おむすびネタバレ13週あらすじ61話タイトル「翔也からの別れ話」(12月23日放送予定)の解説です。
おむすび13週ネタバレ61話あらすじ
61話のタイトルは「翔也からの別れ話」
おむすび61話のあらすじです。
翔也からの話はプロポーズではなく衝撃的な内容に戸惑ってしまった結。
そして二人は誰もいないグランドのベンチに腰をおろします。
“ずっと肩に違和感があった”
“けど、疲れてるだけかと思って”
“どんどん痛くなってきた”
そう話はじめた翔也は何度か結に話をしようとしたものの、陽太があらわれたりとタイミングを失してしまったと言います。
そして監督に命じられてやっと病院にいった結果は肩関節唇損傷だけでなく腱板も損傷しているかも知れないとの診断で、手術してもまた野球ができるようになれる可能性は高くないと告げられたと。
それを聞かされて手術をすればまた会社で野球ができるようになる可能性も残されていると口にした結。
しかし自分はプロになることだけを目指して野球をやってきたと話す翔也は会社で野球を続けていくことは抱いてきた夢ではないと落ち込みます。
“俺の夢は終わったんだ”
そう口にするうちひしがれた翔也に結はかける言葉をみつけることができなかったのでした。
米田家に戻った結は両親に翔也から聞かされた話を打ち明けます。
“俺の夢は終わったって”
“うち、いったいどうすればいいんやろ”
すると聖人が翔也の気持ちが落ち着くまではそっとしてやるほうがイイと助言してくれたのでした。
結は仕事に没頭することで翔也のことを考えずにすむようにします。
そんなときに結に近づいてきてつくりあげたレシピを差し出しながら話しかけてきた立川。
“自分の料理を改めてレシピにしてみると、味が濃いと俺も思った”
“このままだと、全員の健康にも悪い”
“だから、栄養士の視点で献立を全部、見直してみてくれ”
しかも驚いたようすの結を励ましてくれた立川。
“いろいろ大変だとは思うけど、前向け”
米田家に戻ってきた結はパソコンをつかって新しい献立をつくってみようと愛子のものを借りることにします。
あくる日になって久々に翔也からのメールを受信した結。
“連絡できなくてごめん”
“今日仕事が終わったら、いつもの場所で”
翔也から連絡があって少し安心した結はいつもの待ち合わせの場所に向かいます。
“なんで、ずっと連絡くれんかったと?”
“ずっと心配しとったのに”
そう話しかけた結でしたが、次に翔也が口にした言葉は考えてもみなかったことだったのです。
“俺と別れてくれねえか”
“精密検査の結果、手術をしても投げられないことがわかった”
“野球部に退部届だして栃木帰って今後のこと家族に相談してた”
一気にそう話した翔也は母親からは家業のイチゴ農園を手伝えばイイと言われたものの、既に兄貴たちが受け継いでいて自分の居場所はないと言います。
しかし納得がいかなくて翔也に食い下がった結。
“それで、なんで別れるってなると?”
“本当に野球やめていいと?”
そして糸島で翔也が言っていたことを言い返します。
“人生思い通りにいかね”
“最終的に夢にたどり着ければそれでいいって”
絶対に何か方法があると結は翔也に言い寄ります。
しかし翔也はゴールまでの道は何度でも書き換えられても、ゴールがなくなってしまったらどうしようもないと返してきたのでした。
そして自分はプロ野球選手になって結を幸せにするつもりでやってきたが、それができなくなってしまったので別れたいという翔也
それを聞いて無性に腹が立ってきた結は”わかった”と別れを受け入れて後ろも振り向かずにその場から立ち去ってしまったのです。
そして家に帰ってきた結から話を聞かされびっくりしてしまった聖人と愛子。
そして聖人は抱き続けてきた夢や希望がなくなってしまってやけになっているだけだからまともに受けるなと言ってくれます。
ところが結は何かが引っかかっていて翔也の話を受け入れることができなかったのでした。
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