NHK大河ドラマ「光る君へ」37話のネタバレあらすじ と、史実からの予想あらすじ内容です。
光る君へ37話のネタバレあらすじ・史実予想では、
まひろ彰子の男女の子ども入れ替え皇族にと恐ろしい計画が行われるかもしれません。。。
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光る君へ37話のネタバレあらすじ 大河ドラマ2024
37話ネタバレ:彰子の子がなかなか生まれず…
1008年の冬、道長はまひろが身篭っていることを知り、彼女との間に生まれるであろう子が男子であれば、その子を一条天皇と彰子の子として育て、将来的に帝位につける可能性に思いを馳せました。彼は、自らとまひろが共に描いた理想の政治を実現するため、この計画をまひろに打ち明けます。まひろは、予期せぬ道長の提案に驚愕し、その深い意図を理解しようと努めました。
同年の夏、彰子は順調に妊娠を進め、一条天皇の子を間もなく出産する予定でした。しかし、出産は困難を極め、陣痛が始まってから10日が経過しても子供は生まれず、彰子は30時間以上にわたり苦悩し続けました。
8月30日、彰子の陣痛が始まりましたが、子供は翌日になっても誕生しませんでした。続く日々も、彰子は不安に駆られながら、休むことなく過ごしました。子供が生まれない事態に道長は深く憂慮し、呪詛の可能性を疑い、物の怪を退治するための僧侶や陰陽師を集め、祈祷を行うために寺々に使者を派遣しました。
9月10日の寅刻に、彰子は通常の御帳を取り払い、寝殿の母屋に設えられた白木の御帳台へと移されました。御帳台の東側には内裏の女官たちが、西側には物の怪の憑依者と僧侶たちが、そして北側の狭い空間には40人余りの女官たちが見守る中、彰子は出産に臨みました。
9月11日になると、星回りが悪化するという理由で、道長は彰子を建物の北側に緊急避難させました。信頼できる侍女たちを彰子の元に送り、密かに配置された産婆たちと共に、彰子の産む子供をすり替える準備を整え、その時を待ちわびました。
37話ネタバレ:まひろと彰子の男児/女児入れ替え皇族として
その頃、まひろは健康な男児を出産し、道長からの合図を待っていました。そして、待ちに待った瞬間が訪れ、乙丸が子供を届けたところ、侍女たちは巧みに子供たちを入れ替えました。彰子が産んだ女児は、静かにまひろの元へと移されました。
長い苦しみの末、彰子はついに子供を出産し、その子は一条天皇の子として宮中に迎え入れられました。道長は計画が成功したことに安堵し、二人の愛の結晶が皇族として育つことを喜びました。
しかし、まひろの心中は複雑で、彼女は自身の立場と未来について深く思い悩んでいました。彼女の心には、喜びと同時に、不安と疑問が渦巻いていたのです。
次の話⇓⇓
◆道長とまひろとの二人の子は授かるのか??授かってもその後大変なことになりそうで…彰子との子供との関係は
◆◇ #光る君へ ギャラリー◇◆
【第二十六回】いけにえの姫
本日6月30日(日)
[総合] 夜8時00分
[BS・BSP4K] 午後6時00分
[BSP4K] 午後0時15分▼相関図https://t.co/RtbO5puYpQ#見上愛 #藤原彰子 pic.twitter.com/kefohI9yCE
— 大河ドラマ「光る君へ」(2024年) (@nhk_hikarukimie) June 30, 2024
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