二月の勝者ドラマ最終回ネタバレ結末・黒木の壮絶過去と秘密を原作漫画【最新話最新刊8巻9巻・13巻】あらすじからと、子役キャスト一覧をお伝えしていきます。二月の勝者は、高瀬志帆さんによる漫画。
『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で、2018年1号から連載されていて、現在9巻まで発売されています。
二月の勝者は、柳楽優弥さん主演でテレビドラマ化予定となっている作品です。ドラマ二月の勝者の最終回は発売されてる最新刊8巻9巻から13巻あたりの内容になってくると思います。8巻64話65話66話67話68話69話70話71話収録 9巻72話73話74話75話76話77話78話79話80話収録
主人公は、激変する受験界に舞い降りた最強で最悪な塾講師・黒木蔵人。
「中学受験は課金ゲーム」
「親はスポンサー」
「子供を合格に導くのは、父親の経済力と母親の狂気」
過激な言葉で波紋を投げかけ、常に周囲を圧倒する。果たして、彼は受験の神様か?それとも……。
しかし、彼は断言する「絶対に全員志望校に合格させる」と。
中学受験をリアルに描き、そこから見えてくる「家族問題」「教育問題」など、現代社会の様々な問題に切り込む!という作品になっています。
そこで今回は、最終回の内容となるであろう最新巻である漫画二月の勝者8巻9巻のネタバレあらすじと最新刊13巻より黒木の秘密や過去を紹介したいと思います。
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黒木蔵人柳楽優弥
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佐倉麻衣井上真央
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灰谷純加藤シゲアキ
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橘勇作池田鉄洋
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桂歌子瀧内公美
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木村大志今井隆文
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大森新平加治将樹
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大森紗良住田萌乃
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白柳徳道岸部一徳
目次
二月の勝者ドラマ原作最新刊8巻9巻・13巻ネタバレあらすじから最終回を考察
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原作漫画 二月の勝者8巻ネタバレあらすじ
(引用元:https://www.amazon.co.jp)
里依紗の母にとって、私立は最低でもママ友たちが感心する知名度と偏差値で
なければ、受験させる意味がないと感じていました。
そのことがさっぱり理解できない新人講師の佐倉に対して、若いし子供がいない
から分からないのだ、と佐倉は逆に諭されることになってしまいます。
対する黒木は、あくまで現実的なランクかつ歴史の長い伝統校リストを見せて
里依紗の母に提案。
しかし、里依紗の母も自作した高知名度の学校リストを取り出し、見比べて
黒木の提案はことごとく却下します。
それからは、延々と里依紗の母が並べる持論に、なるほどと相槌を打つだけに
なる黒木。
面談終了後、不完全燃焼の佐倉は、黒木になぜ前回までのように説得モードに
切り替わらなかったのか、理由を聞きました。
すると、黒木は聞く体制のない人にとって説得は説教になり、最悪、塾に来なく
なってしまうリスクを想定したのだと明かしました。
ただ、佐倉はこのままでは里依紗の先が心配になっていたため、黒木は佐倉が
できることは何かと問いました。
その後、道場でひたすらサンドバックを打ち続ける佐倉は、師範に今回の塾での
一件を相談。
師範から、あの頃と全く一緒だと言われ、ハッとした佐倉。
翌日の授業終わりに里依紗に向けて、愚痴なども聞くと歩み寄った佐倉は、
里依紗から良い反応をしてもらえました。
翌日、今後も面談ラッシュがやってきて、最初の相手は吉祥寺校トップの
