虎に翼10週48話ネタバレ水6/5あらすじ【民法改正委員の穂高と再会

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今回は『虎に翼』の48話(第10週)6月5日 水曜のあらすじネタバレ、放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

10週タイトル「女の知恵は鼻の先?」タイトル意味:これは女性が目先のことにとらわれて、長期的な視点や大局的な思考が欠ける傾向にあるという意味合いを含んでいます。この表現は、女性を卑下する意味で使われることもあります。

(48話)

民法が改正されれば多くの人が混乱すると語る神保(木場勝己)。寅子(伊藤沙莉)は花江(森田望智)を思い出し、強く反対意見を言えない。

広く意見を募るために、寅子は婦人代議士・立花幸恵(伊勢志摩)らの集まりに参加するが、自分は一度弁護士をやめたということから後ろめたさを感じてしまう。

狭い法曹界。寅子は民法改正の委員をしている穂高(小林薫)とばったり再会する。

引用dimora.jp

 

虎に翼 10週48話のネタバレあらすじと放送前朝ドラ予告レビュー

10週48話【

 

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今回は『虎に翼』の48話(第10週)6月5日 水曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【法曹界は狭いと感じる寅子】と題して第10週48話をお送りします。

 

司法省の廊下で恩師である穂高教授と再会した寅子。

 

何と教授は民法改正の委員を務めていて寅子は驚きます。

 

ところが別の日に寅子は佐賀から戻ってきていた花岡とも再会して、あらためて法曹界の狭さを感じさせられたのでした。

 

<虎に翼 第10週48話のあらすじ>

 

民法調査室に姿をあらわした東京帝大の神保衛彦教授から自らが携わっている民法改正案について意見を求められてしまった寅子。

 

ところが寅子は憲法と同様に感動したとしか返せません。

 

すると民法改正に反対している神保から、法律に詳しい寅子だからそう思えると告げたのです。

 

敗戦で大きな変化を強いられている国民は、こんな状態で民法まで変えられてしまったら不幸になってえしまうと持論を展開した神保。

 

“この国は今そんな先のことを見ている場合かね”

 

“まず未来ではなく、今、目の前の苦しむ人を私は救いたいと思うが君は違うかな”

 

自分を見つめながら圧倒してきた神保の考え方に、寅子は意見に同意するようなことしか返せません。

 

“それは違いませんが、、、”

 

すると気をよくした神保は久藤たちに向かって、自国に合った民主化の道を模索するべきだと告げてその場所から去っていったのでした。

 

神保の意見に流されてしまった寅子は、自分の意見を返せなかったことを悔やみます。

 

するとまたしても小橋がからかうように寅子に替えをかけたのでした。

 

“大人になった”

 

“前のお前ならすぐ、はて?はて?ってかみついて理想論を振りかざしてただろ”

 

そのあと寅子が司法省の廊下を歩いていると、何と恩師である穂高教授に出会います。

 

民法改正の委員でもあった穂高は、司法省にもちょくちょくやって来ていたのでした。

 

その一方では司法省で寅子と遭遇して驚きを隠せなかった穂高。

 

そして寅子は近況として父も兄も夫も亡くしてしまったことを伝えたのでした。

 

司法省で働いていると多くの知り合いと顔を合わせると痛感させられた寅子。

 

そんな寅子はある日のこと民法改正案の意見を聞くために婦人代議士たちの集まりに参加します。

 

その集りで感じたことを民法調査室に戻って久遠に報告した寅子。

 

“自分たちが先頭に立って社会を変えてやるって熱意に満ちていて、、、”

 

“この人たちがいれば世の中は変わるんじゃないかと思えるといいますか、、、”

 

すると久遠は他人事のようにいいうけど、寅子自身も社会を変える場所にいると微笑みながら返したのでした。

 

ところが寅子はかつて自分が弁護士を投げ出していたので、長い間戦い続けてきた彼女たちとはおこがましくて一緒にはなれません。

 

すると傍らにいたGHQのホーナーうなだれる寅子に板チョコをプレゼントしてくれたのでした。

 

昼休みになって泣きそうな顔をしながら公園のベンチに座っていた寅子。

 

“優三さん、今の私どんな顔してる”

 

すると何とそこに佐賀にいるはずの花岡悟が姿をあらわし驚かされた寅子。

 

裁判官の花岡は佐賀から東京に戻ってきていたのです。

 

偶然に再開した二人はかつてのように一緒に昼食をとることにします。

 

そのときの寅子は心の中で呟いていたのでした。

 

“本当に法曹界は狭くて嫌になる、、、”

 

<虎に翼 第10週48話の感想>

 

仕事に復帰した寅子は少しキレが悪くなってしまったのでしょうか。

 

今までだったら即座に応対していたのに、言葉に窮していて迷いがあるのかも知れませんね。

 

出産とためとはいえ弁護士の仕事を途中で辞めたことがトラウマになってしまっているなら心配です。

 

それにしても法曹界って本当に狭いところなんですね。


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