虎に翼15週75話吹き出しネタバレ【香子・よね・轟・梅子と別れの挨拶

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今回は『虎に翼』の75話(第15週)7月12日 金曜のあらすじネタバレ、放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

15週タイトル「女房は山の神百石の位?」意味は:女房は山の神百国の位とは、女房はきわめて大切なものであるというたとえ。

(75話)

寅子(伊藤沙莉)は家族に優等生であることを強いていたと反省する。

多岐川(滝藤賢一)と汐見(平埜生成)らが、旅立つ寅子のために壮行会を開いてくれる。

また、汐見のはからいで香子(ハ・ヨンス)と話ができた寅子は、よね(土居志央梨)、轟(戸塚純貴)、梅子(平岩紙)にも別れの挨拶をするために上野を訪れる。

引用dimora.jp

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虎に翼15週75話ネタバレあらすじ予告レビューも

今回は『虎に翼』の75話(第15週)7月15日 金曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【新潟に赴任する前に】と題して第15週75話をお送りします。

 

寅子は新たな赴任地に行く前に、東京にいる人たちとの別れをおしみます。

 

香子こと崔香淑ことの提案で多岐川が壮行会を催してくたり、轟法律事務所に出向いて轟や梅子に別れを告げた寅子。

 

そしてよねには弁護士を目指すことを勧めたのでした。

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虎に翼 次の話76話

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1話から最終回までのあらすじネタバレはこちらから見れます⇓⇓

 

<虎に翼 第15週75話のあらすじ>

 

これまでの自分のことを反省した寅子は甘味処『竹もと』で密着取材をしている竹中と話をします。

 

“家族の正直な私に対する評価です”

 

“私という人間が完璧とも理想とも程遠い人間であることを面白おかしく記事にしてほしいんです”

 

何と寅子は家族から打ち明けられた自分への不満を『寅子への苦情』として綴っていて、それを竹中に手渡しました。

 

そして自分の決意もフリー記者の竹中に伝えた寅子。

 

“これをしないと家族との土台を作り直せない”

 

さらに、おかしくなってしまった家族との関係を再構築することを宣言した寅子。

 

“絶対にまた土台からきちんと積み直してみせます”

 

寅子から思いがけないことを告げられて驚いた竹中でしたが、自分が取材中に撮影した猪爪家の家族写真をプレゼントしたのでした。

 

そんなある日のこと、多岐川と汐見が暮らす家で寅子の壮行会を開いてくれることになります。

 

それは何と寅子を避けていた汐見の妻である香子こと崔香淑が提案してくれたことだったのでした。

 

寅子が多岐川の家を訪ねると、以前とは違って香淑から温かく歓迎されます。

 

そして学生時代の仲間だった梅子のおにぎりのお礼だと微笑んで告げた香淑。

 

さらに自分の悩ましい心境について、香淑は寅子に明かしてくれたのです。

 

梅子やよねや轟に会いたいけれど、会うことはできないと話しながら香淑は自分の想いを口にしたのです。

 

“崔香淑は捨てたの、、、娘のために”

 

“その覚悟で娘を産んだの”

 

“私が選んだの、、、ここで、日本で生きていくことを、、、”

 

“だから汐見香子でいなきゃ”

 

“私ちゃんと幸せだから”

 

香淑は自らが胸に抱える覚悟を明かすと、微笑みながら寅子に言います。

 

“元気で行ってらっしゃい”

 

すると聞いた寅子も話した香淑も熱いものがこみ上げてきて、別れを惜しむように強く抱きあったのでした。

 

壮行会は楽しい宴の場となります。

 

そして終わりに近づいたころ、それまで口数が少なかった多岐川がふんどし姿になって庭先にでます。

 

すると上司の考えに気が付いて滝行の準備を始めた汐見と小橋。

 

何と多岐川は二人に水を駆けさせながら力強い声で寅子へエールをおくり始めたのです。

 

“この先の輝かしい人生を祈って、、、頑張れ〜”

 

“負けるなあ〜こっちは任せろ〜”

 

そしてめそめそしながら想いを吐露した多岐川。

 

“寂しくて仕方ないんだ、、、”

 

別の日に、上野にある轟法律事務所に挨拶のために足を運んだ寅子。

 

すると轟が出世を喜んでくれると、遠く離れてしまうことを寂しがった梅子。

 

そんなときでも相変わらずよねだけはぶっきらぼうのままだったのです。

 

すると轟と梅子が寅子とよねだけの空間をつくってくれます。

 

そしてよねに話しかけた寅子。

 

“ずっと変わらずいてくれて、、、”

 

“周りに流されず私が道を間違える度に怒ってくれて、、、”

 

よねに感謝の気持を伝えた寅子は、よねにそろそろ自分の道に戻って欲しいと想いを明かします。

 

“私、確信してるのよ”

 

“弁護士になったよねさんにしか救えない人たちがたっくさんいるって”

 

そう言いながらよねに『司法試験』を受けるよう勧めた寅子。

 

桜が咲き誇る季節になったころ、寅子と優未は新潟県三條市に降り立ちます。

 

ここで母娘二人だけの新生活を始めることになりましたが、優未が被ってしまった”スンッ”の仮面が剥がれる気配はまったくなかったのでした。

 

<虎に翼 第15週75話の感想>

 

竹中への頼み事は寅子らしいものだったのかも知れません。

 

敢えて自分の恥を晒して自らを追い込んだ状態から立ち上がろうとする姿勢は見習いたいところがありますね。

 

それにしても寅子にはよねの素振りだけではわからない本質を見抜いているようにも思えます。

 

よねが弁護士になって活躍する姿も見てみたいですよね。

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虎に翼13週裁判官編以降のキャスト登場人物相関図

13週からの出演者相関図・キャストを紹介。

➡ 公式登場人物

【虎に翼】相関図[裁判官編 第13週]【NHK朝ドラ公式】

猪爪家:佐田 優未

(さだ ゆみ)

寅子の娘。 忙しい母に負担をかけないよう、いい子を演じている。

金井 晶(かない あきら)

星 朋彦

(ほし ともひこ)

<初代長官> 初代最高裁判所長官で、裁判官・星航一の父。寅子に自身の著作の改稿作業を手伝ってもらうことになり交流を深める。穂高重親とも親しく、老いてますます高い理想を語らう仲である。

平田 満(ひらた みつる)

 

➡ 公式登場人物

 

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