おむすびネタバレ11週あらすじ53話タイトル「星河電器に誘われた結」(12月11日放送予定)の解説です。
おむすび11週ネタバレ53話あらすじ
53話のタイトルは「星河電器に誘われた結」おむすび53話のあらすじです。
翔也からのプロポーズが嬉しさより抱いていたものとは余りにもかけ離れていたことを学校でも誰かに話したくなります。
ところが同級生たちはプロポーズの仕方ではなく結の結婚についての話で盛り上がってしまったのです。
“もう結婚しちゃえば?家庭に入れば、彼氏のサポート一番近くでできるじゃん”
佳純が結に結婚を勧めると、沙智がそれを否定します。
“まだ、誰か他に好きな女性ができるかもしれないから、結婚は反対かな”
そんな二人に自分の考えを明かした結。
“プロポーズされたのは、嬉しいけど自分にまだ自信がないから”
“だから就職する”
そうは言ってみた結でしたが、その後も就職先が決まらない日が続いてしまったのでした。
そんなある日のこと結は母親の愛子に愚痴ってしまいます。
“不採用の通知がくるたびに、自分が全否定されている気がする”
すると愛子は全否定なんて考える必要はないと言って自分の話をしてくれたのです。
愛子は18歳の若さで理容師見習いだった聖人と結婚していて、しかもそのとき姉の歩を身籠っていたのでした。
勢いだったと話す母親によく決断できたと感心する結は、聖人を支えたいと思ったのだろうと口にします。
すると愛子は床屋も農業も自分が好きでやっているだけだと言うのでした。
一方、星河電器の野球部では監督の中村重治と澤田が話をしていて、何と専属の栄養士の必要性を訴えていたのです。
澤田は北京オリンピックで活躍したソフトボールチームでも専属の栄養士が選手のサポートをしていたことを引き出して、星河電器が優勝するためには選手の栄養管理が不可欠だというのでした。
10月中旬になっても結の就職活動はまったく進展がありません。
そんなある日のこと、結は学校をサボって幼馴染の佐久間菜摘と会うことにします。
四年制大学に通う菜摘はまだ2回生だというのに就職活動を始めていたのです。
そんな菜摘は結にリーマンショックを知っているかと訊きます。
世の中はリーマンショックのあおりを受けていて、企業などの新規採用の見透しが危ぶまれていたのでした。
“うちらが就職する頃、もっとひどくなるかもしれないから今から動いとけって”
そう言って自分が就活を始めた理由を明かしてくれた菜摘。
菜摘の話を聞いた結はますます追い込まれてしまい翔也に電話することにします。
“日本って、スポーツ関連で栄養士がかかわれるのってまだまだ少ないんだって”
“そろそろ、二次募集がはじまるからそこにかけてみる”
そんな結を励ました翔也はあくる日になって監督に進言した栄養士の件についてどうなったかを澤田に訊きます。
すると澤田は
“あの話はなくなった”
“リーマンショックの影響で、会社が栄養士を雇う余裕がくなったんだ”
と教えてくれたのでした。
その翌日に結は菜摘と一緒に佐久間ベーカリーで店番をしていると、スポーツ新聞を持った若林がやってきて話しかけてきます。
何と契約金1億円で巨人への入団が決まっていた澤田。
しかもそこには四ツ木翔也も来年のドラフト候補だと載っていたのです。
翔也のことであるにもかかわらず自分の就職が決まらなくて機嫌が悪かった結。
その時点で内定を取り付けることができていないのは結と森川だけだったのです。
ある日のこと、シャドーピッチングをしていた翔也のところに澤田がやってきて結に話があると言われます。
あらためて会にいった翔也と結は澤田のいきなりの話にびっくり。
“うちの社員食堂で働いてくれないかな”
“社員食堂として栄養士なら雇えることになった”
イイ話であったもののあまりにも唐突すぎて自分には荷が重すぎると逃げ腰になってしまう結。
さらにしかも澤田は結が翔也のために作った献立を褒めたうえに、本人が活躍できているのは栄養管理してもらっているからだと言うのでした。
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