おしんキャストさよ小夜は大塚ちか芸能復帰?結末・若死まであらすじ

おしん

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おしんキャストさよ  キャストについて、さよの最後・死までのあらすじの内容です。ツイッターなど小夜さよさんについて盛り上がってます。4月1日(月)からBSプレミアムで、毎週月曜~土曜の午前7:15から再放送が開始
された今でも語り継がれる朝ドラ『おしん』。ドラマ史上、歴代最高の平均視聴率52.6%最高視聴率62.9%を記録して
いるドラマで再放送が開始されてから、現在放送されている朝ドラ『なつぞら』
よりも話題になることがある注目の朝ドラです。

そんな『おしん』に登場するヒロイン・おしんの2度目の奉公先となる加賀屋の
娘・八代小夜。その乳児期のキャストに選ばれたのは、宮城望さんで、少女時代のキャストに
選ばれたのは、大塚ちかさんです。

そこで今回は、おしんに登場する八代さよのキャストである宮城望さんと大塚
ちかさんについてと、さよの最後・死までのあらすじについて紹介したいと
思います。

八代さよのキャスト・宮城望さんと大塚ちかさんについて

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さよの乳児期:宮城望


(引用元:https://www.nhk-ondemand.jp/share/smp/#/share/smp/goods.html?G2008000611SA000)

宮城望さんについて調べましたが、残念ながら宮城望さんの情報が全く出て
きませんでした。

そのため、『おしん』でさよ役として登場して以来、活動をしなかったのかも
しれませんね。

さよの少女時代:大塚ちか


(引用元:https://middle-edge.jp/articles/I0002104)

生年月日 1972年4月2日(47歳)
出身地 東京都
身長 152 cm
血液型 A型
職業 女優、声優
事務所 ビー・ナイス

大塚ちかさんは、1980年に日テレ系のテレビドラマ 『熱中時代』で芸能界
デビューを果たします。

1983年には『おしん』の八代さよ役としてキャストに選ばれています。

その後、1987年に放送されたTBS系のテレビドラマ『パパはニュースキャスター
で一躍有名になり、同作は1989年には『お正月スペシャル』、1994年には
『帰ってきた鏡竜太郎スペシャル』も放送されています。

2003年には、アニメ脚本家の櫻井圭記さんと結婚し、2人の子供にも恵まれ、
芸能活動を抑えていましたが、2011年2月、ブログのふとした記述で、芸能活動
本格再開の理由として夫の櫻井と前年に離婚し、シングルマザーになったことを
明らかにしました。

しかし、家庭生活との両立の難しさもあって本格的なメディア復帰はできない
状況が続き、2011年10月31日、ブログ内で芸能活動から引退することを発表。

引退発表後、メディア登場は長らくありませんでしたが、2015年に放送された
爆報! THE フライデー』に出演し、久しぶりに公の場に姿を現しています。

おしん 八代さよの最後・死までのあらすじ

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おしんが8歳の時、2つめの奉公先となる加賀屋で、子守りをしていたのが、
加代の妹・さよです。

おしんは、いつもさよのことを背負い、面倒を見ながら、他の作業もしていました。

おしんが16歳になった時、加代は絵を描くことに夢中になっており、妹のさよに
自分は自由があれば何もいらないから、加賀屋はさよにあげるということを
言っていました。

そして、おしんと加代は高倉浩太と運命的な出会いをし、加代の運命を大きく
変えてしまいます。

何と、加代は浩太と一緒に東京へ行ってしまうのです。

そのため、加賀屋の跡継ぎはさよに期待されるようになっていきます。

しかし、おしんが加賀屋を出てから2年が経過したある日。

さよが亡くなったという手紙が、現在は髪結いとして働いているおしんの元に
届きました。

その手紙は、りきがおしんの母・ふじの代筆をしたもので、さよが肺炎で
亡くなったということ、まだ加代も行方知れずのままのため、加賀屋の皆が
どれ程、力を落としているかと心配している様子が書かれていました。

そのため、おしんは、お世話になったところのお嬢さんが亡くなったので、
今更行っても何の役にも立たないが、大奥様のくにや、若奥様のみのの気持ちを
思うと、何としてでもお悔やみに行かなければ気が済まないので、帰郷させて
ほしいと髪結いの店主・たかに頼みます。

器量の良いたかは、心残りのないように行って来るようにと、おしんにお金と
着物を渡してくれました。

浩太と加代の苦い思い出がつらくて、二度と酒田の土は踏まないと決心していた
おしんでしたが、さよの死を聞くと、くにやみのの悲しさが感じられて、気持ちが
抑えきれずにたかから許しをもらっていました。

おしんは2年ぶりに加賀屋へ訪れると、みのはおしんに、さよはおしんが育てて
くれたようなものだから、喜んでいると言って迎えてくれました。

そして、おしんも東京にいるなら、加代のことは知らないかとみのに聞かれますが、
おしんは応えられません。

さよが亡くなったことで、加賀屋は先行きを考えなくてはならない状況
なっていたからです。

また、加代もさよもいなくなってしまい、家の中は火が消えてしまったみたい
だから、娘同然の様に育てたおしんに加賀屋に戻ってきて欲しいとみのは懇願し、
くにも目頭を熱くしていました。

おしんが加賀屋に奉公へ来たのは8歳で、さよが亡くなった時には18歳。

さよは10歳という若さで命を落としてしまったのでした。

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ここまでが、おしんに登場する八代さよのキャストである宮城望さんと大塚
ちかさんについてと、さよの最後・死までのあらすじについての紹介でした。

さよの少女時代のキャストに選ばれた大塚ちかさんは、1987年に大ヒットした
ドラマ『パパはニュースキャスター』に出演されていたので、記憶にある方も
いるのではないでしょうか。

残念ながら、私はそのドラマを見たことがないので、大塚ちかさんがさよだった
のか!と思うことはありませんでしたが、Twitterではこのことに驚いている
人もたくさんいたようです。

再放送でさよの最後が放送されるのは、6月1日(土)の第54回なので、見逃さない
様にしたいですね。

さよの死までのあらすじについても、あまり詳しく調べられなかったので、
加代が加賀屋から出て行ってから、加賀屋の面々がさよにどう接していくのか、
さよは加賀屋の跡継ぎになろうとしていくのかなど、見ていきたいと思います。


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