虎に翼15週73話ネタバレ吹き出し【優未,竹澤咲子との間に溝が

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今回は『虎に翼』の73話(第15週)7月10日 水曜のあらすじネタバレ、放送後の詳細あらすじネタバレについて吹き出しでも紹介します。

15週タイトル「女房は山の神百石の位?」意味は:女房は山の神百国の位とは、女房はきわめて大切なものであるというたとえ。

(73話)

新潟への異動を命じられた寅子(伊藤沙莉)。

寅子は初めて家族との間に溝ができていることを自覚する。

さらに、弟・直明(三山凌輝)から優未(竹澤咲子)がこれまで寅子に見せていた姿が本当の姿ではなかったことを知らされる。

新潟には寅子だけが行くべきだという直明の言葉に、寅子は言い返すことができない。

引用dimora.jp

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虎に翼15週73話ネタバレあらすじ予告レビュー吹き出しも

1950年、三淵嘉子さんは他の2名と共に、約3ヶ月のアメリカ視察のために10日間の船旅をしました。もし寅子ちゃんと多岐川さんがそのグループの一部だとすれば、家庭局一課長の汐見さんが残りの一員として合理的な選択と言えるでしょう。
しかし、家族思いで小さな子どもを持つ汐見さんが長期出張を承諾するとは考えにくいです。
したがって、英語に堪能で以前にもアメリカを訪れた経験のある久藤さんが、代わりにコーディネーターとして選ばれる可能性があります。あるいは、他に適任者がいないために小橋くんが選ばれるかもしれません。

今回は『虎に翼』の73話(第15週)7月10日 水曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【研修生からも否定された寅子】と題して第15週73話をお送りします。

 

家裁の休み時間に寅子が甘味処『竹もと』で考え事をしていると、以前対談した修習生たいが店に入ってきます。

 

しかも本人に気づかない彼女たちは、寅子のことを本音で否定しはじめたのでした。

 

<虎に翼 第15週73話のあらすじ>

 

思わぬことから飛び出した花江の衝撃的な言葉にショックを隠せない寅子。

 

“トラちゃんが見てるのはね、本当の優未じゃないの”

 

そして寅子は自分の何が悪かったのかを直明に訊きます。

 

すると、以前から些細なズレのようなものを感じることはあったが、頑張っている寅子を家族みんなで応援しようとしてきたと話し始めた直明。

 

そうしているうちにいつしかとんでもなくおかしなことになっていたと直明は唇を嚙みながら教えてくれます。

 

そして一年ほど前にあった出来事を振り返ったのです。

 

それは優未が寅子に84点のテストを見せた時のことでした。

 

その時の寅子は優未を褒めることなくもっと頑張るように伝えていたのです。

 

“間違えた部分を復習して次は100点”

 

ところがそのテストは実際は31点だったものを優未は偽装していたのでした。

 

“優未はお姉ちゃんの顔色を伺って、ズルしてでもいい子のふりをしてる”

 

“それをお姉ちゃんも求めてきた”

 

“手のかからないお利口さんを求めてなかった”

 

そう姉に迫った直明は何と寅子に新潟は単身でいくべきだと告げたのです。

 

直明の言葉に何も言い返すことが出来なかった寅子は、気づかないうちに自分と家族のあいだに溝ができてしまっていたことを自覚させられたのでした。

 

翌日は福田慶太と妻の離婚調停が予定されていた寅子。

 

ところが家庭裁判所には慶太しか姿を見せなかったのです。

 

そして慶太の離婚意思が固かったこともあり、今回の離婚調停は不成立となり地裁での裁判に委ねられることになりました。

 

そのあと甘味処『竹もと』で寅子がぼんやりと考え事をしているところに、見覚えのある女性たちが店にはいってきます。

 

彼女たちは雑誌企画で対談した修習生の二人だったのです。

 

しかも本人がいることに気づいていせいか、寅子のことを話題にしはじめた二人。

 

“裁判官志望と伝えると、研修所の先生方は次の佐田寅子になれってことばかり”

 

“佐田さんには悪いけれど、私、家裁には行きたくないわ”

 

ひとりがそう口にするともう独りも批判的な言葉を返します。

 

“当然よ”

 

“誰だって出世したいものよ”

 

“そういう意味でも佐田さんの言動は短絡的よね”

 

“ただ吠えればいいものじゃないもの”

 

研修生たちの話を盗み聞きして愕然となってしまった寅子。

 

すると店で働いていた梅子が優しく励ましてくれたのでした。

 

“これから改めれば問題ないわ”

 

“悪気はないのは彼女たちにも伝わってると思うから”

 

寅子が重い足取りで家庭裁判所に戻ってくると、調停を無断欠席した瞳が待ち構えていました。

 

無断欠席が体調不良のせいだと告げた瞳は、まくし立てるように寅子に言い寄ります。

 

“ねえどうしたらいいの”

 

“あんたのせいで夫と裁判しなきゃいけなくなって、、、”

 

“いつも女の味方みたいな顔してさ”

 

“私は困ってるの”

 

“どうしていくら言っても信じてもらえないの”

 

“そうやって恵まれた場所から偉そうに、、、”

 

“あんたみたいなやつが一番腹立つのよ”

 

しかも大きな声を上げながら、ハンカチの中に隠し持っていたカミソリを寅子に向けた瞳。

 

すると瞳は騒ぎを聞きつけて駆け寄ってきた小橋たちに取り押さえられてしまったのでした。

 

その日の夜、仕事を終えて帰ってきた寅子は、猪爪家の前で窓越しに室内で優未たちが楽しそうにする姿を見せつけられ涙が溢れだします。

 

そしてに涙を拭った寅子が玄関から入った瞬間に、優未からはそれまでの笑顔が消えて背筋をピンと伸ばしたのでした。

 

<虎に翼 第15週73話の感想>

 

寅子は一夜にして見えていた景色が変わってっしまったようですね。

 

気づかぬ間にできていた家族との溝に加えて、以前対談した研修生たちからも厳しい言葉を浴びせられます。

 

知らぬ間に慢心に陥ってしまったようですね。

 

八方塞がりのような状態に陥った寅子は、はたして立ち直れるのでしょうか。

 

また新潟では何が待ち受けているのか気になって仕方ありません。

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虎に翼13週裁判官編以降のキャスト登場人物相関図

13週からの出演者相関図・キャストを紹介。

➡ 公式登場人物

【虎に翼】相関図[裁判官編 第13週]【NHK朝ドラ公式】

猪爪家:佐田 優未

(さだ ゆみ)

寅子の娘。 忙しい母に負担をかけないよう、いい子を演じている。

金井 晶(かない あきら)

星 朋彦

(ほし ともひこ)

<初代長官> 初代最高裁判所長官で、裁判官・星航一の父。寅子に自身の著作の改稿作業を手伝ってもらうことになり交流を深める。穂高重親とも親しく、老いてますます高い理想を語らう仲である。

平田 満(ひらた みつる)

 

➡ 公式登場人物

 

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