花恋の母でした。
今まで花恋に任せ切りの母が、併願を安定校に変えた方が安全ではないかと
相談します。
ただ、花恋の性格上、逆に桜蔭の前受験で千葉・埼玉のトップ校を入れて、
モチベーションを上げた方が良いと強気な黒木。
それを聞いた花恋の母も、高揚して一気に自信に変わった様子になりました。
Aクラスの伊達智弘の母は、野球が目的のため、わざわざ上位校を狙う必要は
ないと、第一志望を2ランクほど下げる相談をしに来ました。
ただ、野球は高校からスポーツ推薦が始まり、一般枠の生徒は万年球拾いになる
可能性を黒木は伝えます。
そこで、1ランク下の進学校で、野球も都大会でそこそこの成績を残す学校
リストを提示したことで不安は解消されました。
次の、Rクラスの武田勇人の母は、本人は勉強が好きでないため、中堅の
エスカレーター校を希望します。
まずは、附属校といえども他大受験も盛んな進学校である事実や、他の附属校も
似た傾向にあることを伝えます。
不安になる勇人の母ですが、終盤に自大推薦80%かつ外部受験もできる学校を
提示され安心します。
最後は、原秀道の両親から、海外大学受験を希望していると相談されました。
すると、完全に想定通りであるかのように、海外大学推薦枠がある中高一貫校
リストを出して、併願校への参考にしてもらう誘導にも成功させます。
面談終了後、黒木の鮮やかな一手に頭がついていかず、ぐったりする佐倉。
そこへ、黒木が向けてきたのは島津順の志望校アンケート用紙。
いよいよ明日がヤマとなることを忘れないようにという思いが込められている
のでした。
明日の島津順の面談に、初めて父親が同席するとのことで緊張感を抱く佐倉。
さらに、今までの経緯から、島津父も聞く準備ができていないため、こちらの
話が届かないのではと佐倉は不安を露にします。
黒木も頭に手を当て、特に返答する様子もなく、午前中は他の生徒の面談に
同席するよう指示をするだけでした。
どんな状況にも先回りした完璧な答えを提示する黒木ですが、そんな黒木でも
島津家には悩まされている様子に、佐倉も不安を感じずにはいられません。
翌日の午前には、桂と橘それぞれの講師の隣に同席し、佐倉は樹里の両親や
加藤匠の母の面談を見ることになりました。
この2人の講師も、保護者の不安を見事に取り除き、士気を高める対応をして、
佐倉もやる気が起きました。
そして、いよいよ島津順の父親の番がやって来ます。
黒木も気合いを入れて臨もうとしていましたが、13時になっても島津の父は
現れず、20分過ぎても一向にやって来る気配がありません。
すると、一本の電話が鳴り、桂が出た電話の向こうでは、島津の母が泣きながら
今日は面談には行けないという悲痛な声が聞こえてきました。
後日に延期で一旦は収まりましたが、こういうことが毎年あると知り、佐倉は
驚きました。
一部始終を静かに聞いていた黒木は、所用があると、その場を退室。
後半の面談ラッシュも、かなりハードな内容で、佐倉は桂達の横に同席。
子供を祖父母の母校に入れて、同窓にするのが条件とするΩクラスの毛利の
母は、自分は違う大学だから、余計にプレッシャーが酷いのだと、精神的に
参っている状態でした。
もう1人は木村が担当するRクラスの福島圭。
いつまでも受験モードにならない圭に対して、イライラする母はこのままでは
どんどん親子関係が悪化してしまうと、号泣して埒があかない状態になって
います。
木村は、辞めるしかないと先に言ったので、福島母が食い下がったため、圭の
これまで積み重ねてきた事実を伝えました。
木村の案としては、受験を辞めるにしても、このまま続けて高校受験に備え、
学力をキープするのも大事な一つの手とし、最後に、圭のセンスなら中学受験
でも発揮できるのにと物憂げな雰囲気を木村はあえて出します。
面談終了後、木村の駆け引きに驚く佐倉でしたが、このやり方は実は黒木から
教わったと聞き、佐倉は黒木がますます底が知れない男だと感じました。
その頃、黒木はアキラの家に到着。
祖母に挨拶して、向かった先はアキラの部屋の前です。
プリントはまだ出来てなくても良いと、提出期限の余裕を伝えると、ドアの
隙間から二つ折りの紙が出てきて、受け取るや驚愕する黒木。
自分で決めたというアキラに黒木は涙を流しました。
その頃、島津家では父が自分の言う通りにしないで息子の希望を優先した母に
大激怒。
順の偏差値を落とした黒木の授業など、問題外だと、早くも過去問を取り出し、
自分が講師になって特訓すると豪語し、まだ取り掛かるには早い、開成の過去問
