おむすびネタバレ11週あらすじ51話タイトル真紀の想い」(12月9日放送予定)の解説です。
おむすび11週ネタバレ51話あらすじ
51話のタイトルは真紀の想い」
おむすび51話のあらすじです。
夏休みイベントのこども防災訓練に炊き出し隊長として参加して無事にその責務をまっとうした結。
やがて若林が乾杯の音頭をとって打ち上げがはじまります。
そして若林から子供たちが楽しみながら震災について勉強ができたと感謝された結でしたが、自身も普段では経験できないような沢山の量を調理する経験ができたことを喜んでいたのでした。
そこにサングラスをかけたマネージャーの佐々木佑馬があらわれて驚いた歩。
“佑馬、あんたまだ向こうにいたはずでしょ”
すると佑馬はさらに歩をびっくりさせることを口にしたのです。
“アユさん、俺とLAに行ってください”
何と佑馬は先方が歩じゃなければ商談しないと言われて迎えに戻ってきていたのでした。
佑馬に頼まれた歩はあくる日に出発することにし慌ただしく出発の準備をはじめます。
ところが真紀の父親である孝雄に修理を頼もうとしていた靴のことを結から心配されてしまった歩。
結局はLAに向かう歩の代わりに結が20足の中古靴を孝雄のところに持ち込んで頼むことになったのでした。
そして孝雄が日本一の靴職人だと真紀から聞かされていたと歩が頼みたかったわけを説明した結。
でも姉がきたら真紀のことを想い出させてしまうと歩の代わりに自分が来たと伝えたのです。
すると何も言わずに話を聞いていた孝雄は黙ったまま結が持ってきた袋から靴を取り出したのでした。
一方で歩はLAに向かう当日に真紀の墓参りに向かって墓前で話しかけます。
“しばらく、神戸から離れる”
“また来るけんね”
“当分来れないかもしれないけど、ごめんね”
するとそこに靴を携えた孝雄があらわれ歩を驚かせられます。
“一足つくってみた。どうや”
“絵の通りにやってみた”
差し出された靴を見た歩は想像以上の出来栄えだと言います。
すると、こんな派手な靴を誰が履くのかと不思議がった孝雄。
“ギャル”だと返して、真紀がギャルになりたかったと明かしたのでした。
ところが、孝雄は”ギャル”の意味がわからず訊き返してきます。
“周りに何を言われても貫きとおすこと”
“自分の人生を心から楽しむ人”
“だから、なんとか笑えるようになった”
歩の話を聞いて少しだけ微笑んだような孝雄は残りの19足も請け負うと言ってくれたのでした。
そして真紀に向かって微笑みながら声をかけた歩。
“じゃあ、真紀ちゃん。行ってくるね”
福岡県の糸島から米田一家が神戸に戻ってきてから1年がすぎたころになると星河電器に入社した四ツ木翔也は変化球をつかいこなせるようなっていて二枚看板とまで呼ばれるようになっていました。
そして平成20年4月を迎えて専門学校の2年生になった結は就職活動を開始します。
結がどこで働こうかと会社案内を眺めていると同級生の湯上佳純が話かけてきたのです。
“就職、しなくてもいいんじゃない”
“彼氏支えたいなら、結婚するのが一番ええんちゃう”
そんな佳純に自分の想いを明かした結。
“うち、就職するよ”
“経験積むためにも、スポーツ栄養にかかわれる会社に就職したいと思っととう”
そして結はスポーツ関連の栄養士を募集してる企業を探そうとしていたのでした。
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