おむすびネタバレ13週あらすじ63話タイトル「家族の思いやり」(12月25日放送予定)の解説です。
おむすび13週ネタバレ63話あらすじ
63話のタイトルは「家族の思いやり」
おむすび63話のあらすじです。
合コンで呑みすぎていた結は家についてつぶれるように眠ってしまいます。
酔って泣く妹から抱きつかれていた歩は母親の愛子に何があったのか訊いたのでした。
結の”ギャル舐めるな”を面白おかしくて感じていた歩。
すると愛子は翔也がそうしたのは相当悩んでのことだと心配したのでした。
“別の人間になりたいってよっぽどでしょ”
“それっきり、2人は話してもないのよ”
それを聞いた結が何のために栄養士になったのかと泣いていたことをおもい出した歩。
すると聖人が結のことを話していたのに唐突に話題を変えてしまいます。
“そや、歩はナベさんとこに行ったか?”
驚かされると言われて翌日には孝雄を訪ねることにした歩。
そしてそこで歩が見たものは店にきていたギャルたちから”ナベナベ”と呼ばれていた孝雄だったのです。
しかもギャルのトレンドにも詳しくなっていた孝雄は、今年の秋冬のトレンドはアニマル柄だと話していたのでした。
“へえ~ナベべって言われてんだ”
“靴、バカ売れしてんね”
そう言ってお土産のアロハを差し出しますが、孝雄は派手すぎて着れないと言います。
それでも歩は孝雄にアロハを着せて真紀の墓参りをすることにしたのでした。
“真紀ちゃん、ただいま”
“お父さん、アロハめっちゃ似合ってる”
“しかも、ギャルたちにナベべって呼ばれてるんだよ”
すると孝雄はみんなはいろいろ悩んでいるけど、自分はギャルたちから元気をもらって逞しくイキイキしていると言います。
そんな孝雄のようすをみた歩は真紀も父親が明るくなってきたことを喜んでいるだろうと思ったのでした。
日曜日だというのに二日酔いでダラダラしている結に、歩が来週末に糸島にいってハイビスカスのシュシュを持ち帰って欲しいと頼みます。
結が自分でいけばイイと口にすると、愛子も用事を頼んできたのです。
“私はスケッチブックとってきてほしい”
すると自分の耳かきをとってきてくれと頼む聖人。
送ってもらえばイイという結でしたが家族は結が糸島で少しでも癒されるようにと思っていたのでした。
それから1週間後に糸島の米田家への道をひとりで歩いていた結。
そして作業場で佳代の姿を見つけて話しかけると驚いたようすで応えてくれたのです。
“着くとは夕方じゃなかった?”
そんな佳代に何となくはやく行きたくなったのだと口にした結はさっそく祖母の手伝いを始めたのでした。
するとそこに永吉が釣りから戻ってきて、結の姿を見てびっくりします。
何と佳代は驚かせようと永吉には結が来ることを伏せていたのです。
“この大ウソつき”
“うれしゅうてたまらんわい”
そして結に向かって”おかえり”と挨拶すると、永吉も袋詰め作業を始めたのでした。
作業をしながら結は自分が糸島に戻ってきた理由について何か聞いているかと訊きます。
すると永吉が家に帰ってくるのに理由なんて不要だろうと言ってくてたことで、結は祖父母の思いやりが嬉しくて泣きそうになったのでした。
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