をやらせる父。
反抗しようとした順ですが、青ざめた母の顔を見て、従うことにします。
一方、自習室に来なかった順を不思議に思った黒木が何度も島津家に電話を
しますが、繋がりません。
順の成績が落ちたのは黒木のせいだと思っている父は、過去問を解く息子の
姿に苛立ちを感じている様子。
息子の努力を無駄にしないためにも心を鬼にする、と順の父は罵声にも近い
言葉を順に吐き、耐えかねた母が順を庇うと、突き飛ばされてしまいます。
その間も黒木は何度も電話を掛け、1度だけ電話は繋がりましたが、同時に
すごい物音と島津母の“助けて”と言う声。
冷血漢とも言われ、家庭内に口出しするのはご法度にもかかわらず、黒木は
席を立ちあがり、そのまま出て行ってしまいます。
黒木は向かっている途中、血の付いたバットが転がった床がフラッシュバック。
急に降り出した雨の中、足早に向かうと、マンション下にパトカーが止まって
いました。
しかし、警察はただの親子喧嘩だと既に帰るところでした。
黒木と佐倉は玄関から中に入ると、ぐちゃぐちゃになったリビングの床に、
父が腰を下ろしていました。
暴れたのは順で、自分が警察に通報したところ、母と一緒に出て行ったと言います。
父は自分から息子に手を挙げたことは1度もないと言い、敵対心むき出しで
“勉強は苦しいものだ”と、塾の生優しさを崩す持論をぶつけます。
しかし、島津父の大学受験は18歳に対し、順は12歳。
18歳の順の父が出来たことでも、12歳の順が同じ様に出来るわけがないと
黒木は訴えます。
受験は“苦行”と捉え、苦しみに耐えながらやるものだと刷り込む島津父に、
感情的になったもののすぐに冷静に戻る黒木。
さらに、市販のテキストなども含めて必要品を鞄に入れたら順が10kg以上の
荷物を抱えて歩いていることを指摘。
黒木は島津父に塾の迎えに来て、息子の鞄を持ってほしいと頼みます。
そして、毎日こんな重い荷物を持っているなと労ってあげてほしいと言いました
が、
頑なに甘やかすことはできないと言う島津父に黒木は悲しげな顔になります。
すると、佐倉の携帯に順と母親が塾に向かっているとの連絡を受け、2人は
戻ります。
母は桂と懇談し、開成受験は断念し、夫とは別れるとの意思を訴えます。
もともと病弱な順には無理難題だったことや、今回の警察沙汰にされて精神的に
参っていることなどを並べる島津母。
一方、順はこの状況の中で、活き活きしながら別室で開成の過去問に挑戦し、
戻った黒木にヒントをもらうなど驚きの学習意欲を発揮。
その姿を島津母に伝え、ビックリする島津母ですが、状況的にもう無理だと
言います。
順が受験を辞めなくて良い方法があると黒木は言いますが、離婚するつもり
だから無理だと1時間前の出来事を回想する島津母。
初めて反抗した息子に驚愕した夫が、何を血迷ったのか謝らなければ警察に
通報すると言い出し、本当に110番した姿に、順の手をとって出たという経緯。
憑き物が取れたような感覚と、顔色は悪いものの安堵する島津母。
同時に、順には元気に育ってくれさえすれば良いと受験をやめさせようとします。
ただ、黒木は受験を船、開成合格を港に捉え、五里霧中で進んできたところ
微かに港が見えてきたこと、それに挑戦欲を燃やす順がいること。
誰が船に乗せたのか?夢を見せて乗せた本人が船を降りるのは責務を放棄したの
と一緒だと諭します。
でも、順の身体が壊れたらどうするのかと訴え、板挟み状態の島津母に、離婚は
賢明だと言う黒木。
さすがに言い過ぎだと桂が制しますが、その桂に何か耳打ちする黒木。
すぐさま、桂が何かを取りに別室へ移動し、一部始終を見ていた佐倉は、黒木が
単に開成合格を取れる生徒だから引き止めているのではないと察します。
戻った桂が並べた資料を手に、黒木がこれから順が受験を続けられる3パターン
の提案を始めるのでした。
原作漫画 二月の勝者9巻ネタバレあらすじ 黒木の秘密と過去72話~80話
(引用元:https://www.amazon.co.jp/)
二月の勝者72話73話74話75話76話ネタバレ
黒木の提示した3パターンは以下のようでした。
① 奨学金制度のある学校を受験すること。
② 国公立を受験すること。
この2つの資料を黒木から受け取った島津母は、黒木に、しつこく説得しようと
するのは、順のことを第一に思っているからと信じて良いのか聞きます。
これに対し、黒木は過去に生徒を救いたい一心で家庭に介入した結果、本人の
意志ではない進路に進ませてしまい、生徒自身を壊してしまった話をしました。
