スカーレットネタバレ124話125話126話のあらすじです。21週 2月27日.28日.29日放送された内容です
スカーレットネタバレあらすじ124話
サニーに百合子(福田真由子)と親しげな近藤(中山義紘)という男性がやってきます。「あたりまえや。あと、これ。」近藤がハンカチに包んだ百合子のイヤリングを差し出します。
同窓会で落としたイヤリングを持ってきてくれたのです。信作(林遣都)たちに近藤のことを紹介する百合子。
同窓会で再会した近藤と百合子が、親しげに自分の知らない昔話をすることに信作はイライラします…。
近藤が「先輩方もしているんですか?同窓会?」と「うちらはここらへんで、3人で腐れ縁や!」
敏春(本田大輔)は「腐れ縁の3人が今でも仲良くしてるなんてうらやましい。」
百合子はその後も「近藤君が声を掛けると同窓会集まるんです!みんな来てくれたやん。」と近藤を褒めます。百合子は恥ずかしそうに「やめえ。やめえ。」と言います。
すると、信作の話に感動したと話し始める近藤。「信作と13人の女!先輩は別れた女性に未練が残らんようわざと酷い別れ方をしたんですよね。自分はそこに先輩の男らしさを感じました。」
褒められた信作はいい気になってしまい、近藤に握手を求めます。
「僕が一番感動した話があります。百合ちゃんと結婚するために柔道の特訓をしたとか!負けて負けてどん底に突き落とされても、恥ずかしげもなく百合ちゃんにプロポーズする!!先輩はすごい人です。」
信作が調子に乗り、近藤に柔道の技をかけると逆に技をかけられてしまいます。
すると照子は近藤を「なんや、どこかでみたことある…。多分会うの初めてじゃないで。」と言い出します。近藤は銃で撃たれるふりをして、その隣で敬礼をする百合子。
近藤は警察官だったのです!「私、昔婦人警官になりたかったんや!」と言い喜ぶ照子。
敏春は「照子の婦人警官姿見たかったなぁ~。でもそうなってたら僕らは出会えなかったかもしれん。」と言います。照子と敏春はすっかり仲直りしてデレッとしています。
近藤は百合子が昔、家政科の先生になりたかったという昔の夢の話をします。
昔、短大に行って家政科の先生を目指したいと話していたことを思い出す百合子。
そのときは結局短大には行けませんでしたが、喜美子が丸熊陶業で賃金アップを要求して働いたため百合子は高校まで行けたのです。「結局家庭科の先生にはなれへんかったけど。」という百合子。
みんなは勉強したことは今でも役に立っていると言ってくれます。「あれはお母さんの服を手直ししただけや。」「綺麗やったで!」と百合子を見つめて褒める近藤。
「あれ?お前、百合子のこと好きやったんか?今の感じは好きやったやろ?」と冗談めかして言います。「好きでした。」
直球の答えをしてくる近藤に驚く信作たち!「ほな、今は?今はどう思ってる!!?」と近藤に大声で訪ねる信作なのでした。
ツイッター感想:
信作のエピソードおもろいね
背負い投げ挑むも投げられない信作笑
照子夫妻も長居できる素敵な憩いの場があっていいね!
久々の常治さんとマツさん!
安定の豪放磊落!
常治さんもっと観たいよ
マツさんも!
ありがとう、スカーレットスタッフさん
スカーレットネタバレあらすじ125話
百合子のことが好きでしたと返答した近藤だが、妻子がいることが明らかになり妻の自慢話をして帰って行く。
信作は胸を撫でおろしたが、些細なことで嫉妬を繰り返し百合子と喧嘩となり信作が離婚と突き付け百合子が店を出て行いった。
そんな二人を照子と敏春が仲裁となり、敏春は夫婦の会話が無かったことで喧嘩したと明かし、信作は百合子の気持ちを聞いていないのではないかと問う。
次第に敏春と照子は仲良しム-ドとなり信作は苛立ち二人を追い返した。
一人になった信作は過去の百合子との思い出を振り返った。
突然陽子から電話入り百合子が居ないことに、喧嘩をしたのではないかと投げかける。百合子を追いかけようとする信作だったが、突然多くの客が追い寄せる。
スカーレットネタバレあらすじ126話
怒った百合子が店を出て行き、残された信作の元に5人組のママさんコーラスの客が来店します。大量に注文をする女性達。しかも店の中でコーラスの練習をさせてくれと頼み、ラジカセを取り出して録音を始めて勝手に歌い出します。
困り果てながらも何とか注文の品を作ろうと奮闘する信作。そこへ男性客や外国人の客など、どんどん客が押し寄せます。夕方、百合子が店に戻るとそこに信作の姿はありませんでした。百合子はラジカセのカセットテープを見つけて再生します。
そこにはたくさんの客を対応する信作の声が入っていました。すべての客が帰り、「百合子ごめんな…」と後悔する信作。それを聞いた百合子はうつむきます。そこへ信作が帰ってきました。百合子は店を黙って出て行ったことを謝ります。すると、「百合子とのことは、全部記憶にある!」と話す信作。
敏春からアドバイスを受けた信作は、「夫婦だけの会話をしよう」と言うと椅子に百合子を座らせます。信作も百合子の隣に座って、まだ結婚前の二人が電話をしていたことを思い出しました。毎日会いたくて、会いたくて仕方がなかった二人。百合子は「ありがとうこれまで。」と信作を見つめます。
信作も「これからもよろしく頼みます。」と言って、二人は仲直りしました。そして信作は「百合子は自分が愛した一番目の女や!」と手を握り、「こっちにこい!」と抱き寄せようとしますが、照れて嫌がる百合子。
夜になり、温泉旅行から信作の両親と二人の娘が帰ってきました。しかし店では百合子と信作が仲良く椅子に座って寝ており、こうして長い長い一日が終わったのでした。
ツイッター感想まとめ:
NHK朝の連ドラ『スカーレット』いつもは仕事前に職場で観ているドラマ。今朝は自宅で。 うちも夫婦をやってはおりますが、思うのはただひとつ。ひとりよりふたり。基本はそこなんだと。愛し愛されて生きる。何かと世知辛い世の中ではありますが、 健やかなる時も、病める時も…ひとりよりふたり。
いや、名作やろスペシャルサニーデイ
最近民法よりNHKのほうが自由で攻めた放送するよな
好きだわ〜
しかしこの2人にも
あんなに会えなくてたまらん夜があったとは
たまらんな(ムフフ)
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