ひよっこ あらすじネタバレ2週11話12話の内容です。
ひよっこの2週 11話と12話を簡単にあらすじネタバレします。
東京にやって来た美代子でしたが、実の消息について
何の手がかりも得ることができません。
赤坂警察署で捜索願を出そうとするものの、担当の警察官には
冷たく対応されてしまいます。
そんな中、警察官の綿引は同郷のため、放っておけず、
実の捜索に協力してくれることを約束します。
その後、美代子は洋食屋「すずふり亭」を訪れますが、
そこでも実の手がかりは無し。
一人で始発が出るまでの間、上野駅で夜を明かそうとする
美代子でしたが、そこに「すずふり亭」の店主である
鈴子と息子の省吾がご飯を持ってやって来てくれて、
始発が出るまで美代子の側にいて、励ますのでした。
いよいよ、警察官の綿引の登場ですね。
彼はイケメンで乙女寮の女子達からも大人気の好青年です。
みね子と恋の予感がこれから、もしかするとあるかもしれません。
では、ひよっこ 2週 11話のあらすじネタバレです。
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子ども達には内緒で東京までやって来て実を探しに来た美代子は、
実が暮らしていた建設現場の宿舎を訪れますが、管理人は
実のことを覚えていなかったため、手がかりがまるで掴めませんでした。
そのため、美代子はそのまま赤坂警察署を訪れました。
ところが、担当の警察官は失踪した夫の捜索を涙ながらに
お願いする美代子に、素っ気ない対応をするばかりでした。
そんな美代子に対して、自身も茨城出身だと言う
警察官である綿引は、非番の時に捜索を協力すると言って
美代子に救いの手を差しのべるのでした。
ここまでが11話のあらすじネタバレで、
次から12話になります。
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美代子はその後、赤坂にある洋食屋「すずふり亭」にも訪れました。
美代子は自分が、実の妻であること、そして実が建設現場の
宿舎から失踪し、行方が分からなくなってしまったことを
店主の鈴子に打ち明けました。
しかし、「すずふり亭」でも実の消息を知る手がかりを
何も掴むことはできませんでした。
夫の手がかりが何も見つからず失意に沈む中、
美代子は翌朝の茨城行きの始発列車が出るまでの間、
上野駅で夜を明かすことにします。
そんな美代子のもとに「すずふり亭」の店主である鈴子と
息子の省吾が夜食を持ってやって来ました。
美代子の行動に気付いた鈴子は、始発列車が出るまで
ずっと美代子の側にいて、寄り添い励ますのでした。
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ここまでが、ひよっこ 2週 11話と12話のあらすじネタバレでした。
あらすじネタバレにあるように、ひよっこ 2週11話と12話では、
一生懸命、実が失踪してしまったことを涙ながらに話す美代子の姿に
泣かされそうです。
警察官がなぜ、そんな美代子に冷たい態度を取るのかというと、
この物語の当時は、東京に出稼ぎに来ている人も珍しくなく、
その人達が失踪してしまうことを「出稼ぎ蒸発」という言葉が
できたくらい、たくさんの人が失踪してしまっていたようです。
そのため、警察官もまたか、という思いが強かったのかもしれませんね。
また、12話では「すずふり亭」の店主である鈴子と息子の省吾の
優しさが際立つ回となりそうです。
ひよっこ、これからの展開も楽しみですね。
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