虎に翼11週52話ネタバレ桂場らと家庭裁判所を発足へ

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今回は『虎に翼』の52話(第11週)6月11日 火曜のあらすじネタバレ、放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

11週タイトル「女子と小人は養い難し?」タイトル意味:女性と徳のない人間とは、近づけると図に乗るし、遠ざければ怨むので、扱いにくいものである。という「女子と小人は扱いにくい。優しくすればつけあがるし、相手にしないと恨みをもつ。」と解釈されることも多く、女性を蔑視する言葉として有名な言葉です。

(52話)

GHQからの通達により、桂場(松山ケンイチ)らは家庭裁判所設立に向けて動きだす。

家庭裁判所設立準備室に異動することになった寅子(伊藤沙莉)だが、上司の多岐川幸四郎(滝藤賢一)はとにかく変わった人物のようで、不安を覚える。

寅子たちの仕事は、従来からある少年審判所と新しくできた家事審判所を合併させ、2か月後には全国に家庭裁判所を発足させる、というものだった。

引用dimora.jp

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虎に翼11週52話のネタバレあらすじと放送前朝ドラ予告レビュー

11週52話

  • 寅子は花岡の餓死を知り、ショックを受けます。花岡は食糧管理法違反を担当していた裁判官で、栄養失調で亡くなりました。寅子は彼が守ろうとしたものを引き継ぐ決意をします。
  • 寅子は家庭裁判所設立準備室への異動を命じられ、合併プロジェクトに取り組むことになります。期間はたった2ヶ月で、立ち上げメンバーは5人です。
  • 合併協議がスタートし、東京少年審判所と東京家事審判所の壇所長と浦野所長が対立しています。多岐川室長は家庭裁判所の温かな雰囲気を語り、寅子は家庭裁判所創設の意義を理解します。
  • 寅子は香淑と再会しますが、彼女は心を閉ざしている様子です。
  • 合併期限まで残り1か月を切った頃、寅子の弟・直明が関わるボランティア団体が設立準備室を訪れ、壇と浦野が手を取り合います。

52話の予告:

  • 少年審判所と家事審判所の壇ノ浦の戦いが難航しています。両者がつばぜり合いする中、多岐川は居眠りをしてしまいます。

感想:

  • 寅子の使命感と決意が感じられる展開です。家庭裁判所設立のプロジェクトに挑む彼女の姿勢に注目です。
  • 新たな上司・多岐川幸四郎のキャラクターも興味深いですね。彼の変わった一面が物語にどう影響するのか楽しみです。
  • 香淑の謎めいた過去も気になります。彼女の心の闇がどのように描かれていくのか、今後の展開に期待が高まります。

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今回は『虎に翼』の52話(第11週)6月11日 火曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【突然の異動辞令】と題して第11週52話をお送りします。

 

桂場に呼び出された寅子は、即日の家庭裁判所設立準備室への異動を命じられます。

 

しかもその職務は『家庭審判所』と『少年審判所』の合併という難易度の高いものだったのでした。

 

<虎に翼 第11週52話のあらすじ>

 

花岡が栄養失調でこの世を去ってから1年がすぎた昭和23年10月のある日のこと、寅子は桂場から呼び出しを受けて異動を命じられます。

 

“本日付で家庭裁判所設立準備室に異動してもらう”

 

唐突な異動命令は翌年1月1日から施行される少年法に先駆けてのもので、『家庭審判所』と『少年審判所』を合併するのが大きな仕事となっていたのです。

 

ところがふたつの審判所は成り立ちも運営方針も異なっていたため、短い期間での合併は困難が想定されていたのでした。

 

すると寅子は桂場に向かって仕事完遂時の要望をぶつけます。

 

“家庭裁判所設立までこぎつけた暁には、今度こそ私を裁判官にしてください”

 

嘱託職員だった寅子はこのままでは家計を支えるのに不安があると桂場に訴えたのです。

 

すると不満げな顔で善処すると答えてくれた桂場。

 

そんな桂場に寅子は念押しして異動することにしたのでした。

 

“約束、守ってくださいね”

 

ところが家庭裁判所設立準備室に足を運んだ寅子は驚かされてしまいます。

 

法曹会館の屋上に設けられていた準備室はバラック小屋のようなつくりで、その前ではチョビ髭男が七輪でスルメを焼いていたのでした。

 

しかもこのチョビ髭男は家庭裁判所準備室室長の多岐川幸四郎だったのです。

 

そんな多岐川は酒を飲みながら親睦を深めようと言い出しますが、室長補佐である汐見圭が慌ててそれを制します。

 

家庭裁判所準備室は多岐川と汐見のほかに小橋と同じく同窓である稲垣も異動辞令を受取っていたのでした。

 

寅子はさっそく花岡の分まで頑張ろうと小橋や稲垣に声をかけますが、多岐川の発言に怒りを覚えます。

 

“法律を守って餓死だなんて、そんなくだらん死に方があるか”

 

“バカたれ野郎だね”

 

そんな多岐川に発言の撤回を求めた寅子でしたが、平行線を辿る議論だとして取り合ってもらえなかったのでした。

 

しかもふたつの審判所を統合するためにそれぞれの所長を交えての協議がはじまると、いがみ合ったまま話し合いは一向に進まなかったのです。

 

桂場からは2ヶ月余りで合併させろと言われていた準備室の面々でしたが、あらためて無理難題だと思い知らされた準備室の面々。

 

ところが室長の多岐川は会議が大荒れしている最中にスヤスヤと居眠りをしていたのです。

 

“この人、説得する気ないでしょ”

 

そのようすを見た寅子には猛烈な怒りがこみ上げてきたのでした。

 

<虎に翼 第11週52話の感想>

 

今でも異動辞令は受けとる本人を驚かせることが多いものですよね。

 

役目を終えた民法調査室のメンバーはある程度の覚悟は出来ていたのかも知れません。

 

民法調査室はおとりつぶしなのかな。

 

それにしても寅子は大変そうな部署に異動したようで、法律云々ではなく違うスキルが求められそうですね。

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