この記事は朝ドラまんぷくのあらすじネタバレの詳細と感想になります。
今回は2月14日(木)に放映された20週「できたぞ!福子!」の113話です。
目次
- <前回112話までのながれ>
- <113話20週のあらすじ>
- <113話の感想 ツイッター感想も>
- あああ感想は色々あるけど、とりあえずこれだけは言わないと(使命感) 「あの大急が?!!!」 (べっぴんさんお約束の言い方で) それにしても、世良の「時間も売ってる」は名言😆 #まんぷく
- #まんぷく 2月15日(金)の感想 ついにまんぷくラーメンの大量生産のために作業工程の人員とかを一から考える形になりましたね。福ちゃんと鈴さんの負担が多くなってくるなという矢先に最後、福ちゃんが倒れてしまいましたね。大丈夫か心配ですが。まんぷくラーメンの包装、自分も欲しいです。
- 『まんぷく』114話感想 在庫の山に恐怖を感じる! drama-impression.info/mampuku-ep114/
<前回112話までのながれ>
萬平は揚げてからお湯で戻した時に一番美味しくなる麺をつくりあげるために作る工程を見直し始めます。
小麦粉に卵の殻の粉末、練り水にはゴマ油を混ぜます。
麺の太さは1ミリで長さは20センチ、1食分は180本から200本。
蒸し時間は7分、陰干しで麺の水分量を45%まで落として、160度の油で2分間揚げる。
でもまだ完成じゃない。
パーラー白薔薇では吉乃と岡と森本が会っています。
吉乃は生まれてくるタカの子供と萬平のラーメンのことばかり。
この日も映画には行けそうもありません。
押しが弱いとアキラ。
でもアキラもしのぶに口説かれていたのでした。
萬平のラーメン作りの見直しの最後は油です。
いろいろ試した結果、ラードとゴマ油が最適である事を見つけます。
試食する福子。
「萬平さん‼できました‼」
「出来た福子‼」
萬平は幸田家とパーラー白薔薇の2カ所で試食会をすることにします。
見た目は不評。
試食した結果は全員が称賛。
否定的だった世良や鈴子も美味しいことを認めます。
そして萬平が自分に課した全員が美味しいと言うことをクリアしたのです。
試食会の夜に源と幸もラーメンを食べています。
ラーメンの名前を考えている萬平に福子が言います。
「まんぷくラーメン」
満腹になって幸せになれるからと福子が言うと、源が”まんぺい”と”ふくこ”で”まんぷくラーメン”と言います。
そこに真一がやってきます。
完成したラーメンを試食して感動する真一。
でも真一は箸を置いて考え始めます。
112話はここで終わり、そこからの続きで今回は20週113話のネタバレあらすじになります。
<113話20週のあらすじ>
ラーメンを食べた真一は信用組合を辞めて萬平を手伝いたいと言い出します。
まんぷくラーメンは食の革命と云うべき発明なのですぐに会社をつくって量産すべきだと真一は主張します。
真一には家族もあり、信用組合でも重要な立場です。
ふたりが説得した結果、信用組合に勤めながら萬平を手伝うことで落ち着きました。
正式な社員になるまでは給料はいらないと真一。
世良もやってきて真一と同じようにすぐに会社をつくって量産すべきだといいます。
「君が作って僕が売る‼最強のコンビやないか‼」
そんな世良に福子は言います。
以前、世良は福子に萬平に止めるように言っておくように言っていたのでした。
その時に福子は言い切っていたのでした。
「萬平さんは絶対に作ります‼そして、その時に世良さんはこう言うんやわ。僕が悪かった‼その即席ラーメンを僕に売らせてくれ!」
福子は真一が信用組合を辞めてまで萬平と仕事がしたい言うのに対し、世良の売ってやると言う言葉が気に入りません。
だから3人はなかなか納得できません。
とうとう世良は姿勢を正し、頭を下げて言います。
「是非売らせてください。お願いします。」
