虎に翼15週72話ネタバレ吹き出し!瞳,美山加恋から非難!女の味方でない

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今回は『虎に翼』の72話(第15週)7月9日 火曜のあらすじネタバレ、放送後の詳細あらすじネタバレについて吹き出しでも紹介します。

15週タイトル「女房は山の神百石の位?」意味は:女房は山の神百国の位とは、女房はきわめて大切なものであるというたとえ。

(72話)

帰国後の寅子(伊藤沙莉)は大忙し。多岐川(滝藤賢一)、山本長官(矢島健一)と共にラジオ番組に出演し、女性の社会進出についてはっきりと考えを述べる。

「家庭裁判所の母」と呼ばれ、後輩も出来て順風満帆。

そんななか、寅子は新しい調停を担当することに。不貞行為を理由に夫から離婚の訴えを起こされた女性・瞳(美山加恋)をいさめた寅子は、瞳から「女の味方ではないのか」と非難される。

引用dimora.jp

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虎に翼15週72話ネタバレあらすじ予告レビュー吹き出しも

寅子ちゃんがアメリカの家庭裁判所を訪れた後、彼女は「家庭裁判所の母」として広く知られるようになり、人々の注目を集めました。アメリカでの経験が彼女にさらなる信頼と尊敬をもたらし、帰国後もその評判は高まる一方です。
アメリカ滞在中のエピソードは、おそらく「虎に翼あるある」シリーズの一部として、写真とナレーションを交えて短編集のように紹介されるでしょう。多岐川さんも同行しているため、その旅行がどのように描かれるかによっては、ユーモラスな場面が期待できます。
そして、日本に戻った寅子ちゃんは、新たな愛称「家庭裁判所の母」としてさらに人気を博すことになりそうです。彼女の性格からすると、この新しい地位を楽しむかもしれませんが、ファンとしては、これから何が起こるのかとワクワクする展開になっています。

今回は『虎に翼』の72話(第15週)7月9日 火曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【突然の辞令で新潟赴任となった寅子】と題して第15週72話をお送りします。

 

多岐川に言われるまま最高裁判所の長官室に連れてこられ寅子。

 

そこでの山本と多岐川のやり取りから、寅子は自分に辞令『判事として新潟地家裁三条支部へ異動』が出されていたことを知ったのでした。

 

<虎に翼 第15週72話のあらすじ>

 

最高裁判所長官である山本と上司の多岐川でラジオに出演した寅子。

 

“多岐川さんは家庭裁判所の父、佐田さんは家庭裁判所の母”

 

山本は多岐川と寅子を讃えて、家庭裁判所が女性裁判官にふさわしい場所だと告げます。

 

ところが寅子はそんな山本に言い返してしまったのです。

 

何と寅子は最高裁判所長官に向かって、裁判官としての適正は性別に関係ないと言い放ってしまったのです。

 

しかも今の発言はいずれ偏見に繋がるとまで口にしてしまった寅子。

 

“私は真の女性の社会進出とは、男女平等に同じ機会を与えられることだと思います”

 

しかも炸裂した寅子節がラジオの電波に乗って流れたことで、自宅で聞いていた花江は表情を辟易とさせて放送を最後まで聞くことなくスイッチを切ってしまったのでした。。

 

「私は真の女性の社会進出とは、男女平等に同じ機会を与えられることだと思います」

ラジオの電波に乗って寅子節が炸裂したのでした。

 

そんなある日のこと、寅子がとある夫婦の離婚調停を担当することになります。

 

調停内容は妻である瞳の不貞行為に対して、夫である慶太から離婚を求められたものの、離婚したくないというものでした。

 

しかも瞳は寅子の顔をみるなり、芸能人にでも会ったような態度をとったのです。

 

“あっ、佐田寅子”

 

“私、運がいい”

 

“あとで握手してくれる”

 

そんな瞳に面食らったものの、さっそく慶太からの聞きトリをはじめた寅子と調停員。

 

すると慶太の意思が固いことが判明しますが、瞳は何とか許してもらって離婚を回避しようと必死です。

 

“一度の浮気くらい許してくれたっていいじゃない”

 

しかもまるで寅子に同意を求めるかのように話しかけたのです。

 

そんな瞳に民法で定められている内容を説明した寅子。

 

“配偶者に不貞な行為があった場合は離婚を申し立てられる”

 

そう諭された瞳は、今度は寅子に向かって感情を露わにしたのです。

 

“あなた女の味方なんじゃないの”

 

“助けてよ”

 

しかも寅子から相手の気持ちに寄り添ってみてはと助言された瞳は激しく反発し始めたのでした。

 

“何よ偉そうに”

 

“ちょっと有名だからって何様よ”

 

 

そんな寅子は多岐川に言われるまま最高裁判所の長官室に連れてこられます。

 

するとそこでは長官の山本と桂場と久藤が待っていたのでした。

 

“これは先日のラジオへの当てつけでしょうか”

 

部屋に入るなり山本に向かって怒りをあらわにした多岐川。

 

なんと寅子には辞令『判事として新潟地家裁三条支部へ異動』が出されていたのです。

 

何も聞かされていなかった寅子は激しく動揺し声を漏らしたのでした。

 

“ええっー”

 

その日、自宅に戻った寅子はさっそく異動辞令がでたことを家族に報告します。

 

そして優未を連れて新潟へいくつもりだと明かした寅子。

 

すると土地で寂しい思いをすることになると直明から反対されますが、寅子は聞く耳を持たずにいると溜息をついた花江が声をだします。

 

“トラちゃんは何にも見えてない”

 

“何にもわかってない”

 

そんな奥歯にものが挟まったような花江の言い方が気に障った寅子は、喧嘩腰に言いたいことがあるならはっきり言えと迫ったのでした。

 

寅子のその言葉は花江をカチンとさせたかと思うと、堰を切ったように訴え始めたのです。

 

寅子が仕事にかまけて家庭を顧みなくなったこと、甘えたいのを我慢していた優未は良い子を演じるようになってしまったこと。

 

“トラちゃんが見てるのはね、本当の優未じゃないの”

 

思ってもみなかったことを突きつけられて大きなショックを受けた寅子の様子に、花江は傷つけてしまったと後悔の涙を止めどもなく流したのでした。

 

<虎に翼 第15週72話の感想>

 

もはや暴走したと言えそうな寅子だったようですね。

 

花江が思わずラジオを切ったのは仕方ないことですが、長官の山本に盾ついてはタダでは済みはずがありません。

 

少々調子に乗りすぎた寅子は、花江から明かされた真実をどう受け止めるのでしょうか。

 

挫折の少ない道を歩いてきた寅子なのでちょっと心配です。

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虎に翼13週裁判官編以降のキャスト登場人物相関図

13週からの出演者相関図・キャストを紹介。

➡ 公式登場人物

【虎に翼】相関図[裁判官編 第13週]【NHK朝ドラ公式】

猪爪家:佐田 優未

(さだ ゆみ)

寅子の娘。 忙しい母に負担をかけないよう、いい子を演じている。

金井 晶(かない あきら)

星 朋彦

(ほし ともひこ)

<初代長官> 初代最高裁判所長官で、裁判官・星航一の父。寅子に自身の著作の改稿作業を手伝ってもらうことになり交流を深める。穂高重親とも親しく、老いてますます高い理想を語らう仲である。

平田 満(ひらた みつる)

 

➡ 公式登場人物

 

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