おちょやんネタバレ23週114話115話最終話あらすじ【千代の春子への想い】

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今回は『おちょやん』の114話(第23週)5月13日木曜放送後の詳細あらすじネタバレについてと115話最終回の最新話予告を紹介します。

【千代の春子への想い】と題してお送りします。千代は一平たちとの話を終えて春子のもとに帰ってきます。

そして真っ先に春子に舞台で芝居をすることを伝えた千代。千代のこの舞台にかける想いが伝わってきますね。

 

<おちょやん114話のあらすじネタバレ>

 

千代は天海家で一平と灯子に話をしたあとで春子を預けていた『岡福』に戻ってきました。

そして真っ先に春子のところに駆け寄って話かけた千代。

新しい母親から舞台で芝居をすることにしたから観て欲しいと告げられた春子は喜んで抱き付いたのです。

 

その話を傍らで聞いていた『岡福』の家族たちは嬉し涙をながしながら、ぶち当たっていた壁を越えようとしている千代を応援してくれたのでした。

そうして千代の毎日は益々忙しくなっていきます。

NHKでの読み合わせを終えて急いで『鶴亀新喜劇』の稽古場に向おうとする千代をドラマ共演の子供たちや番組関係者たちが応援してくれます。

 

ただ当郎だけは嫉妬心からか千代を行かせまいとしますが、脚本家の長澤はそれをなだめたのです。

しかも長澤は千代を取り戻そうと『お父ちゃんはお人好し』の舞台化を思いつきます。

そうして人気ドラマは舞台化されただけでなく映画化までされたのでした。

 

千代が二年ぶりの稽古場にやってくると既に告知用のポスターが掲げられていて、そこには『お帰り竹井千代』の文字が躍っていたのです。

嬉しさと緊張感に包まれた千代は亡くなってしまった大山社長の肖像画が掲げられた稽古場でかつての感覚を確かめるように稽古に励み始めます。

そんな千代はその日の稽古を終えると座長の一平に近寄って芝居の最後の場面に台詞を加えたいと申し出ます。

 

その台詞を聞いた一平は過去を乗り越えようとする千代の想いを感じ取って自分も台詞を付け加える事にしたのでした。

NHKでの読み合わせと芝居の稽古で疲労困憊となって『岡福』に帰ってきた千代でしたが、春子が用意しておいてくれた葛湯を一口飲んで元気がでます。

それから満面の笑みで春子に向って『魔法の薬』だと感謝の気持ちを伝えた千代。

 

そうして春子や『岡福』の家族だけでなくラジオドラマの共演者や関係者の応援に支えらえれて千代は1日だけの公演に向って駆け出したのです。

いよいよ千代が二年ぶりに『新えびす座』の舞台に立つ日がやってきました。

ドラマで名を馳せた千代の久々の舞台をひと目見ようと多くの観客が詰めかけてくれます。

 

その中に混じって客席に座っていた春子は舞台の方を見つめてはやる気持ちを抑えきれません。

その傍らにはシズと宗助がハナと菊の写真を持ち込んでいるかと思えばみつえと一福も戦死した夫の福助の写真を抱えています。

そこには『岡安』時代の女中頭のかめら先輩お茶子の富士子たちの姿も見えました。

 

さらに『お父ちゃんはお人好し』で共演している灯篭や子供たちばかりか番組関係者たちも勢ぞろいしていたのです。

楽屋では亡き母親のサエと父親のテルヲの写真を前にした千代から舞台に誘ってくれたことを感謝された熊田は溢れんばかりの涙で舞台が似合っていると返していました。そうしていよいよ芝居の幕があがります。

大きな拍手と掛け声に包まれて久々に舞台の上に立った千代は心の中で春子に向って、今度は自分が魔法を見せる番だと呟いたのでした。

おちょやん115話最終話予告最新話

115話では、客席には春子(毎田暖乃)や岡福うどんのシズ(篠原涼子)たち家族はもちろんのこと、岡安のかめやお茶子たちが集まる。

さらには、長澤(生瀬勝久)や当郎(塚地武雅)をはじめとしたラジオドラマの出演者・スタッフまで、千代の晴れ舞台に駆けつけたのだった。

舞台『お家はんと直どん』は、始終笑いに包まれながら、千代と一平の2人の場面に突入する。


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