今回は『虎に翼』の121話(第25週)9月16日 月曜日のネタバレあらすじ詳細予告、放送後の詳細あらすじについて吹き出しで紹介。
25週タイトル女の知恵は後へ回る(おんなのちえはあとへまわる)とは。
意味は⇒女は知恵の回りが遅く、事が終わってからいろいろと考えつく。
虎に翼25週121話ネタバレあらすじ詳細予告
第121話
◆香淑の道
1970年(昭和45年)7月。
東京高等裁判所は控訴審で一審判決を覆し、美位子に懲役3年6ヶ月の実刑判決を言い渡しました。
一審とは異なり、美位子の行動を過剰防衛とは認めず、「尊属殺の重罰規定は合憲である」とする昭和25年の最高裁判決と同じ見解を示しました。
その日、寅子は香子(ハ・ヨンス)から話があると言われ、「笹竹」で汐見ファミリーと会っていました。
香子:実は、よねさんたちの紹介で、原爆被害に遭った朝鮮や中国台湾の方々のためにお手伝いを始めることにしました。家族みんなで話し合って、覚悟は決まりました。
夫の汐見は香子を支えるために裁判官を辞め、弁護士になると言いました。
一方、梅子(平岩紙)が古林大吾郎の様子が最近、とっても笑顔が増えたと、寅子に伝えました。
道男(和田庵)と梅子は、「笹竹」に大五郎を迎えます。大五郎は補導委託先として「笹竹」で道男に託したのです。
しかし、2人には気がかりなことがありました。
それは、「笹竹」の前身「竹もと」のころからの常連である桂場等一郎(松山ケンイチ)が、めっきり店に顔を出さなくなっていたことです。
◆朋一の異動
寅子と航一は大学院を中退し、雀荘と「笹竹」で働く生活を始めた優未をそっと見守っていました。
一方、航一の長男・朋一(井上祐貴)は、最高裁事務総局で汐見圭のもとで熱心に働いていましたが、真面目すぎる性格ゆえに視野が狭くなっていることを航一は心配していました。
そんな折、突然、家庭裁判所への異動を命じられた朋一。その決定に怒りを押し殺しています。
最高裁事務総局から家庭裁判所への異動は、朋一が思い描いていたエリート街道から外されたことを意味していました。
勉強会に参加していた仲間の何人かも、左遷としか思えない異動の内示を受けていました。
寅子は朋一に声をかけることができず、桂場の意向が影響しているのではないかと疑ってしまうのでした。
航一は、与党の幹事長の秘書が桂場を訪ねていたことを思い出していました。
25週121話の詳細あらすじ
放送後に詳細をアップします⇓⇓
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『虎に翼』25週 キャスト登場人物
- 佐田寅子(伊藤沙莉)
- 優未(川床明日香)
- 星航一(岡田将生)
- よね(土居志央梨)
- 轟(戸塚純貴)
- 桂場(松山ケンイチ)
- 久藤(沢村一樹)
- 多岐川(滝藤賢一)
- 星朋一(井上祐貴)
- 猪爪花江(森田望智)
- 猪爪直明(三山凌輝)
- 猪爪直人(青山凌大)
- 猪爪直治(今井悠貴)
- 道男(和田 庵)
- 梅子(平岩紙)
- 並木美雪(片岡凜)
- 香淑(ハ・ヨンス)
- 美位子(石橋菜津美)
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