おかえりモネ4週17話あらすじネタバレ【年長者の助言】

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今回は『おかえりモネ』の17話(第4週)6月8日火曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【年長者の助言】と題して4週17話をお送りします。

 

天気が下り坂だから牡蠣の原盤を海から引き揚げることを道に助言する龍巳。

 

実家に戻ってちゃんと話し合うことを三生に勧める耕治。

 

年長者から助言を受けたふたりがどうするのかが気になりますね。

 

<おかえりモネ17話のあらすじネタバレ>

 

自分が分析したデータより経験と勘に富んだ祖父の龍巳の考えに従うことにした未知は永浦家に居候している三生もつれて牡蠣の原盤を海に入れ始めます。

 

百音も後に続きましたが未知と龍巳の作業に圧倒されてただ茫然と見ているしかなかったのです。

 

原盤を沈め終わって海から家に帰る途中で百音と三生は住職の秀水が乗っているスクーターを見かけて思わず脇道に身を隠してしまいます。

 

父親との遭遇を回避した三生は永浦家に戻ってから庭先からぼんやりと海を見つめていました。

 

そんな幼馴染の様子をみて心配そうに近づいていって隣に座った百音。

 

三生はこのまま親の期待を裏切ったままで寺を継ぐことに葛藤していて、迷ことなく漁師の道を進もうとしている同じ幼馴染の亮や種牡蠣つくりに没頭している百音の妹の未知の姿に負い目を感じていることを明かしたのです。

 

そんな幼馴染に自分も働き始めたと言っても祖父の知り合いを頼ってのことで三生の気持は理解できると寄り添った百音。

 

そして登米に行ったのは島から離れる為だったことを百音は三生に明かしたのでした。

 

そんな浦永家で父親の耕治が皆でバーベキューをしようと言い出します。

 

薪の準備をしながら次々に木の種類を言い当てていく百音の様子をみて祖父の龍巳が褒めます。

 

それから木について語り始めた龍巳は、以前は船も漁具も木でできていたと説明してから船乗りは誰もが気に詳しかったことを明かします。

 

さらに続けて、だからこそ漁師は良い木を持っている山主との良好な関係を続けてきたのだと微笑んだ龍巳。

 

そんな祖父の話を聞いていた百音は子供の頃に龍巳に山に連れていってもらったときのことが脳裏に蘇ってきたのです。

 

その時に祖父が教えてくれていたのは山の葉が海の栄養になるという内容で、何も関係なさそうに見えるものでも世の中には役に立つことが多くあるというものだったのでした。

 

翌日の朝食時に天気が下り坂だと知った龍巳は未知に夕方までに沈めた牡蠣の原盤を一旦引き上げた方が良いと助言しますが雨が降り出すまでは海に入れておきたいと素直には従いません。

 

一方で耕治から実家に帰ってこれからのことをちゃんと話し合うことを勧められた三生は素直に従うことにしたのです。

 

その日の天気予報は的中して急に雨が降り出します。

 

百音が慌てて洗濯物を取り込もうとしていると作業場から龍巳と未知が言い争っている声が聞こえてきます。

 

龍巳は牡蠣の原盤をすぐにでも海から引き揚げようとしますが自分の研究だから好きにさせろと祖父にいら立っていた未知。

 

伝わってくる祖父と妹の険悪そうな雰囲気に百音は心配そうに作業場の方を見つめていたのでした。

 


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