光る君へあらすじネタバレ8話【直秀の正体が盗賊と知った道長

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NHK大河ドラマ

光る君へ」8の2月25日放送ネタバレ あらすじ内容です。

勝利した打毬の試合の後に道長たちは祝宴を催します。

ここから8話は始まります。

⇒光る君へ のドラマガイド公式本  ⇒ここでドラマ前半の19話までの内容が読めます⇓⇓

光る君へ!ネタバレ最終回マデ全話あらすじ結末マデ

光る君へ7話あらすじネタバレ道長,直秀の試合を見に行くまひろ

光る君へ8話あらすじネタバレ

8話ネタバレ①直秀の傷は誰?と道長の縁談

勝利した打毬の試合の後に道長たちは祝宴を催します。

 

その宴に参加させてもらって、屋敷の立派さに感動した直秀。

 

“このような立派な屋敷に来たのは初めてなので、屋敷内を見せて欲しい”

 

頼まれた道長は直秀を案内することにしますが、その途中で着替えの時に気になっていたことを訊きます。

 

“左腕に傷があったが、あれはいかがしたのだ?”

 

それは道長が放った矢が刺さったものだったのですが、散楽の稽古中に小枝が刺さったと胡麻化した直秀。

 

その頃、左大臣である源雅信の屋敷でも宴が催されていて、関白の藤原頼忠や右大臣の藤原兼家が招かれていました。

 

話題は藤原義懐の横暴をこれ以上は放置できないというもので、雅信は3人の結束が不可欠だと言います。

 

しかも頼忠によると、花山天皇が義懐を権中納言に就かせようと思っているというのです。

 

すると兼家がそれならばと雅信に話を持ちかけます。

 

“道長を雅信の娘・源倫子に婿入りさせて欲しい”

 

しかし雅信はその場で返事をすることはありませんでした。

 

8話ネタバレ②兼家倒れる, 藤原忯子の祟り

そうして986年1月になると、権中納言に取り立てられた藤原義懐が会議で花山天皇からの下達だと言って、陣定を当分開かないことを披露します。

 

それを聞いた公卿たちが反対すると、兼家が義懐を一喝したのです。

 

“帝とて誤りを犯されることはある”

 

“それをお諌め申さぬままでは、天の意に背く政となり、世が乱れかねぬ”

 

そして頼忠と雅信の3人で一緒に花山天皇に直訴しようとした兼家でしたが、その場で倒れ込んでしまったのです。

 

意識を失ってしまった兼家は、すぐさま屋敷に運び子ばれます。

 

そして医師が下した診たては、このままでは命が危ういというものだったのです。

 

それを聞いて、呪詛なのか病なのかを判断しなければ急ぎ安倍晴明を呼んだ嫡男の藤原道隆。

 

すると清明は兼家の枕元にいた3人の兄弟をさがらせ、祈禱を始めたのでした。

 

それでも兼家の容体は回復せず、数日後に高僧らを呼んでの盛大な祈禱が執り行われます。

 

さらに清明も大勢の陰陽師を従えて邪気払いしたのです。

 

すると、その最中に霊魂が降りてきて寄坐に異変をおこさせます。

 

そんな寄坐に向かって問いかけた僧侶。

 

すると寄坐が応えます。

 

“自分は藤原忯子だ”

 

何と寄坐がそう名乗ったかと思うと、眠り続ける兼家につかみかかったのです。

 

“子を返せ”

 

しばらくして安倍晴明は兼家には亡き藤原忯子の霊が取り憑いていることを花山天皇に伝えたのでした。

 

 

8話ネタバレ③直秀の正体が盗賊と知った道長,まひろの本音

ある日のこと、為時が内裏の書物を整理しているところに前触れもなく道兼が姿をみせます。

 

すると兼家のようすがどうなのかを為時が訊きます。

 

“時折正気づくが、ほとんど眠っておる”

 

そう返した道兼の腕についていた痣に気づいた為時。

 

すると道兼は、昨晩に兼家が正気付いたときに打たれたと明かし始めたのです。

 

“小さい時から、父に可愛がられた覚えはない”

 

“いつも殴られたり、蹴られたりしておった”

 

“病に倒れ、生死の境をさまよいつつも、私を嫌っておる”

 

さらに為時が同情の表情をみせると、自分はどこにいっても嫌われるし、蔵人の務めで花山天皇の側に上がっても”だと避けられると告げたのでした。

 

それから数日後、また道兼が姿をあらわします。

 

今度は為時と酒を飲みたいといって屋敷にやってきたのです。

 

あまりに突然で為時が慌てふためいているところに、何とまひろが和歌の勉強会を終えて戻ってきてしまいます。

 

道兼がいるのを知って動揺しながら、いそいで自分の部屋に逃げ込んだまひろ。

 

ところが自分の部屋で冷静さを取り戻したまひろは、自分が怯えることはないと考え直したます。

 

そして母親の形見である琵琶を手に取って、為時と話している道兼の前に出て行ったのです。

 

そして琵琶を奏でてみせたまひろ。

 

“このようなことしかできませぬが…お耳汚しに…”

 

すると、まひろは琵琶の演奏を絶賛した道兼から話しかけられたのです。

 

“誰に習ったのか”

 

母親からだろ返すと今度は母親はどうしたと訊かれたしまったまひろ。

 

道兼はまひろの母親が自分が7年目に殺めた相手だと気づかぬまま、次々と母親のことを尋ねたのでした。

 

そして、道兼からの病死かという問いに”はい”と応えて、まひろは部屋から出て行ったのでした。

 

やがて道兼が帰っていくと為時が頭を下げてまひろに話しかけます。

 

“よく辛抱してくれた”

 

すると自分の気持を為時に明かしたまひろ。

 

“私は道兼を許すことはありません”

 

“されど、あの男に自分の気持を振り回されるのは、もう嫌なのです”

 

その日の夜のこと、藤原兼家の屋敷が盗賊に襲われます。

 

しかし屋敷の武者たちが逃げようとした盗賊を捕まえたのです。

 

そこに駆けつけた道長が、捕まえられた盗賊の1人の覆面をはがして松明で顔を照らします。

 

すると灯りで照らされたその盗賊は何と直秀だったのでした。

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