今回は『おかえりモネ』の51話(第11週)7月26日月曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【朝岡と同じ部署に配属された百音】と題して11週51話をお送りします。
面接する前にアルバイト採用が決まった百音は翌日にはスーツに身を包んで初出社します。
すると、自分の配属が朝岡と同じ報道気象班になっていました。
しかも、『あさキラッ』チームの一員だと告げられた百音の気持が気になりますね。
<おかえりモネ51話のあらすじネタバレ>
面接を受ける前に希望していた気象予報会社のアルバイト採用を成し得た百音は取捨の準備をしていました。
成り行きでひとつ屋根の下に暮らすことになった幼馴染の明日美に、宮城にいる三生と悠人が仙台の強風ニュースの手助けをしてくれたことを明かした百音。
でも、それより前の段階で強風が吹く可能性が分かっていたのだと百音は彼らにこちらから伝えられなかったことをもどかしく思っていたのです。
そんな幼馴染たちのことを気に掛ける百音に明日美は呆れ顔で心配しすぎだと告げます。
明日に初出社を控えて布団にもぐりこんだ百音でしたがなかなか寝付けません。
そんなときに、百音のスマホがメールを受信しました。
それは、登米で世話になった診療所の菅波医師からのもので、昼間にアルバイトが決まったことと東京に出てきて良かったと云う素直な気持ちを長文にしたためて送っていたメールの返信だったのです。
ところが、菅波医師の文面は完結に短く頑張れというものだったため、百音は長文を送り付けた自分が恥ずかしくなってしまいます。
翌日になって、スーツに身を包んだ百音はウエザーエキスパーツに出社しました。
会社につくと先輩になる野坂が会社の中を案内してくれ、気象がいろいろな分野で重要な役割を果たしていることに驚かされます。
そして、百自分の配属先が朝岡や莉子が所属する報道気象班になったことを知らされた百音。
百音の顔を見かけて莉子が顔写真入りのテレビ局のパスを嬉しそうに手渡してくれます。
何と、百音は朝岡や莉子や内田とともに朝の情報番組である『あさキラッ』チームの一員として迎え入れられていたのです。
そこに社長の安西があらわれて、パペットを百音に手渡しながら話しかけます。
自社キャラクターグッズの販売を企てている安西はパペットたちの担当として可愛く映るようにと百音に期待してきたのでした。
しばらくして、未だ午前中だというのに野坂からもう帰っていいと言われて戸惑ってしまった百音。
『あさキラッ』チームは午前3時半から仕事が始まるため、番組終了後に午前11時半まで会社で仕事をして退社するというシフトが組まれていたのです。
それを知って納得した百音に、仕事自体は好きなものの昼夜が完全に逆転する生活を強いられるのが難点だと顔をしかめて見せる莉子は恋人には説明しておいた方が良いとアドバイスしてくれます。
その日の夜、百音が妹に電話をして配属先が決まったことを伝えると、希望していた水産研究課になったと嬉しそうに返してくれた未知。
そして、未知が想いを寄せる亮と魚市場で時々顔を合わせる事も聞かされて微笑ましく思ったのでした。
翌日の午前2時過ぎになって、百音がテレビ局に向かうために汐見湯の1階にある食堂に向かうと隣の部屋が明るくなっていたのです。
ところが、不思議に思った百音が管理人かと声を掛けた途端に灯りが消えて目の前を黒い人影が横切ったのでした。
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