べっぴんさん キャスト ネタバレ 坂東長太郎役【本田博太郎】についてです!坂東長太郎役のキャスト本田博太郎さんネタバレプロフィールはこちら
生年月日 1951年2月8日(65歳)
出生地 茨城県水戸市
身長 170cm
血液型 A型
職業 俳優、書家
1979年の蜷川幸雄演出の舞台『近松心中物語』で、
公演中に降板した平幹二朗さんの代役を、当時は無名だった
本田博太郎さんが翌日の公演からやり遂げました。
さらに29歳という当時の帝国劇場での最年少座長記録も
同時に作ったことで一躍脚光を浴びる。
1980年にはたのきんトリオ出演の『ただいま放課後』の熱血教師
ドンガメ先生役のキャストを演じて、世間的にも知られるようになりました。
この頃まで多く存在した新劇出身アイドル的な位置から
次第に悪役や喜劇的な役柄にシフトしていきます。
1981年には工藤栄一に認められ、『必殺仕舞人』や
『新・必殺仕舞人』に主演メンバーとして参加し、代表作になりました。
本田博太郎さんは、いくつもの作品で父親役のキャストに選ばれていますが、
最近では『エラいところに嫁いでしまった!』で、
ほとんどのセリフを「うーん」しか言わないという
ユニークな父親役を演じ、話題になりましたね。
また、その渋い声によりナレーションを務めることもあります。
さらに、自分の出演作品の毛筆題字を数多く手掛け、
最近では書家としても活躍して活動の幅を広げています。
「べっぴんさん」で本田博太郎さんがキャストに選ばれた
坂東長太郎のネタバレです。
本田博太郎さん演じる坂東長太郎は、近江・坂東家の長男で、
生瀬勝久さんがキャストに選ばれた坂東五十八の兄に当たる人物です。
坂東長太郎は父が亡き後、家業の商売を引き継ぎましたが、
商売が下手だったので上手くいかず、商売上手の弟である
坂東五十八から得意先を譲ってもらう事になりましたが、
そのことにより、兄弟間にわだかまりがあるようです。
ここまでが べっぴんさん 坂東長太郎のネタバレでした。
本田博太郎さん演じる坂東長太郎の実在のモデルのネタバレです。
弟である坂東五十八のモデルとなる佐々木八十八には、
異父兄の佐々木友次郎がいます。
しかし、異父兄である佐々木友次郎は、佐々木八十八が
佐々木営業部を創業する前に亡くなっているため、
「べっぴんさん」に登場する坂東長太郎のように戦時中まで生きていません。
そのため、佐々木友次郎が坂東長太郎のモデルになっている
とは言えないので、坂東長太郎は「べっぴんさん」の中だけの
架空の人物であるかもしれません。
以上が、本田博太郎さん演じる坂東長太郎の実在のモデルのネタバレでした。
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