虎に翼14週70話ネタバレ【栄二(中本ユリス)と向き合う

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今回は『虎に翼』の70話(第14週)7月5日 金曜のあらすじネタバレ、放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

14週タイトル「女房百日 馬二十日?」意味は:どんなものも、はじめのうちは珍しがられるが、すぐに飽きられてしまうというたとえ。 妻は百日、馬は二十日もすれば飽きてしまうという意味。

(70話)

祝賀会の翌日、穂高(小林薫)と寅子(伊藤沙莉)はお互いの立場から遠慮せずに思いをぶつけ合う。

そして、寅子は栄二(中本ユリス)に向き合い、彼の言葉を引き出そうとする。

栄二は寅子の言葉をきっかけに、頼りたい人の存在を思い出す。

引用dimora.jp

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虎に翼14週70話ネタバレあらすじ予告レビューも

寅子の史実モデル三淵嘉子さんの再婚相手は、最高裁判所初代長官・三淵忠彦の長男・乾太郎(けんたろう)。嘉子さんが41歳の頃、50歳の三淵乾太郎と再婚しています。

なので星紘一と再婚の可能性が凄く高いと考えられます。

尊属殺の刑を変える最高裁判決って昭和40年代そこ重要だから時期を変えるかもしれません。穂高のモデルの人は以前にも尊属殺の判決(刑法通り)に関与したことがあるらしいです。

穂高のモデルの石田は若い頃に尊属殺人で従来の範囲の判決を出した裁判にも関わったらしいから、今回は従来判決の問題提起で、昭和40年代に桂場トップで判例変更やるかもしれないですね。


 

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虎に翼 次の話

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虎に翼 ネタバレあらすじ最終回マデプラス吹き出し意味まで

今回は『虎に翼』の70話(第14週)7月5日 金曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【穂高からの最後の教え】と題して第14週70話をお送りします。

 

家庭局に姿をあらわして寅子に自分は古い人間だと謝罪してくれた穂高。

 

そして、寅子自身もいつかは古くなるが時代の先を歩み立派な出がらしになれと最後の教えを伝えたのでした。

 

<虎に翼 第14週70話のあらすじ>

 

家庭局で寅子は先日に自分の恩師である穂高に強く言い放ってしまったことを悔やんでいました。

 

するとそこに穂高が姿をあらわして寅子に謝ってきたのです。

 

自分が古い人間で口では理想を掲げながら実際には既存の考えから抜け出せなかったと肩を落とす穂高。

 

“だが君は違う”

 

“君は既存の考えから飛び出して人々を救うことができる人間だ”

 

“心から誇りに思う”

 

“それを伝えたかった”

 

自分が怒られると思い込んでいた寅子は穂高の言葉に胸をなでおろしたうえで、教え子で良かったと本心を明かします。

 

すると穂高は寅子に最後の教えを授けてくれたのでした。

 

“君もいつかは古くなる”

 

“常に自分を疑い続け時代の先を歩み、立派な出がらしになってくれたまえ”

 

そのあとで調停室に足を運んで梶山栄二に向き合うことにした寅子。

 

しかし窃盗を重ねたためか両方の親から親権を放棄したいと言われている栄二は寅子に対して一切口を開こうとしません。

 

そんな栄二に自分の本心を明かした寅子。

 

“本音を言えば、ご両親にあなたを任せたくない”

 

寅子は罪を犯した栄二をちゃんと見守りながら育てるのは、自分たち大人全員の責任だと伝えたのでした。

 

それを聞いて初めて自分のことを口にした栄二。

 

何と栄二は疎遠になっている父親の姉である勝枝に頼りたいと言い始めたのです。

 

すると少し嬉しくなった寅子が声を弾ませます。

 

“あなたの味方になってくれるかもしれない”

 

栄二は自分のために辛い思いをせずに歩むことができる道を一緒に探そうとしてくれる寅子に心を開き始めたのでした。

 

そして栄二が勝枝の名前を口にしたことで、事態は大きく動き始めたのです。

 

対立から一変して互いに協力して勝枝を捜し出した『家事部』と『少年部』。

 

しかも事情を聞かされた勝枝が快く栄二の監護者になると言ってくれたのです。

 

すると父親も、勝枝が監護者になってくれることを条件に親権を持つと言ってくれたのでした。

 

さらに自身が犯した窃盗事件も保護観察扱いになった栄二。

 

こうして寅子に謝意を伝えた栄二は、やっと更生の道を歩み出すことができたのでした。

 

しかし家裁の理想に少しだけ近づけたと寅子が感じたのと時を同じくして、自分を方の道に導いてくれた穂高がその生涯を閉じてしまったのです。

 

そんな穂高を弔うために教え子である多岐川、久遠、桂場と寅子が甘味処『竹もと』に集います。

 

“先生の教えはとうに俺たちに染み込んでいる”

 

“周りに何と言われようと己の描く理想のために虎視眈々と突き進むしかない”

 

“だから泣いてる暇なぞない”

 

酔った桂場が饒舌に語り始めます。

 

“司法の独立を守ること”と”法の秩序で守られた平等な社会を守る”を追い求めた穂高イズムを貫くことこそ理想だと熱く訴えた桂場。

 

穂高の弔いで飲みすぎた寅子は家に帰ると喪服を着たまま大の字になって眠ってしまいます。

 

朝になって母親の寝姿を”スンっ”とした表情で見つめていた優未。

 

そんな優未の後姿を花江が心配そうに見守っていたのでした。

 

<虎に翼 第14週70話の感想>

 

やはり穂高先生は師と仰ぐのに相応しい人格者だったようですね。

 

自らをよく見つめていて寅子がどう思っているのかも見透していたとはさすがです。

 

そして今週のサブタイトル『女房百日 馬二十日』の意味がここで明らかになりましたね。

虎に翼13週裁判官編以降のキャスト登場人物相関図

13週からの出演者相関図・キャストを紹介。

➡ 公式登場人物

【虎に翼】相関図[裁判官編 第13週]【NHK朝ドラ公式】

猪爪家:佐田 優未

(さだ ゆみ)

寅子の娘。 忙しい母に負担をかけないよう、いい子を演じている。

金井 晶(かない あきら)

星 朋彦

(ほし ともひこ)

<初代長官> 初代最高裁判所長官で、裁判官・星航一の父。寅子に自身の著作の改稿作業を手伝ってもらうことになり交流を深める。穂高重親とも親しく、老いてますます高い理想を語らう仲である。

平田 満(ひらた みつる)

 

➡ 公式登場人物

 

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