萬平と真一がもう許してやったらと言うなかで福子は恩着せがましく言います。
「世良さんに売らせてあげます‼」
売り方について4人は話しあいます。
パーラー白薔薇では吉乃と岡と森本がアキラとしのぶを交えてラーメン試食会の事を振り返っています。
その美味しさの感激と裏腹に手伝えなかったことを残念がる岡と森本。
吉乃はそんなふたりにその内に手伝わせてもらえると慰めます。
そして吉乃が言います。
「今日は何の映画を見に行く?」
感激する岡と森本。
アキラとしのぶも遂にこの日がきたと驚きます。
しかし何の映画を見に行くのかがなかなか決まりません。
萬平はパッケージのデザインを忠彦に頼むことにします。
希望はセロハンの袋で中身が一部見えるデザインです。
忠彦は尻込みしますが、萬平は作風が変わった今の忠彦だからお願いしたいと萬平は頭を下げます。
デザインに悩んでいる忠彦をみて克子も鈴子も専門の人がいるのではと言い出します。
でも忠彦は誰も想像しなかったラーメンを出すのだからと譲りたくありませんでした。
そんな中で急にタカが産気づきます。
幸田家の面々と福子が産院に駆け付けます。
タカは無事に男の子を生みました。
感動した忠彦はひとり叫びんで帰っていきます。
「これぞまさに新しい生命の誕生‼まんぷくラーメンの誕生や‼閃いたぞ‼」
忠彦が萬平と福子に見せたデザインは斬新な波のようなものでした。
いくつもの荒波を乗り越えてきた萬平と福子の人生をイメージしたものです。
萬平、福子、真一は斬新だと褒めます。
ただ、世良だけは斬新すぎるといいます。
他にも異論があった世良でしたが、皆が喜んでいるのを見て意見を変えてしまうのでした。
真一は信用組合からまんぷく食品への融資の話しを最後に退社。
晴れてまんぷく食品の社員となります。
2週間後大量のパッケージが出来上がってきます。
萬平が言います。
「いよいよラーメン作りだ‼」
それに福子が応えます。
「はい‼」
<113話の感想 ツイッター感想も>
ツイッター感想
あああ感想は色々あるけど、とりあえずこれだけは言わないと(使命感) 「あの大急が?!!!」 (べっぴんさんお約束の言い方で) それにしても、世良の「時間も売ってる」は名言😆 #まんぷく
いちこ2@caramelchoco15
#まんぷく 2月15日(金)の感想 ついにまんぷくラーメンの大量生産のために作業工程の人員とかを一から考える形になりましたね。福ちゃんと鈴さんの負担が多くなってくるなという矢先に最後、福ちゃんが倒れてしまいましたね。大丈夫か心配ですが。まんぷくラーメンの包装、自分も欲しいです。
nogiイケ坂@0gNQsNd1M54S4hS
『まんぷく』114話感想 在庫の山に恐怖を感じる! drama-impression.info/mampuku-ep114/
真一も世良も萬平と福子のまんぷくラーメンを試食して会社を興すべきと言います。
萬平と一緒に仕事がしたいと云う気持ちで信用組合を辞めて新しい会社に勤めたいと言う真一。
方や世良は純粋に事業として萬平が作り上げたラーメンに魅力を感じているようです。
パッケージのデザインを頼まれた忠彦も悩みながらもタカが男の子を出産したことで新たなイメージが湧きおこります。
さすが気持ちで描いたデザインは斬新ですよね。
萬平が発明した第二番目のまんぷくラーメンが再び萬平の周りに人を集めていきます。
岡も森本も集まってきそうな予感がしますよね。
吉乃が映画を見に行くことを言い出したのに何を見るかでつまずかないで欲しいです。
吉乃とふたりのこの先の展開が楽しみです。
さあ、いよいよラーメンつくりが始まります。
世良がどんな売り方を展開するのかも興味がありますよね。↓↓
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