スカーレット ネタバレ 21週百合子の同級生と何が?武志は真奈に恋を

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NHK連続テレビ小説101作目は、信楽を舞台にした女性陶芸家川原喜美子の半生を描いたドラマ『スカーレット』です。

 

今回は第21週についてあらすじネタバレ紹介します。

喜美子と八郎、武志と真奈さん、百合子と中学の同級生との関係が気になる21週になってます!

 

スカーレット20週先週のあらすじ

 

喜美子は、非売品の作品を譲って欲しいと何回も通ってきた小池アンリと仲良くなり、共同生活を始めます。

 

そして、唐突にパリに行こうと誘われて喜美子は驚くのでした。

 

ある日、幼馴染の照子が高級肉を持って敏春と一緒に川原家を訪ねてきました。

 

食べきれないからと喜美子が食事会を提案すると、照子はすぐに信作にも声を掛けます。

 

その時、信作は八朗と会っていたため、八朗も川原家にやってきましたが、何とも言えない雰囲気での食事会になってしまいました。

 

その頃、武志は『窯業研究所』で研修をしている時に、師匠の掛井から『次世代展』への応募を勧められていました。

 

『次世代展』は母親の喜美子も出品したことのある新人の登竜門であったため、武志も大いに興味を持ったのでした。

 

食事会の数日後、八郎が武志と会う約束をしたとして再び川原家にやってきました。

 

武志が帰ってくると、ふたりは陶芸のことも含めて父と息子で話をしていました。

 

楽しい時間が過ぎると、八郎が帰り支度を始めます。

 

それを見た武志は、八郎を制して元通りに一緒に住もうと頼み始めたのでした。

 

喜美子も武志の話に合わせて、普通に暮らしていこうと伝えて、久しぶりに親子3人での食事が始まりました。

 

どことなくぎこちない喜美子と八郎ですが、武志は嬉しそうにしていました。

ネタバレ 20週詳細 再婚復縁【武志の想いが喜美子と八郎が元鞘に!?

 

スカーレット第21週のあらすじネタバレ

 

信作は商店街で行われていた福引会場でくじを引いていました。

 

「おめでとうございます」

 

その時、鐘が鳴り響いて歓声と落胆の声が響き渡りました。

 

何と、信作は特等を引き当ててしまったのです。

 

景品は、『有馬温泉旅行ペアチケット』だったのでした。

 

家に戻って、信作は少し照れくさそうに忠信と陽子に引き当てた『有馬温泉旅行ペアチケット』を差し出します。

 

「これ当たったから、冥途土産に行ってきて、、、」

 

息子夫婦からの想いもよらぬプレゼントに忠信と陽子は目を丸くして驚きます。

 

「ありがとう!うれしいね、、、でも店があるから、、、」

 

店のことを心配するふたりに百合子がそっと背中を押します。

 

「お店のことはなんとかします、、、お義父さんとお義母さんでゆっくり楽しんできてきださい、、、」

 

百合子は普段から、大野夫妻の店を手伝っていたので要領もわかっていたのです。

 

信作と百合子に感謝する年老いてしまった大野夫妻。

 

そうして、忠信と陽子は仲良く有馬温泉に出掛けて行ったのでした。

 

さっそく、百合子は普段通りに店の仕事をこなしていきますが、臨時マスターの信作が不器用すぎて役に立ちません。

 

そんな信作の姿をみて百合子思わず笑ってしまいます。

 

そこに、『丸熊陶業』の社長の敏春がやってきます。

 

どことなく、浮かない顔つきの敏春は椅子に腰を下ろすなり照子に対する不満を言い始めたのです。

 

「困ったものだ、、、最近の照子は子供のことばかりで人が変わってしまったみたいで、、、」

 

信作は、『恒例の夫婦喧嘩』だと呆れていると、照子も姿をあらわしたのでした。

 

「あら!?こんなところにいらしたんですか、、、」

 

店の中に敏春の姿を見つけて、照子は少し嫌味っぽく言います。

 

しかし、照子の姿を見た途端にさっきまでの愚痴が嘘のように、表情も一変して急に照子の機嫌を取り始めた敏春。

 

信作と百合子は熊谷夫婦の、そんなやり取り見ていて、開いた口が塞がりませんでした。

 

そんな時に、また新しい来店客が入ってきたのでした。

 

「いらっしゃいませ!」

 

しかし、店に入ってきた人の顔を見て、百合子の表情が一変してしまいます。

 

入ってきたのは、百合子が中学校時代に同級生だった近藤彬でした。

 

一方、喜美子がアンリとのパリ旅行から帰ってくると、武志の『次世代展』の落選を知らされます。

 

落選して落ち込んでいる武志ですが、真奈に励まされていく中で彼女にどんどん惹き込まれていくのでした。

 

パリ旅行や武志の挑戦に刺激された喜美子は、かつて八郎が取り組もうとしていた食器セットにも取り組んだのです。

 

3人での食事の後、何かと八郎の事を思い出す喜美子でしたが、敢えて自分から連絡することはしませんでした。

 

しかし、家の電話が鳴るたびに、喜美子は八郎ではないかと期待していたのです。

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<第21週の感想>

 

何となくパッとしない信作ですが、商店街の福引で特賞を引き当てる強運の持ち主だったんですね!?

 

店は自分達に任せてと言いながら、実質的には百合子が切り回すことになっているのも信作らしいです。

 

喜美子は八郎のことが依然として気がかりのようで、それを忘れるために作陶に没頭しようとしています。

 

ふたりは、このまま別れたままなんでしょうか?20週で一緒に暮らし始めたと思ったらまだでしたね、、すいません(>_<)

 


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