しれませんね。
ところが、突然の着信によりその相手と話したことで、津曲は改心するようなので、
最後まで憎めないキャラクターとなりそうです。
では、半分青い25週 148話のあらすじネタバレです。
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147話のラストで鈴愛が律にキスをしようとしたところ、律は目を覚まし、
鈴愛の気持ちを察して自分からキスしました。
我にかえった鈴愛と律は、2人の間に起きてはならないことが起きたかのように、
激しく動揺してしまいます。
そんな戸惑う2人の空気を壊すかのように、2人のもとに届いた業者からの
請求書を持った恵子がやって来ると、その額を見た鈴愛の顔色は変わります。
これ以上、そよ風扇風機の開発の期間が延びてしまうと、律の退職金は底をつき、
借金を抱えてしまうことは目に見えていると、弱気になった鈴愛は、そよ風扇風機の
開発は諦めようと律に提案します。
今ならまだ菱松電機に戻ることができると、律を説得しようとする鈴愛でしたが、
それに対して律は、生きている晴との約束は必ず守りたいから、扇風機は完成
させると断言しました。
そんな律の姿に鈴愛は、晴に和子を重ねているのがわかりました。
すると、律は亡き母である和子への思いについて鈴愛に語り始めるのでした。
ここまでが148話のネタバレで、
次から149話になります。
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2011年初頭。
開発から約10ヶ月が過ぎようとしていた頃、ようやくそよ風扇風機が完成しました。
その名も「そよ風ファン」。
そよ風ファンの開発が一段落したために、鈴愛は岐阜に帰ると、元気そうな
晴の姿を見て、鈴愛は安心します。
そんな穏やかな時間も束の間、そよ風ファンを開発データごと盗まれたと、
慌てた律からの連絡を受けた鈴愛は、そよ風ファンを自分が開発したと息子に
嘘をついていた津曲の仕業に違いないと鈴愛は思いました。
そこで鈴愛は、津曲に何度も電話を掛けますが、津曲には全く繋がりません。
その頃、津曲はそよ風ファンを自分が開発したものとして売り込むために、
盗んだデータを手に大手家電メーカーの応接室に案内されていました。
津曲が緊張しながら、担当者を待っていると、携帯電話には意外な人物から
着信があり、津曲は動揺しながらもその電話を取るのでした。
ここまでが149話のネタバレで、
次から150話になります。
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大手家電メーカーの応接室で担当者を待っていた津曲が、突然の着信に動揺
しながらも、電話に出て話しているうちに、自分がやっていることに気づき、
改心したのかいきなりメーカー側に謝って逃げるようにその場を立ち去りました。
それからすぐに、津曲は鈴愛と律のところにそよ風ファンを返し、土下座をしました。
律は津曲に対しての怒りよりも、大手メーカーの反応が気になったので、
津曲に尋ねると、津曲はプレゼンするまでには至らなかったことを話します。
そよ風ファンは、使っている部品を考えると、価格が高すぎて資金が足りずに
量産することができないと律は考えていたので、津曲に今回のことを息子の
修次郎にバラされたくなければ、スパロウリズムに協力するように言います。
すると津曲は、投資家達を集めたお披露目会を開くことを提案します。
さらに恵子のアドバイスから、そのお披露目会は、スパロウリズムが入っている
シェアオフィスで行うことにして、扇風機の魅力を伝えるためのプレゼン用の
動画があった方が良いと恵子は言いました。
そのため、鈴愛はプレゼン用の動画を作る予算がないので、その動画を元夫の
涼次に作らせてはどうかと思いつくのでした。
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ここまでが、半分青い25週 148話と149話と150話のあらすじネタバレでした。
あらすじネタバレにあるように、半分青い25週 148話と149話と150話では、
鈴愛と律はキスをしたあと、我にかえり2人ともかなり動揺するようです。
もうお互い離婚して独身なのだから、このまま恋愛に進んでくれ!と思うのは
私だけでしょうか。
ところが、2人は特に進展することなく、業者からの請求書が恵子から渡され、
鈴愛は驚愕。
律が語る和子への思いとはどんなものなのか気になりますね。
一方、2011年初頭にそよ風ファンが完成するものの、津曲がついに裏切りました。
まさかデータごとそよ風ファンを盗んでしまうとは…。
息子の修次郎に「ヒットエンドラン」が倒産したことを伝えられない津曲が、
虚栄心からか後に引けなくなったのかもしれませんね。
しかし、おそらく修次郎からの電話に出た津曲は改心し、鈴愛と律のもとに
向かって、土下座します。
律もあんなに苦労して完成させたそよ風ファンを盗まれたにも関わらず、修次郎に
内緒にしておくかわりとして、津曲から資金繰りのアイデアを頼るとは、なかなか
器の大きな男です。
やはり格好良いですね。
そして、津曲の提案により投資家を集めたお披露目会を開催するにあたり、
そよ風ファンのプレゼン用の動画を作るようアドバイスされた鈴愛が考えたのは
まさかの元夫である涼次に作ってもらうこと。
あんな捨てられ方をしたのに、ここで頼るとは…!
鈴愛の根性に感心します。
何はともあれ、涼次の再登場は楽しみですし、鈴愛と再会した涼次はどんな
反応を見せるのか、早く見たいですね。
最終回まで残り1週間。
最後はどんな展開が待っているのでしょうか。
鈴愛と律の物語もあと少しで見納めかと思うと寂しくて仕方ありません。
≫半分青いネタバレ最終回26週ノベライズ小説下より【指輪と三人で暮らす?!
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