とても話題性のあるドラマで、尚と真司のキスシーンが毎回注目されています。 私もいつも2人のキスシーンにドキドキしてしまい、キュンキュンするシーンがとても多くて、いつも楽しみに見ています。
今回の記事内容は…
・大恋愛 僕を忘れる君との最終回予想と放送後のあらすじネタバレと原作は?
・これまで9話まで全話あらすじをネタバレ 10話最終回の先取りあらすじと
・最終回視聴率も最後に速報でお伝えします!
ついに真司の小説家としての仕事が世間からも認められるようになり、夫婦の収入格差も無くなってきて、頼り甲斐のある夫に変身しています。
その描写もすごくよく伝わってきて、真司の苦労がとても身にしみます。 また、小説家として、尚のことを書くととても周りに共感を得て、ますます小説家としての真司の株に拍車がかかります。
【大恋愛~僕を忘れる君と】全話あらすじ 1話から9話までプレイバック
主人公の戸田恵梨香演じる尚は、産婦人科の先生として働いており、松岡昌宏演じる精神科医の侑市と婚約をしていました。
しかし、尚の大好きな小説の作者であるムロツヨシ演じる間宮真司と運命的な出会いを果たしてしまい、尚は何かに追われているように、真司に夢中になっていきます。 そして、ついに尚は真司と付き合うために、侑市との婚約破棄を決意してしまいます。
そして、念願の真司との同棲生活が始まりますが、尚が若年性アルツハイマー病の前段階、軽度認知障害だと精神科医である侑市に判断されてしまい、ここからが二人の怒涛の恋愛ドラマへと発展していくのです。
レディースクリニックの仕事も減らしていき、自分の病と闘うことを決意しますが、真司はとっくに小説家の仕事をやめて、引っ越し屋をやっているために、お金がありません。
仕事量を減らしていた尚ですが、患者さんに自身の病気をばらされてしまい、真司との関係も危うくなっていく最中で、真司がこっそり書いていた小説、「脳みそとアップルパイ」が話題になり、尚も耳にします。
そして、自分のことが書かれており、涙した尚は真司との関係を再認識し、無事結婚までたどり着きます。 幸せな結婚生活を送るうちに二人は、子供を作ることを決意します。しかし、尚のアルツハイマー病がどんどん進行していき、真司は「脳みそとアップルパイ」の続編を書くことに決めました。
そんな中、尚はついに待望の赤ちゃんを授かることができ、2人で大喜びします。 一方、尚の元婚約者の侑市と、尚の母親の薫にも2人の関係に拍車がかかり、ついに侑市は薫にプロポーズをしようと思い、家に招き入れます。
しかし、侑市の母親が家を訪ねてきて、2人の関係がバレてしまいます。 しかしながら、2人は堂々としていて、あまり驚いた様子はありません。母親がいてもたってもいられずに、乱れた様子を見せますが、依然と態度を変えず、なんと母親の前で侑市が薫にプロポーズをします。
呆れ果てて、母親は熱を出して泣き崩れるほどショックを受けていましたが、2人はそれでも結婚を決意し、花嫁姿とタキシード姿で、真司と尚に見守られながら、無事に結婚を果たします。 人生は、病気であったり、運命の人だったりと本当に何があるか分からないって思い知らされるようなドラマを久々に見たなと言う感じがしました。
とても感慨深く、今後の自分の人生に考えさせられるものがありました。 真司の小説も絶頂期を迎え、ついに尚も出産の時期を迎えます。 無事に出産することができて、尚と真司の暮らしにもさらに光が差し込みます。
私は若年性アルツハイマーの尚が無事に産まれるかも不安でしたが、あっという間に産まれて、そこらへんが凄く展開が早くて、少しついていけない部分もありました。 子供はどんどん成長していって、4歳ぐらいになった時でしょうか。
尚と息子恵一くんが公園に遊びに行き、そのまま2人で出かけたことを忘れてしまい、尚だけが自宅に戻ってきます。
しかし、尚は覚えていないので何が起こっているか分からず、真司もパニックになって子供を必死に探します。 朝になっても見つからず、結局周囲の人にも協力してもらって、やっと見つけることができました。
その時、何が起こっているかは分からなかったけど、尚は周りの表情を見て、自分のせいかもしれないと気づき始めます。 そして、2人をよそに手紙を残して出ていくところで9話が終了しました。
「大恋愛~僕を忘れる君と」最終回のあらすじ 感動ラストを
家族に何も告げず、手紙と携帯電話を残し姿を消した尚(戸田恵梨香)。真司(ムロツヨシ)は警察に相談するが、事件性が確認できないため動けないと言われてしまう。薫(草刈民代)と侑市(松岡昌宏)も駆けつけ、病院にも尚の行方を確認するが情報はなく…。
真司は、自分が怒鳴ったから尚が混乱してしまったのではないかと自分を責める。尚が姿を消して半年が経過するも、消息は一向につかめず、8ヶ月が経った頃。尚の消息に不安を案じた母が、テレビの行方不明者捜索番組で情報提供を呼びかけたところ、尚が“空に向かって突っ立っている煙突”が見える海辺の診療所に身を寄せていると一報が。
“空に突っ立っている煙突”は、真司のデビュー作『砂にまみれたアンジェリカ』に登場する、尚が最も好きな一節。しかし、尚は会いに来た真司を思い出せない状態に。
さらに、尚はもしも家族が自分の居場所を探し当ててきたら渡してほしいと、診療所の院長にビデオカメラを託し、残された映像には数々の息子・恵一の写真と尚の動画が。記憶を失う前の尚が懸命に真司への愛を伝えようとする姿に、真司ともども大号泣。
そして、海辺にたそがれる尚に「はじめまして」と声をかける真司。尚と自分の出会いを書いた『脳みそとアップルパイ』を少しづつ読み聞かせ始め、診療所に通い続けながら距離を縮めていくのです。
