明治時代から大正時代にかけて活躍した女性新聞記者の描いたこの人気ドラマは2020年の春からBS放送で再放送が始まっています。
今回ははね駒110話と第111話と第112話のあらすじについて紹介します。
目次 [show]
<はね駒第110話のあらすじ>
りんは西洋瓦の輸出を目論んでいる源造が持ち帰ってきた英語の資料を翻訳することで彼の仕事の手伝いをします。
やえは夕食の支度をりんに頼んで冬支度のために浅草に買い物に出かけていきました。
徳右衛門はことが居なくなった寂しさを紛らすために子供たちを家に集めて勉強を教え始めていました。
そんな子供たちがうるさいと怒ってくる隣に住む物書きの先生。
徳次郎は隣人からも子供をまもろうと先生に対抗していました。
ところが、りんは久々の英語に触れあった嬉しさもあり、あまりにも集中しすぎてしまい、母親のやえから頼まれていた夕飯の支度を忘れてしまったのです。
そんなことを知らない弘次郎や徳右衛門はりんに督促することもせずにじっと耐えていました。
下宿人の花田や後藤や浦野もお腹を空かして今か今かと食事を待っていたのでした。
源造が仕事から戻ってきて初めて夕食の支度を忘れていたことに気付いたりん。
慌てて準備するりんの姿をみて下宿の後藤が手伝いを申し出ますが断ってしまうのでした。
しかし、夕食の支度を忘れたのは自分が頼んだ翻訳だと思った源造はむりやりりんから英語の資料を取り上げてします。
それでも諦めないりんは源造が寝付いてから床から這い出して隠れて翻訳の続きを始めたのでした。
<はね駒第111話のあらすじ>
夜更けまで翻訳を続けたりんは翌朝になってから源造に翻訳を続けさせて欲しいと頼み込みますが源造は首を縦に振りません。
しかも、昼間にりんが勝手に翻訳をしないように英語の資料を鞄に入れて出かけてしまいます。
それならと、その日の夜中も源造が寝付いてから布団から這い出して隠れて翻訳を続けるりんのでした。
それを見つけた源造は身重のりんの身体のことを心配しますが、りんのやる気に負けて仕方なしに翻訳を続けることを認めたのでした。
そんな折にりんは新聞に書かれていた『明華英学塾』の文字に目が留まります。
そして、英語を続けたいと家に戻ってきた源造に自分の想いを明かしたのでした。
今さらと言いながらもりんの英語塾通いを認めまた源造。
それを聞いた母親のやえは驚いていま何が一番大切なのかをりんに諭しますが源造が庇ってくれたのでした。
<はね駒第112話のあらすじ>
何とか源造の許しを得たりんは英語の勉強を再開するために津田むめがいる『明華英学塾』へ通うことになりました。
当時、津田むめは女子英語教育の先駆者と言われている存在でした。
彼女は『オールラウンドウーマン』を理想に掲げていて、津田むめの話を聞いたりんはいきなり感銘を受けたのでした。
りんは家に帰ると源造や弘次郎ややえに向かって津田むめから聞いた話を伝えます。
彼女は、”学問だけに頼った狭っくるしい人間じゃなくて広い教養を身に着けた円満な婦人”と説いていたのです。
幅広い教育を身に着けて家事とも両立することも目指しているとして、『明華英学塾』に通うことで源造だけでなく橘家の人たちにも迷惑はかけないと宣言したのでした。
しかし、りんは買い物では状態の悪いものを買わされてくるし、気遣って自分でボタン付けする源造に文句を言ってしまう始末です。
<はね駒 第110話と第111話と第112話の感想>
源造が持ち帰ってきた西洋瓦の輸出のための英語の資料がりんの中で眠っていた英語好きの虫を覚ましてしまいました。
そして、火が付いたら中途半端では終われないのが『はね駒』のりんの性格です。
源造から翻訳を止められても夜中に隠れてやってしまうのがりんらしいです。
そんなりんを源造は理解してくれていますが、弘次郎もやえも呆れ顔のようですね!?
そして、とうとう英語塾へ通い始めてしまったりんには驚きです。
その傍らで、ことを亡くした徳右衛門が新しい生きる楽しみを見つけたようです。
近所の子供たちを集めて寺子屋みたいなことを始めた徳右衛門は生き生きしていますね!?
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