おかえりモネ8週ネタバレあらすじ【美波を忘れられない耕治!新次が行方不明

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朝ドラ【おかえりモネ】8週全体あらすじネタバレ 36話37話38話39話40話の内容です。

8週では【美波の事を忘れられない耕治が! 新次が行方不明になってしまって…

おかえりモネ36話のあらすじネタバレ

 

成人式の翌日は百音にとって大切な日になっていたのです。

 

その日は百音にとって3回目となる気象予報士試験が行われることになっていました。

 

試験のために実家に帰ってきた百音が成人式にはでないことを知った耕治は肩を落とします。

 

百音が実家の永浦家で気象予報士試験の追い込み勉強をしているところに幼馴染の三生と明日美と悠人が顔をだします。

 

そしてたちまちお喋りとゲームが始まってしまったのです。

 

明日美が卒業後に東京にでてアパレルショップで働くつもりであることを明かすなど話題はそれぞれの進路になります。

 

そんな時に母親の亜哉子が不可解な行動をしていると未知が百音を誘いに来ます。

 

未知は気仙沼に渡った母親の亜哉子が何をしているのかを探ろうとしていたのでした。

 

亜哉子がわざわざ気仙沼まで出てきて会っていたのは何と亮の母親の美波で、彼女は耕治が忘れられないと言った人物だったのです。

 

それを知って驚いた百音と未知。

 

美波は耕治と亜哉子が結婚したあとも何度となく永浦家に遊びにきていて、百音はよそ者の亜哉子が島に馴染めているのは美波のお陰だと思っていたのです。

 

そして2011年2月、美波の夫で亮の父親である新次は多額の借金をして造船を手に入れます。

 

華々しく船をお披露目した新次ですがそのひと月後に生活が様変わりしてしまうのでした。

 

おかえりモネ37話のあらすじネタバレ

 

震災から半年が過ぎて少しずつ落ち着きを取り戻してきたころ、耕治は新次が以前ように漁師に戻って欲しいと思っていてあらたに船を購入することを勧めていました。

 

自分が働く銀行で補助金がでるようにすると新次に告げる耕治。

 

口では立場が悪くなるから止めておけと耕治にかえすものの新次も補助金で舟を買うことには前向きだったのです。

 

ところが新次は既に震災で失った船の大きな借金を抱えていて補助金以外の金を借りることが出来ない状態に陥っていたのです。

 

何とか親友を助けたいと悩む耕治に父親の龍巳は漁師がわかっていないと窘められてしまいます。

 

そんな父親の様子を百音はじっとみていたのでした。

 

<38話のあらすじ>

 

2016年の正月明けに亀嶋の永浦家で気象予報士試験のための勉強をしていた百音のもとに亮の父親の新次が行方不明になったとの知らせが届きますが、幸いにもまもなく発見されたのでした。

 

そのとき、5年前に自分の父親である耕治が親友の新次のことで悩み苦しんでいたことを思い出してしまいます。

 

誰もが何もできなかった気持ちを多少なりとも持っている。

 

それは朝岡が百音に話しかけたことばで百音は忘れることなくずっと覚えていたのです。

 

そんなことで自分の気持が落ち込んでしまった百音に菅波医師からの電話がかかってきます。

 

菅波は気象予報士試験に向けて追い込みをかけている百音を励まそうと電話をしてきていました。

 

そんな菅波に向ってたとえ気象予報士の試験に合格できたとしても自分で何かが出来るとは思っていないことを明かした百音。

 

百音は誰かを助けるために今はそれしか見当たらないと言います。

 

その言葉を聞いた菅波は何かあったのかと百音のことを心配するのでした。

 

 

おかえりモネ39話のあらすじネタバレ

 

行方不明になっていた新次が泥酔した状態で永浦家に連れられてきると耕治や亜哉子だけでなく龍巳までもが心配します。

 

ところが笑顔の新次が良いことがあったのだと告げます。

 

実は息子の亮が20本ものメカジキをとったとの知らせが舞い込んできていたのです。

 

それを聞いて嬉しさを抑えきれなくなった父親の新次は仮設住宅を飛び出してしまい、以前に自分の家があった場所に向っていたのでした。

 

おかえりモネ40話のあらすじ

 

永浦家では亜哉子が百音や未知に対して常々自分の好きなことをしろと言い聞かせてきていました。

 

自分は学校の先生も牡蠣やホタテの仕事も民宿の手伝いもみんな好きでやらせてもらってきたから子供たちにも好きなことをやらせたいというのが亜哉子の想いだったのです。

 

それは娘たちを想う母親として遠慮はしてほしくないと言う気持ちだったのでした。

 

正月休みを終えた百音が登米にかえろうと港に向かう途中で新次にであいます。

 

亮の父親は海にあらわれている『けあらし』を見て綺麗だと感動していたのです。

 

そんな新次に向って思わず『けあらし』現象について講釈してしまう百音。

 

けあらしの正式名称は蒸気霧といって気温より海水温が高くて蒸発した水分が冷やされたもの。

 

百音の説明を聞きながら目は悠然と進んでいく船団を追っていた新次。

 

その船団の中には息子の亮が乗っている船もあったのでした。

 


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