やがて、尚は真司が読もうとした一節を先に読み上げ、驚いた表情で尚に向き直った真司に「真司。続き聞かせて」と微笑み、記憶が蘇った瞬間が。涙を抑えながら朗読を続けた真司をしっかりとした眼差しで見つめる尚。「やっぱり真司は才能あるね。すごい」と称える尚を真司は抱き寄せます。
しかし、「この日以来、尚はもう二度と僕のことを思い出すことはなかった。この瞬間は神様が僕らにくれた奇跡だったのかもしれない」と、
1年後の2023年1月。
尚は肺炎で死亡し結末を迎えるのです。真司は相変わらず執筆の仕事が忙しく、恵一も成長して小学生に。
学校に急ぐ恵一に、真司は黒酢ハチミツドリンクを投げました。
恵一は「これ酸っぱいんだよな~」と言いながらも、それを持っていきます。そして真司の新刊「大恋愛」の見本が届きました。
真司は尚の写真に向かって「尚ちゃんのことはもう書かないよ、これからは作家として新しい世界に挑戦するから……見ててね!」と言いました。
最終回放送後の感想
皆さま、
もう何も言いません。ただ、ただ、
見てほしい。最終回です。
皆さまの心に届きますように。#大恋愛 #最終回 pic.twitter.com/1jVl5YhyXG— 金曜ドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」【公式】ありがとうございました‼️ (@dairenai_tbs) 2018年12月14日
本当に涙涙でした。
ずっと、ほんとに。とても感動しました。
色々な感情になったドラマでした
これからもずっと幸せで、、、
本当に大好きなドラマでした
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バッドエンドなのかハッピーエンドなのかは別として
尚ちゃん一瞬でも思い出せたのに
もうもうもう
愛し愛され生きた尚ちゃんがうらやましい
真司の本全部読みたい!
泣けた…こりゃ、泣くわ。
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松尾さん尚より早く病が進行してる。えぐい
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最終回の視聴率
最終回視聴率は13.2%
と最高数値をたたき出しました!
最終回予想 原作がない完全オリジナル
ついに二人の子を授かることが出来、無事に出産し、待望の赤ちゃんが生まれました。私は、ここまでの時点で、子供を授かるところからたった1話で話が急に進んだなと思いました。
もう少しゆっくり子供を作る苦悩だの、妊娠中の出来事などが欲しかったのですが、生まれるまであっという間だった気がします。 最終回に向けての調整という風に感じてしまいました。しかし、これまでのストーリーはとても切なくはかないもので、視聴者を魅了させる話ばかりでした。
自分にも十分訪れてしまう可能性があるのだと思うと、とても胸が苦しくなりました。子供が大きくなって、尚のアルツハイマー病も進行していって、真司の小説も終わりを迎えようとしているさなか、子供と尚がはぐれてしまい、行方不明になり、大ごとになって、尚は自分のせいだと気づいていないまま、一晩みんなで探して、やっと見つかります。
その時に、もしかして自分のせいかもしれないと感づいたのか、真司に今までありがとうと手紙を残して、出て行って最後のストーリーが終わりました。
最終回としては、尚にぜひ戻ってきてほしいですが、ドラマ的にはさすがに子供を置いて出て行ったまま、最終回が終わることはないと思うので、戻ってくるとは思います。 真司が小説をこのまま続けるかですが、それは続けないと思います。尚と子供を第一優先にして、尚と協力をしあいながら子育てに励むと思います。 また、侑市と尚の母の薫ですが、これからもいい関係で精神科医の担当医としても、尚の父親としても尚のことを支えていくのだろうと思います。
そして、薫も母親としてできる限りのことをし、自分の生活も充実させて、これからは親子夫婦と子供5人で、一緒に暮らすのではないかなと思います。 それまでに、少し苦労が描かれていたり、なぜ尚が出て行ってしまったのかなどという展開も期待しております。
家族がどのような形で愛を育み、アルツハイマー病と闘い、成長していく姿が描かれていると、なおさらいいものになると思います。どのように転んでも、最終回は最高のものになると思います。 尚と真司の面白い掛け合いも、最後まで見れたらいいのになと期待しております。
私は、尚の気持ちとしてはもうこれ以上迷惑をかけたくないと感じ、出ていったのだとは思いますが、真司の性格上、絶対に見放さないので、また戻って家族3人で協力しあって幸せに暮らしていくのだと思います。 これでハッピーエンドじゃないということは絶対無いかと思います。
また、薫と侑市の間には子供はいませんし、薫と侑市の協力も得ながら、恵一くんと尚を守ってあげるんじゃないかと思います。 真司の小説も尚が出産したところで連載を辞めますが、家で出来る仕事なので、小説家の仕事は、減らすにしても、続けていくのではないかと思います。
私自身としては、ここまで2人が苦労して積み上げてきた幸せを、そのままハッピーエンドで終わらせてあげたいと思っています。 また、アルツハイマーが少しずつでも良いので改善されるような描写が更にあると、とても嬉しく思います。 生きる希望というのをメッセージとして、伝えていただけたらなと、楽しみにしています。
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