まんぷく142話25週ネタバレ鈴が三途の川を!名木が純とパーラー白薔薇に

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この記事は朝ドラまんぷくのあらすじネタバレの詳細と感想になります。

今回は3月20日(水)に放映された25週「できました‼萬平さん‼」の142話です。

 

<前回までのながれ>

 

2週間もの時間をかけようやく納得できる肉が完成した萬平。

 

萬平が開発した肉は本来の肉に様々な野菜のエキスなどが混ぜ込まれています。

 

試作品は彩こそまだまだですが味はかなり向上しています。

 

しかしながら具材候補のエビの開発が思わしくありません。

 

萬平から諦めるなと言われて絶対に諦めないと神部。

 

名木は恋人になった純を自慢げに幸田家につれてきます。

 

純は名木ではなく師匠の忠彦目当てではないかと心配する克子とタカ。

 

立花家では克子とタカが仕事で家庭を犠牲にしていると夫を愚痴りそれは萬平のせいだと福子は言われます。

 

そこで鈴が急に腹痛を訴え救急車で病院に運ばれます。

 

「虫垂炎だと思われますが、、、まだはっきりわかりません‼」

 

診察が曖昧な医師。

 

さらに内臓逆転かもしれないと不安な診断をしています。

 

エビで苦労している神部は大急ホテルの最上階の高級レストランで出されているシュリンプカクテルの評判を聞きつけ自腹で食べにいきます。

 

とても美味しかったボイルされたエビはインド洋でとれるプラーパンと云う種類でした。

 

神部は早速プラーパンを入手して会社で茹でてみました。

 

「見た目がええやろう‼こんな赤うて綺麗なエビは今までなかった‼」

 

開発メンバーは期待を膨らませてフリーズドライの準備を始めます。

 

病院で鈴の看病をしている福子の夢枕に咲が立ちます。

 

「大丈夫よ福子‼お母さんはきっと治るわ‼もし治らなくてもわたしがいるから心配しないで‼こっちの世界も楽しいんやから、、、ほんまよお母さん‼」

 

目覚めた福子は鈴の顔をみて安心します。

 

「やあめてよ‼咲姉ちゃん‼」

 

141話はここで終わり、そこからの続きで今回は25週142話のネタバレあらすじになります。

 

<142話の視聴率は>

 

142話の視聴率は21.5%でした。

 

前141話から1.0ポイントダウンです。

 

ちなみに『まんぷく』の最高視聴率は初回の23.8%となっています。

<142話のあらすじ>

 

入院した鈴は大病の経験もなくもう駄目だと弱気になります。

 

義経がでてきて川の向こうで手招きをしていたと自分が見た夢を語ります。

 

見舞いにきてくれた克子は鈴にいいます。

 

「弱音をはかない‼武士の娘でしょ⁉」

 

鈴を励ますためにまんぷくヌードルのエビが決まった話をする福子。

 

フリーズドライで戻しても色も変わらず形も崩れないプラーパンと云うインド洋のエビがみつかったことを伝えます。

 

「源たちが頑張ったのよ‼」

 

でも鈴の気持ちは上向きません。

 

「エビができたってそんな話で今の私が喜べるわけないやん‼」

 

具材が揃ったので真一、岡、森本たち幹部や世良を呼んで試食会を開く萬平。

 

萬平は見た目から新しいと神部に礼をいいます。

 

世良は相変わらずで見た目より味と言い放ちます。

 

萬平は食感も味も良いと満足顔です。

 

黙々と食べ続けていた世良は2者択一ならうまいし好きと言いますが100円には断固反対します。

 

萬平はその話は次回と世良をかわしまだまだ完成までにやることがたくさんあると言います。

 

名木が純をパーラー白薔薇に連れてきます。

 

純はそこに忠彦の絵が飾られていることに驚きます。

 

アキラはこの店は忠彦だけでなく福子や萬平もよく来ると自慢げに伝えると純はすぐにまんぷくラーメンの人とすぐに気づくのでした。

 

「まあ君たちみたいな若い子には何が描いてあるかよう分からんと思うけど、、、」

 

あの絵は忠彦から直々にもらったものと自慢げに話す忠彦。

 

すると名木が自分は忠彦の弟子だと言い出しアキラよりは理解できると話します。

 

忠彦と真一が弱気になっている鈴を見舞います。

 

「お義母さんがいなくなったらこの世の終わりや‼ねえ真一さん⁉」

 

忠彦が言うと少し驚いた真一が続けます。

 

「この世の終わり?そうですお義母さんには長生きしてもらわないと‼」

 

それを聞いた鈴は咲も克子も良い婿をもらったと喜ぶのでした。

 

鈴の夢枕に咲があらわれます。

 

咲は真一と忠彦に万博にいった話をしていて鈴のことをかまってくれません。

 

目が覚めて泣き出した鈴に驚く看護婦。

—-

 

萬平は福子に次の課題は蓋だと伝えます。

 

何かの拍子に中身がこぼれださない工夫が必要だという萬平。

 

あれこれ話しているうちにアメリカ土産のマカダミアンナッツの入れ物のことを思い出す萬平。

 

福子はその入れ物は確かどこかにとってあると探しはじめます。

 

福子がさまざまなのをとっておいているのを見て驚く萬平。

 

そいて目的の容器を見つけた福子。

 

「いいぞ‼これをつかおう‼よくこれをとっておいてくれたな福子‼」

 

まんぷくヌードルができたのも福子がアメリカ旅行の話を思い出してくれたからと感謝する萬平。

 

少しは役にたてたかと言う福子を抱きしめながら萬平は言います。

 

「役に立てたところじゃない‼お前がいなければまんぷくヌードルはできないよ‼」

 

<142話の感想>

 

一旦落ち込むと底が深そうな鈴が心配ですね。

 

咲が夢枕にたってくれてもかまってくれないと嘆く鈴。

 

早く元気になって欲しいです。

 

プラーパンが見つかってよかったです。

 

具材が揃ったことで見た目的にも味わい的にもほぼ完成しましたたね。

 

誰が食べても美味しいと言う萬平が描いた新製品は世の中にはない画期的なものになりました。

 

残りの課題のひとつは蓋です。

 

またしても萬平は福子との会話の中からヒントを得ましたね。

 

しかも空の容器を保管していた福子はさすがです。

 

萬平のさまざまなアイデアは凄いですが福子の支えがなかったら商品化ができていなかったことは萬平自身がいちばん良くわかっていることですね。


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