おむすびネタバレ6週うち、ギャル、やめるけんあらすじ26話から30話

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朝ドラ「おむすび」のネタバレ6週あらすじ(26話〜30話)(11月4日〜11月8日)の解説です。

6週タイトル「うち,ギャル,やめるけん」

『おむすび』朝ドラ6週ネタバレ(26話〜30話)あらすじ ネタバレ

 

・結は、夜明けと共に農作業に精を出し、祖母佳代と母愛子の手を借りていました。父聖人も、二日酔いが治まると共に、農園での仕事に加わりますが、前夜の酔った発言は覚えていません。

結は、週末だけでなく、学校が終わった後も畑の手伝いをすると決意し、書道部を辞めることにしました。

その夜、家族が集まり、姉のあゆみが提案する神戸への家族旅行について話し合います。祖父永吉は反対しますが、愛子と佳代は、子供たちが安心して帰れる場所であれば、糸島でも神戸でも構わないと意見します。

聖人は、神戸で理髪店を開く夢を持ちつつも、それが容易ではないと感じており、地元糸島を盛り上げたいという願いを持っています。

結は姉の勝手な行動に反発し、神戸への移住には反対します。高校卒業後も糸島に留まると決意し、その反発から一層畑仕事に打ち込むようになります。

糸島フェスティバルで新たに加わった仲間たちとゲームセンターで過ごす中、あゆみが結の話を聞きに来ます。クラスメイトの柚木理沙は、結がギャルになったことを父親に知られることを最も恐れていると推測します。

真島瑠梨は、あゆみが自分を偽物のギャルだと言った意味を問いただしますが、あゆみは他の人たちが自分よりもギャルを上手に演じていると答えます。

昼寝中の永吉のもとに、若い男性が訪れ、大女優アユさんの付き人であると名乗ります。アユさんの失踪により現場が混乱していると伝えます。永吉の誇張により、あゆみが東京で大女優として活躍しているという噂が広まり、家の周りには群衆が集まります。

結の幼なじみである古賀陽太は、噂に半信半疑であり、結は黙々と作業を続けます。あゆみは佑馬を振り切り、大河内明日香の家に滞在し、カフェバー「HeavenGod」でアルバイトを始めます。

母親から送られてきたイチゴジャムを手渡された結は、ギャルや書道を含むすべてを諦める決意を固めます。一生懸命努力しても無意味だと感じ、いずれはすべてが消え去ると考えています。

ある日、学校からの帰り道で、理沙からプレゼントを受け取ります。中にはハギャレンの思い出が詰まった手作りのプリ写真帳が入っており、結の目には涙が浮かびます。

翔也に呼ばれた結は、泣き顔を見られないように帰ろうとしますが、翔也は来年、自分がチームのエースとして甲子園を目指すと宣言します。

結はその意味を証明することに疑問を感じながらも、翔也の夢を応援し、その場を去ろうとしますが、倒れてしまいます。

疲労困憊で医師の診断を受けた結は、翔也の車で自宅に帰り、自分の部屋で安らかに眠りにつきました。結の安否を心配し、急いで駆けつけたあゆみは、安眠している結の姿を見て安堵の涙を流しました。

結は目を細め、夢の中で神社で迷った際にあゆみと真紀が救いに来てくれたことを話し始めました。

夜になり、佳代は結のために栄養満点の大豆とトマトのスープを手作りし、結のもとへと運びました。そのスープを一口飲んだ結は、幸せそうに微笑みました。

「体中に栄養が満ちていくようだ」と感じながら、結はスープを飲み干しました。その時、あゆみが部屋に入ってきて、明日東京での撮影に戻ること、そして神戸に戻りたい理由を聞いてほしいと切り出しました。

「真紀ちゃんのお墓参りに行きたかったんだよ。一人では行けなかったけど、みんながいれば、もしかしたら行けるかもしれないと思って」とあゆみは打ち明けました。真紀の夢は高校卒業後、東京で雑誌モデルになることでした。

あゆみは真紀と共に東京でギャルになることを誓いましたが、それは叶わなかったのです。糸島に移り住んだあゆみは、真紀が成し遂げようとしていたことを自分が引き継ぐ決意を固めました。