二度と自分の生徒をそんな目に遭わせたくないから桜花ゼミナールに来たと
話す黒木。
順と母は落ち着いて話し合うため、しばらく塾を休むことを決めました。
一方、佐倉は黒木が3つ目のプランを言わなかったのが気になっているのでした。
島津母の実家にしばらく暮らすことになった順。
先日、母から開成ではなく他の難関校や都立、もしくは受験そのものを順の
意志で決めても良いと伝えられていました。
薬剤師の免許を持っている母は、自分の実家に甘えず、順と2人で生きていく
決意を固めます。
そんな中、自分のことを自慢の孫と言ってくれる祖母に、それは良い学校に
受かりそうだからかと尋ねる順。
そんな順に対して、頭が良くてもそうではなくても、今のままで十分だと言う
祖母の答えを聞き、順は安堵します。
そして、この会話を傍で聞いていた島津母は涙を流します。
その頃、黒木は都立校専門の塾に、順の件で転籍相談をしに行くと、見事快諾
してもらうことが出来ました。
険しい道を進むことになるだろう順と母。
帰り道、白柳社長に電話し、現状報告と黒木らしくない迷いを伝えました。
ただ、白柳は余裕の笑みで“本人が決めたことが一番”だと、不安を一刀両断
する喝を入れます。
夕方、塾の自席で「島津」のネームプレートをボードから剥がすかどうか、黒木が
指を動かしていたところ、ドアから入ってきたのは、まさかの順本人でした。
そして、順は黒木に受験をやめると宣言。
これは順自身が決めたことでした。
理由はお金の面もあるし、自分自身のモチベーションのことが大きかったから。
吉祥寺校のトップである自分が上を目指せないのならやっている意味がない
と思っていました。
そして、嬉々として順は、算数のノートを取り出すと、そこには開成の過去問の
解答があり、それを黒木に見せ、合ってるか尋ねる順。
その解答は素晴らしいものでした。
そのため、黒木は鮮やかだと花丸を付けました。
母を守るために受験を辞めるという気持ちは嘘ではないものの、順は勉強自体が
好きだったため、チャレンジしたかったと涙を流します。
そこに順を探しに母が来たため、順の涙を見た黒木は、順と母親を3者面談に
連れて行くことを決意。
そこで、黒木は3つ目のプランである開成のあまり知られていない奨学金制度を
説明しました。
二月の勝者77話78話79話80話ネタバレ
開成の奨学金制度は、成績で選抜されるのではなく、年間所得が218万円以下、
もしくは給与収入が400万円以下の世帯の子どもを入学させる制度でした。
つまり母の離婚を前提としたものだったのです。
順の母は、受験は父が無理矢理やらせていたことだからと言いますが、順は
やらされたからではなく、自分で問題を解く喜びを覚え始めたことを母親に
伝える黒木。
順の本心は受験したい強い意志があるという、核心に迫ります。
黒木から花丸をもらった算数のノートを目の当たりにし、そのことを実感した
母は順を黒木に預けることを決意します。
2人が帰ったあと、生徒のプライベートに踏み込むのはタブーであると、他の
講師から釘を刺される黒木。
そして、これまで伏せてきた例の過去を話すと言って、黒木は、自分の手で
生徒を潰したことがあると語りだします。
それを聞いて佐倉と桂達は驚きました。
その理由は、生徒の家庭に介入することが塾ではタブーとなっているからです。
塾講師はたくさんの生徒達の合否を見送りますが、決してその後の生徒達には
関わることがないと桂は熱弁します。
黒木はそれと逆行することをやってしまったのだと、過去のことを語り出しました。
黒木は過去に受け持った生徒が、親から虐待を受けていることを知ったため、
親の望む志望校に合格させることで、虐待を止めようとし、見事に生徒を合格させることが出来ました。
黒木の担当した生徒は学校のために引っ越しました。
しかし生徒は進学校の授業の内容についていけず挫折してしまったのです。
生徒からSOSのサインが黒木のLINEに入ったこともあったこと、タイミング悪く
黒木の返事が、余計に生徒を追い詰めてしまったことを黒木は語ります。
生徒は家で暴れ出してしまい、母からの連絡で黒木が助けに行きますが、生徒の
振り回したガラスの破片で黒木は額を傷つけて血まみれに。
生徒は自分のやったことに気がついて、うずくまって泣くのでした。
二月の勝者 原作漫画最新刊13巻よりスターフィッシュの正体とは
黒木がひた隠しにしている謎の組織? スターフィッシュとは何なのか? その全貌がついに第13巻で明かされます!
