ひよっこネタバレ6週31話32話の内容です。
ひよっこの6週 31話と32話を簡単にネタバレします。
赤坂警察署の警察官である綿引が本格的に再登場します。
みね子を連れて実が出稼ぎ中に暮らしていた宿舎を訪れるものの、
手がかりになるものは何も得られませんでした。
一方、奥茨城村にはみね子、時子、三男からの手紙が届くようです。
5週では、みね子の新生活を送るための乙女寮と仕事に慣れるまでの
生活が描かれていましたが、ようやくそちらは一段落ということで、
今週からはいよいよ、東京での実探しがスタートします。
綿引とみね子の関係についても少しずつ期待される週の始まりです。
では、ひよっこ 6週 31話のネタバレです。
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行方不明になった実を探すために美代子が上京した時、
美代子と同郷であり放っておけないという理由から
捜索の協力を申し出た赤坂警察署の警察官である綿引が
みね子を訪ねに乙女寮へとやってきました。
綿引はみね子を乙女寮の近くにある喫茶店に連れていくと、
初めての喫茶店に戸惑うみね子にクリームソーダを注文してあげます。
みね子は初めての喫茶店とクリームソーダに感激するのでした。
そして、みね子に頼まれ、綿引はみね子を連れて行ったのは、
実が出稼ぎ中に暮らしていた宿舎でした。
その殺伐とした雰囲気にみね子は驚き、宿舎の管理人に
実のことを尋ねましたが、管理人は実のことをあまり覚えておらず、
実の行方の手がかりになるものは全くありませんでした。
そんな失意の中、みね子は乙女寮へと帰ってきました。
落ち込むみね子を、愛子や仲間たちは暖かく迎えるのでした。
ここまでが31話のネタバレで、
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次から32話になります。
みね子が東京へ旅立って1週間が過ぎた頃、奥茨城村の谷田部家に
みね子からの手紙が届きました。
みね子が元気にしていることを知った美代子は涙を流し、
初めて手紙を受け取る経験をしたみね子の弟 進は姉からの手紙に
心から感激します。
ちょうど同じ頃、角谷家にも三男からの手紙が届いていました。
三男は、仲の悪い米屋の店主とその娘の間に立たされて
困り果てていますが、そのことは手紙には記載せず
三男の胸にだけ秘めて、元気にやっていることだけを
手紙で知らせていました。
それを読んだ三男の母であるきよも涙を隠さずにはいられませんでした。
一方、時子が家族に送った手紙があまりにも素っ気なかったことに、
君子は唖然とするばかりなのでした。
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ここまでが、ひよっこ 6週 31話と32話のネタバレでした。
ネタバレにあるように、ひよっこ 6週31話と32話では、
赤坂警察署の警察官である綿引の再登場により、みね子の実探しが
スタートします。
なかなか手がかりが掴めず、みね子にとって可哀想な展開が
続きそうですが、乙女寮の仲間や綿引、すずふり亭の人達に
助けられながら頑張っていくことでしょう。
そして、気になるのがみね子と綿引の今後の展開。
公表されている情報では、第8週のサブタイトルが
「クリームソーダと恋?」となっているようです。
クリームソーダは綿引が、初めて訪れた喫茶店に戸惑う
みね子に頼んだ飲み物です。
今後、みね子はクリームソーダを頼んでくれた優しい警察官
綿引に恋するのでしょうか。
また、32話では、奥茨城の愉快なお母さんトリオである
美代子、君子、きよにそれぞれの子供から手紙が届き、
この回は、久しぶりの奥茨城村を舞台とした回になりそうです。
時子からの素っ気ない手紙に唖然とする君子が早く見たいですね。
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