「私がやってきたことは、すべて真紀ちゃんが望んでいたこと。ただ、彼女の代わりに生きていただけだった」とあゆみは語ります。

 

・結が倒れる、アユミ(仲里依紗)の過去

翌朝、結が倒れたという知らせを聞き、瑠梨たちが駆けつけました。あゆみは自分が大女優だという噂が広まっていることを知り、家族と瑠梨たちを「スナックひみこ」に連れて行きました。

そこで流れるカラオケビデオには、ギャル姿のあゆみが映っていました。

東京でのあゆみは、最初は雑誌のモデルとして活動していましたが、やがて事務所を移り、撮影モデルとしての仕事を続けていました。

家に戻った結はあゆみに向かって言いました。「お姉ちゃんは、真紀ちゃんの代わりではなく、彼女と共に生きてきたように見える」と。

真紀との約束を果たし、ギャルを楽しんだあゆみを羨ましく思った結は、「ギャルのふりをしていただけで、本当にやりたいことは何もない」と打ち明けました。

しかし、あゆみは「それは違うよ。子供の頃を覚えていないの?可愛い服を着たり、髪を結んだりするのが大好きだったじゃないか。我慢する必要はない。子供の頃のように、思いっきりやりたいことをすればいい」と励ましました。

結は自分の本当にやりたいことを考え始めました。すると、糸島フェスティバルでのパラパラダンスが思い出されました。

あゆみの助けを借りてギャルファッションに身を包んだ結は、聖人と愛子の前で宣言しました。「ギャルをやりたい。それに書道もやりたい。これからもっとやりたいことが見つかるかもしれないけど、それも全部やってみたい」と。

聖人と愛子は、門限を守り、家の手伝いをすることを条件に、結の望みを受け入れました。

「迷惑をかけないと約束できるなら、好きなことをしていい」と彼らは言いました。あゆみは東京での仕事を終えたら、糸島に戻ることを笑顔で約束しました。

 

6週1話ごと最新ネタバレ

歩に対する聖人の本音を知った結はギャルをやめると宣言。書道部も辞めて畑仕事の手伝いに専念することに。そんな中、米田家に見知らぬ男がやってくる。

(26)
フェスティバルの打ち上げで、ギャルになった歩(仲里依紗)に対する父・聖人(北村有起哉)の本音を聞いた結(橋本環奈)は、突然ギャルをやめると宣言する。聖人以外の家族はその決断に驚くが、当の聖人は二日酔いで自分が何を言ったのか覚えていない。結は高校の書道部も退部して、空いた時間は家の畑仕事の手伝いに専念する。

(27)
結(橋本環奈)は、タンスにしまっていた糸島フェスティバルのステージ衣装を見て一時感慨にふけるが、思いを断ち切るように引き出しを閉める。一方、歩(仲里依紗)は天神にいるハギャレンに会いに行き、結が最近どういう様子なのかを聞き出そうとする。そのころ米田家では、永吉(松平健)が昼寝をしていたら見知らぬ男が訪ねて来て…。

(28)
結(橋本環奈)は、風見(松本怜生)と恵美(中村守里)が書道コンクールで受賞したお知らせを見て一時感慨にふける。そこに風見がやって来て、また一緒にやろうと誘うが、結はかたくなに断る。またハギャレンのリサポン(田村芽実)も近寄ってくるので避けようとするが、プレゼントだと言って紙袋を渡される。

(29)
不調で寝込んでいた結(橋本環奈)は、佳代(宮崎美子)が作ったスープを飲んでなんとか元気を取り戻す。そんな結のもとに歩(仲里依紗)が来て、明日東京に戻ると言う。また、急にみんなで神戸に帰ろうと言ったことを謝った後、阪神・淡路大震災で親友の真紀(大島美優)が亡くなった悲しみを今も引きずっていることを吐露する。

(30)
歩(仲里依紗)が付き人の佐々木佑馬(一ノ瀬ワタル)と一緒に東京へ帰る日、ハギャレンのメンバーが米田家へ結(橋本環奈)の見舞いに来る。歩と会ったメンバーは、さすが大女優だと歩を持ち上げ、以前歩は「自分はギャルの偽物」だと言ったが、やっぱり「チョー本物でカリスマ」だと語る。それを聞いた歩は、考えた末、みんなをカラオケボックスへ連れていく。

 

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