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スターフィッシュとは=無料塾のことで
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無料塾とは、貧困家庭や一人親家庭の子どもに無料で学習支援する塾のこと。
いつからやっているというと…
黒木が古い友人ダイキとフェニックス時代に立ち上げて、
立ち上げたきっかけはというと…
ダイキの知り合いのシングルマザーが、高校受験を控えた子供を塾に行かせられずに困っていると知り、黒木が無料で勉強を教え始めたこと。見事公立に合格させたことから口コミでその評判が広まりました。黒木は相対的貧困家庭の子どもの学習支援を始めてたのです。
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ここまでが、最新刊である漫画二月の勝者8巻9巻・13巻のネタバレあらすじについて
の紹介でした。
島津家は大変なことになってしまいましたね。
多かれ少なかれ、子どもの受験に熱くなりすぎてしまう親はいると思うので、
島津家の様な展開は滅多にないと思いますが、受験生を抱える両親はどこかしら
共感出来てしまうところもあるのではないでしょうか。
子どもには良い学校に入るために頑張って欲しいと思う親は少なくないと
思います。
島津家は離婚という形になりそうですが、それを乗り越えて、今までの努力が
報われるように、順には開成の奨学金制度を取って欲しいですね。
一方、驚いたのは黒木の過去。
謎めいていた黒木の過去がもう明かされることになりました。
少し早いような気がしますが、物語がタイトルのように、2月に終わりを迎える
のであれば、時期的にはこんなものなのかなと思います。
黒木はその失敗を踏まえて、今の指導法に行き着いたのですね。
子どものことを第一に考える良い塾講師だと思いました。
二月の勝者 ドラマの子役キャスト紹介一覧
桜花ゼミナール生徒(6年生)のキャストは以下の通りです。
<Ωクラス>
- 黒田翼/坂本龍之介
- 島津順/羽村仁成(ジャニーズ Jr.)
- 直江樹里/野澤しおり
- 馬場亜蘭/白石葵一
- 藤原昴/田野井健
- 本多華鈴/山田花凛
- 前田花恋/田中絆菜
- 村上一真/尾形颯太
- 毛利光/芹沢凜
<Aクラス>
- 上杉海斗/伊藤駿太
- 大内礼央/粟野咲莉
- 大友真千音/垂水文音
- 柴田まるみ/玉野るな
- 田中利休/大貫慧佑
- 伊達智弘/細井鼓太
- 丹羽由美里/長島優月
- 根津沙羅々/さとる
- 原秀道/中村朗仁
- 福島圭/生駒星汰
- 北条香梨奈/堰沢結愛
- 三好伸/高梨理央
<Rクラス>
- 浅井紫/市川ぼたん
- 明智珠洲/大里菜桜
- 石田王羅/横山歩
- 伊東章太郎/森川貴
- 今川理衣沙/渡邉心結
- 加藤匠/山城琉飛
- 武田勇人/守永伊吹
- 三浦佑星/佐野祐徠
- 山本佳苗/川島夕空
- 渡辺太郎/小籏海王
クラスは成績によって3クラスに分かれます。
- Ωクラス→偏差値57以上の生徒のクラス
- Aクラス→偏差値50前後の生徒のクラス
- Rクラス→それ以下の生徒のクラス
子役のなかでも注目するのはこの二人です⇓⇓
・市川海老蔵さんの長女の市川ぼたんさん(10歳)
浅井紫(あさい ゆかり)は、文房具好き女子
2021年3月放送の市川海老蔵さん主演のドラマ「桶狭間」で、ドラマデビューしてます。
もう一人は・
島津順 役の/羽村仁成(ジャニーズ Jr.)くん⇓
ジャニーズ事務所の俳優さんがドラマに出演する時には、必ずジャニーズの後輩がドラマに出演します!
二月の勝者には、加藤シゲアキさんが出演しますから、ジャニーズ事務所の後輩がいました!
羽村仁成くん(中学2年生・14歳)ジャニーズ事務所所属
- 今までにドラマ「家政夫のミタゾノ」(松岡昌宏)
- 岸優太さん出演のドラマ「ナイトドクター」5話に出演
- 長瀬智也さんの最後のドラマ「俺の家の話」では、甥っ子で能の後継ぎの重要な役を演じました!
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