NHK朝ドラ「スカーレット」ネタバレ129話130話のあらすじです。22週 3月4日.5日放送内容です
放送前は予告あらすじ、放送後はあらすじネタバレ・感想をのせてます!
令和2年3月4日(水)と5日(木)に放送された第22週129話と130話について紹介します。
目次
<前回のあらすじ>
川原家では喜美子が明日の一日陶芸体験にどんな人がくるのかを楽しみにしていたのでした。
そのとき、かわはら工房に喜美子を訪ねてきて、照子はアシスタントを申し出て、敏春は『丸熊陶業』の体験客に手渡している土産を持ってきてくれました。
敏春の手土産は有難くもらい受けますが、アシスタントは時間が短いから必要ないと断ります。
その後、敏春が仕事の戻っていくと、照子は喜美子に敏春の健康診断が引っかかったことを話しはじめます。
そして、敏春から自分の代わりに病院に行って詳しいことを聞いてきて欲しいと頼まれていることを告げたのでした。
それを聞いて、心細いなら私がついて行ってあげると喜美子が気を効かせます。
照子が帰って、陶芸体験の時間になりますが、待っていても誰もあらわれません。
そこに、息をきらせて信作が走ってきました。
予定していた観光客が別の工場見学に変更してしまったのだと平謝りする信作。
喜美子が信作と後片づけをしていると、ひとりの女性がやってきて、陶芸体験は未だ間に合うかと訊きます。
喜美子がその女性に一生懸命教えていることろに、『丸熊陶業』から紹介されたと親子がやってきたのでした。
喜美子の作品に興味がある人に驚く鳥居を新作は自分の価値だけで判断するなと諭すのでした。
その頃、『陶芸研究所』の作武志のもとに友達の石井大輔がやってきて、石井真奈とは終わったと言って去っていきました。
大輔と入れ替わる様に入ってきた真奈が帰りの挨拶と明日もきていいかと武志に尋ねます。
それを聞いた武志はきょとんとした顔をして別に構わないと伝えたのでした。
<129話と130話のあらすじ>
喜美子に付き添ってもらって病院に敏春の代わりに検査結果を聞きに来た照子は、喜美子の大ファンだと云う看護師から少し待つように言われます。
喜美子が待ちくたびれてくると、照子は病院ってそんなもんだと言いながら、亡くなる前の常治に遭った時のこと思い出して言います。
「おじさん強い人やったな、、、私は駄目だわ、、、敏春さん大丈夫だろうか?」
そこに医者がやってきて検査結果の説明を始めます。
「すぐに命にかかわる事ではありませんが、少し血糖値が高めでした、、、食事に気をつけるようにしてください!」
大崎医師は敏春の妻である照子の協力も必要だというのだと説明してくれたのでした。
喜美子は、秋に今年になって4回目の『穴窯』を焚き上げて、その年の作品つくりを終えます。
そんな頃に、喜美子のもとに陶芸体験にきた女性からお礼の手紙が届きます。
そして喜美子は支援してくれている住田秀樹に自分の想いを明かしたのです。
「私、陶芸教室を開こうと思うんだけど、、、」
儲けが出せるのかと尋ねる住田に対して、喜美子は地元への貢献だと説明したのでした。
そして、秋が終るころになって武志の作品が完成しました。
師匠の掛井からも高評価を受けた武志。
「やりたいこと、できることは全てやれたから最高でなくても、最善を尽くせました、、、」
そして、友達を集めて川原家で作品完成のお祝い会を開くことになりました。
しかし、話題が真奈の話になったときに、武志は台所にいって鼻血を出してうつむいてしまします。
その話は人を伝わって喜美子の耳に入ります。
心配した喜美子は武志に体調が悪いのかを尋ねます。
「ちょっとした風邪だよ!薬飲んで寝たら治ったから大丈夫だよ!」
武志は喜美子に心配させないようにそう答えたのでした。
喜美子は八朗と買い物に出かけて武志を元気にするための食材をたくさん買い込んできます。
「陶芸教室することにした、、」
すると何故かそれを知っていた八郎。
そして喜美子は武志が自分の作品が次世代展に間に合ったことを八郎に教えます。
すると、武志から電話があったと八朗は話したのでした。
それを聞いて少し驚いた喜美子は武志から体調のことを聞いているか尋ねます。
しかし八郎にも何も言っていなかった武志でした。
自分ができなかった事を子供にさせてやりたいと云う気持ちが強くなりすぎていた百合子が川原家にやってきました。
「わかってる、、、何が大切なのか、、、」
喜美子に諭された百合子はそう言うと、娘にピアノを辞めたかったら辞めてもいいと話したのでした。
そうして食事が始まりましたが武志はやってきません。
喜美子が電話すると、急に師匠の掛井先生がやってきたと言う武志。
しかし、武志は体調が悪くて寝込んでいてとても川原家に行ける状態ではなかったのでした。
翌朝も武志に電話をした喜美子でしたがつながりません。
そうして、喜美子の陶芸教室開講の時間がやってきました。
喜美子は陶芸教室を始める前に簡単な挨拶をしました。
「最初に私からちょっと言わせてください、、、お互いに良い時間をすごしましょう!陶芸をする時間が宝物になるような!」
陶芸教室を終えて喜美子が母屋に変えると武志がやって来ていました。
朝電話したと武志に伝えた喜美子。
すると武志から病院に行っていたと教えられた喜美子は心配になります。
武志は、以前に酷い風邪をひいた時、血液検査を言われていたが、次世代展が終るまで待ってもらっていたと話し始めます。
「今日、血液検査の結果を聞きに病院に行ってきたんだ、、、」
喜美子は何回も病院に行っているのに自分に黙っている武志を叱ります。
「白血球がどうとか言われて、、、県立病院の大崎先生という医師を紹介されたんだ、、、」
<129話と130話の感想>
喜美子は陶芸を楽しんでもらおうと教室を開くことを決めました。
陶芸は楽しむことであり楽しませるものなんでしょうね?
人の親となった百合子も子育てに悪戦苦闘しているようですが、さすが喜美子はそのへんをちゃんとわからせます。
それにしても武志の体調が気になります。
白血球の話になるとただの風邪ではなさそうです。
たいした病気でないと良いんですが、、、
スカーレットネタバレあらすじ129話
喜美子(戸田恵梨香)は照子(大島優子)が、敏春(本田大輔)の定期検診の結果を聞くのに付き添う。
病院を訪れると、医師の大崎(稲垣吾郎)から話しかけられる喜美子。
風変わりな大崎の振る舞いに驚かせられる。
一方、武志(伊藤健太郎)は相変わらず作品作りに忙しい。定期的に八郎(松下洸平)が様子を見に来ては、喜美子を交えた交流が続く。
数か月後、武志の作品ができあがる。アパートで友達と完成を祝う宴のさなか異変が…
引用:Yahoo!テレビ欄
スカーレットネタバレあらすじ130話
ついに武志(伊藤健太郎)が亜鉛結晶の作品を完成させる。
喜びもつかの間、武志の体調が芳しくなく喜美子(戸田恵梨香)は気遣う。
しかし武志は心配無用とばかりに取り合わない。
不安が晴れない喜美子は八郎(松下洸平)に相談する。実は武志自身も異変を感じて、ひそかに病院で検査を受けていた。
一方、陶芸教室は陽子(財前直見)らを迎えて順調にスタート。
ある日、信作(林遣都)と百合子(福田麻由子)が娘たちを連れてくる。
引用:Yahoo!テレビ欄
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