虎に翼14週67話ネタバレ【星航一の性格が読めない,家庭局の雰囲気不穏

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今回は『虎に翼』の67話(第14週)7月2日 火曜のあらすじネタバレ、放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

14週タイトル「女房百日 馬二十日?」意味は:どんなものも、はじめのうちは珍しがられるが、すぐに飽きられてしまうというたとえ。 妻は百日、馬は二十日もすれば飽きてしまうという意味。

(67話)

休日返上で航一(岡田将生)と改稿作業をする寅子(伊藤沙莉)。

航一はおだやかだが考えていることが全く読めない。

戸惑いながらも改稿作業を楽しむ寅子。

一方、家庭局では、家事部と少年部の親睦を深めようと寅子が昼食会を企画するが、まったくうまくいかない。

引用dimora.jp

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虎に翼14週67話ネタバレあらすじ予告レビューも

寅子の史実モデル三淵嘉子さんの再婚相手は、最高裁判所初代長官・三淵忠彦の長男・乾太郎(けんたろう)。嘉子さんが41歳の頃、50歳の三淵乾太郎と再婚しています。

なので星紘一と再婚の可能性が凄く高いと考えられます。

星航一、どういうキャラ設定で来るのか気になってましたけど、
寅子にとって今までに会ったことがないタイプの男性ではないでしょうか。
いい人そうに見えて実は二面性があって衝突するけど和解するってパターンだと花岡と似てますね。笑顔で毒吐きまくるような腹黒キャラだったら面白い展開になりそうです。

今回は『虎に翼』の67話(第14週)7月2日 火曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【改稿を最後にして旅立った星朋彦】と題して第14週67話をお送りします。

 

最高裁判所長官である星朋彦が進めた『日常生活と民法』の改稿は息子の航一と寅子の手によって進められます。

 

そして朋彦自らが序文を付け加えたことで改稿が完成しましたが、残念ながら長官は発刊を待たずして天国へ旅立ってしまったのでした。

 

<虎に翼 第14週67話のあらすじ>

 

休日を返上して最高裁長官室での『日常生活と民法』の改稿作業に取り組む寅子。

 

ところが三回目の作業だというのに星長官は一度も姿をみせていなかったのです。

 

長官の代わりだという息子である航一と一緒に作業を進める寅子でしたが、穏やかそうな性格ではあったのですが何を考えているか読むことができません。

 

それでも任された改稿作業を航一に戸惑いながらも自分なりに楽しもうとしていた寅子。

 

そんなところに星長官がクッキーの差し入れを携えてはじめて姿をあらわします。

 

そして寅子に向かって自分の過去などについて話し始めたのです。

 

病気の妻のために弁護士に転職したことや、再婚して百合と一緒になったこと。

 

はたまた航一の子ども達のことなどのことまで明かしてくれたのです。

 

そして航一が戦時中に妻を病気で亡くしたことを話すと、寅子に後妻候補について訊いてきたの星長官。

 

“佐田くんの知り合いで息子に合いそうなご婦人はいらっしゃらないかね”

 

あまりにも唐突な話に困惑を隠せない寅子でしたが、航一が気まずそうにして話しかけてくれます。

 

“間に受けないでください”

 

そしてまた改稿作業に入った寅子と航一。

 

改稿作業が順調にすすむなか、仕事抜きで法律と向き合えることには幸せを感じますが、そんな寅子のことを愛娘の優未が恨めしそうな目で見つめていたことに気づいてはいなかったのでした。

 

一方で家庭裁判所家庭局での仕事では家事部と少年部の関係改善に頭を悩ましていた寅子。

 

その一環として寅子は昼食会を催しますが、寅子の目に映ったのは誰もいない会場だったのです。

 

そして企画倒れを小橋から罵られる想いに駆られてしまったのでした。

 

そんなある日のこと、寅子と航一は甘味処『竹もと』で星長官が序文を書き上げて持ってくるのをまっていました。

 

長官が姿を見せるまで出来上がった原稿の最終確認をしようとしたとき、とらこは表紙に自分の名前が記されていることに気づきます。

 

すると航一は今回の改稿で寅子がはたした役割はお手伝いというレベルを越えていたと称賛して、共同著者のひとりだと言ってくれたのです。

 

そして感慨深げに表紙にある自分の名前を眺めた寅子の脳裏には亡くなった優三のことが思い浮かびます。

 

“夫が言ってたんです。いつか法律の本を出すのが夢だって”

 

寅子が優三の代わりに夢を叶えられたような気分に浸っていると、出来上がったばかりの序文の原稿を携えた星長官がやってきました。

 

“出来立てほやほやの序文、聞いてくれるかい”

 

それは世の中の広い人たちに法律に触れて欲しいという長官の願いが込められた温かみのある文章だったのです。

 

それからしばらくして星長官が『日常生活と民法』が出版されるのを待たずして他界してしまいます。

 

人知れず病と闘い続けていて、改稿の完成を見届けて安心したように天国へを旅立っていった星長官。

 

一方で自分が改稿作業の携われたことを誇りに感じた寅子は、出来上がったばかり改稿版『日常生活と民法』を優三の写真の前に供えたのでした。

 

<虎に翼 第14週67話の感想>

 

寅子が改稿に夢中になっている傍らで、寂しそうな顔をしていた優未が気になります。

 

小学校の低学年までは、子供にとって母親の存在は言い表せない大切なものです。

 

間違った方向を向いてしまわなければいいのですが。

 

それにしても星朋彦は自分の死期を悟っていたようにも思えましたね。

 

やり残したことを片づけてホッとして旅立ったのかも知れません。

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虎に翼 次の話

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1話から最終回までのあらすじネタバレはこちらから見れます⇓⇓

虎に翼13週裁判官編以降のキャスト登場人物相関図

13週からの出演者相関図・キャストを紹介。

➡ 公式登場人物

【虎に翼】相関図[裁判官編 第13週]【NHK朝ドラ公式】

猪爪家:佐田 優未

(さだ ゆみ)

寅子の娘。 忙しい母に負担をかけないよう、いい子を演じている。

金井 晶(かない あきら)

星 朋彦

(ほし ともひこ)

<初代長官> 初代最高裁判所長官で、裁判官・星航一の父。寅子に自身の著作の改稿作業を手伝ってもらうことになり交流を深める。穂高重親とも親しく、老いてますます高い理想を語らう仲である。

平田 満(ひらた みつる)

 

➡ 公式登場人物

 

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