今回は『虎に翼』の101話(第21週)8月19日月曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【航一と結婚すると佐田姓ではなくなる?】と題して第21週101話をお送りします。
航一との結婚を前向きに検討中だと直明に返した寅子は、花江から星家の家族になるのだからよく考えるようにと助言されます。
そんな花江の言葉は寅子に双方の姓を同じくする民法第750条を思い出させたのでした。
<虎に翼 第21週101話のあらすじ>
よねに相談しようと山田轟法律事務所に足を運んだ寅子は轟から恋人だと遠藤時雄を紹介されて戸惑いを隠せません。
そんな寅子に轟は交際のきっかけが遠藤の友人を弁護したことであることを明かして微笑みながら話します。
“佐田には時雄さんとの関係を嘘で取り繕いたくなかったんだ”
どうしたものかと困っているところによねが戻ってきてすぐに話を切り替えた寅子。
“よねさんが弁護士になってくれて本当に嬉しいの”
そして持参したお祝いの花をよねに差し出したのでした。
しかし相変わらずの仏頂面のよねは花は受取ったものの手厳しい言葉を返してきます。
“こいつが私のところに来る時は大抵自分の話を聞いてほしい時だ”
“時間がもったいない”
“早くしろ”
よねに催促されるように交際している航一からプロポーズされたことを明かした寅子。
そして子供が欲しいわけでも、それぞれが経済的に自立しているし家族もいると寅子は二人の状況を説明し悩みを打ち明けます。
“結婚する意味を見いだせない”
するとよねはいつものように冷たく返してきたのでした。
“相手に今の言葉をそのまま話せよ”
一方で二人の話を傍で聞いていて悲しげな表情になってしまっていた轟と遠藤。
その様子に気づいた寅子は自分が配慮に欠けていたと慌てて謝罪したのでした。
そんな寅子は正直に訊こうと甘味処『竹もと』で未だにプロポーズの返事ができていない航一に話しかけます。
“どうして結婚がしたいのか、もう一度航一さんにお話をお聞きしたくて”
そして自分が法律を学び始めたのは戦前の婚姻制度に疑問を持ったからだと打ち明けた寅子は結婚にこだわる必要がないのではという自身の疑問をぶつけたのでした。
“だって私たちは永遠を誓わない愛を選んだわけだし、、、”
すると自分と寅子の交際が東京に戻る日まで続いていたらプロポーズしようと決めていたことを明かした航一。
そして航一は結婚したい理由を3つ挙げたのでした。
その1
東京に戻ると時間の融通が効かなくなってしまう
その2
婚姻することで得られる法的な後ろ盾で家族を守り財産を残すことが安心につながる
その3
婚姻自体は民法763条で”夫婦はその協議で離婚をすることができる”で定められているように永遠の愛を誓わなくてもイイことに気づいた
航一の論理的な3つの理由を聞かされた寅子は”なるほど”とうなずくことしかできなかったのでした。
一方で直明と玲美の結婚式準備が着々と勧められていた猪爪家。
すると寅子は直明から航一との結婚がどうなっているのかを訊かれます。
しかし答えに窮した寅子が前向きに検討中であると口にすると、花江からは航一との結婚が星家の人間になることを意味するからよく考えるようにと言われてしまったのでした。
花江の助言を聞いた寅子は今更ながら民法第750条を思い出します。
“夫婦は婚姻の際定めるところに従い夫又は妻の氏を称する”
猪爪家の家族からは”星寅子”も”星優未”もイイ名前だといわれたものの、寅子は納得がいかずに動揺さえ覚えたのでした。
“はて”
“どうして私たちの名字が変わる前提なの”
<虎に翼 第21週101話の感想>
昭和の同性愛ってかなり偏見視されていたのかも知れませんね。
轟と遠藤は寅子がプロポーズされたことを羨ましく思ったに違いありません。
寅子は気づいて謝罪したものの時すでに遅しかな。
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