虎に翼17週82話ネタバレ吹き出し!少年元木,山時聡真がひったくり事件関与

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今回は『虎に翼』の82話(第17週)7月23日 火曜のあらすじ予告ネタバレ、放送後の詳細あらすじについて吹き出し追加で紹介します。

17週タイトル「女の情に蛇が住む」意味は: おんなのなさけにへびがすむ
女の情愛は執念深い事の例え。深入りすれば恐 ろしいものだ。という意味。 似た言葉➡女の根性は蛇の下地。

(82話)

寅子(伊藤沙莉)は「学校に友達はいない」という優未(竹澤咲子)の発言が気にかかる。

出勤すると、杉田(高橋克実)が深田(遠山俊也)をマージャンにしつこく誘っていた。自分が参加すると言いだす寅子だが、寅子は歓迎されない。

そんな中、寅子は新潟地裁である暴行事件を担当することに。被害を受けた19歳の少年・元木(山時聡真)も、市内で頻発するひったくり事件に関わっているようだった。

引用dimora.jp

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虎に翼17週82話ネタバレ吹き出し!あらすじ予告レビューも

涼子と玉は喫茶店だけでなく、夜に塾もやっていて、
本当にやりたい事業を始めるので稲があとあと参加してくるといいですね。 女性の後輩も出てきてるけど、よねはこのまま司法試験受からないままでは寂しいですね。

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虎に翼 次の話

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1話から最終回までのあらすじネタバレはこちらから見れます⇓⇓

虎に翼 ネタバレあらすじ最終回マデプラス吹き出し意味まで

今回は『虎に翼』の82話(第17週)7月23日火曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【涼子に裁判所で働いて欲しいと思った寅子】と題して第17週82話をお送りします。

 

落ち込んでいた寅子を励ましてくれた涼子に、裁判所で働いて欲しいくらと告げます。

 

すると結婚してからでも挑戦できなのにしなかったのは自分のせいだと涼子は返したのでした。

 

<虎に翼 第17週82話のあらすじ>

 

ある日の三条支部で庶務課長である深田が杉田兄弟から麻雀大会に誘われて困っていました。

 

そのようすを見ていた寅子は代わりに自分が参加すると話に割り込みます。

 

しかし煙たがった太郎は捨て台詞を残してどこかにいってしまったのです。

 

“女は麻雀なんかしねぇ方がいんですてぇ”

 

それでも寅子は麻雀を通して杉田兄弟と仲良くなれるかも知れないと、独学で覚えることにしたのでした。

 

一方で優未に友達がいないことをずっと気にしてい寅子。

 

そして寅子は一緒に歩きながら前を歩く二人の同級生を見つけます。

 

そして、自分が声をかけたら友達になれるかともと優未に話しかけた寅子。

 

すると寅子が迷っているうちに、先を歩いていたひとりが優未に気づいてくれたのです。

 

最初は戸惑っていましたが、勇気をふり絞って同級生と一緒に下校することにした優未。

 

一方で寅子は本庁の裁判所で担当する刑事事件に初めて臨みます。

 

それは20歳の青年である水上が、自分の鞄をひったくった19歳の元木少年を捕まえて執拗に暴行をした事件だったのです。

 

ひったくり事件の被害者でありながら暴行事件の加害者になってしまった水上。

 

しかも寅子は水上から1歳しか違わないのに、元木だけが少年として扱われることに納得できずにいたのです。

 

“この差ってなんらや”

 

寅子は水上から疑問を突きつけられて言葉につまってしまったのでした。

 

初めての審判を終えたあと、寅子は星航一喫茶ライトハウスに向かいます。

 

そして家裁の調停と刑事裁判の違いについて自分が感じたことを航一に打ち明けた寅子。

 

刑事裁判は公平な立場で罪の有無を見極めなければならないのに、家裁での経験から人の人生に寄り添ってしまうと落ち込んでいた寅子。

 

すると傍らで話を聞いていた涼子が寅子に声をかけます。

 

家裁で多くの人を見てきたことで見極められる真実があるはずだと寅子を励ました涼子。

 

それを聞いて寅子は思わず感心してしまいます。

 

“さすが涼子さま”

 

“今すぐにでも裁判所で働いて欲しいくらいだわ”

 

ところが涼子は自分の過去を振り返って、やろうと思えばできたはずだが、そうしなかったのは自分の選択だったと告げたのでした。

 

とある日曜日に、とっておきのものを用意するからと涼子に誘われた寅子。

 

寅子は家政婦になってくれた稲に優未のことを頼んで喫茶ライトハウス向かいます。

 

そして涼子が用意していてくれたものは蒸したて『田舎まんじゅう』で、それはかつての『毒まんじゅう』を彷彿させるものだったのです。

 

寅子は懐かしい味を頬張りながら、塾生の森口美佐江に法律を学ぶ楽しさを話しているうちに、夕方になって涼子が組合の会合に出掛けます。

 

そして玉とふたりで後片付けをしながら、気になっていたことを訊いてみることにした寅子。

 

“何でも話して”

 

寅子に迫られた玉は躊躇しますが、遂には重い口を開いてくれます。

 

“あの頃の私は勘違いしてしまった”

 

“皆さんと同じで、心では対等であると、、、”

 

そう言って悲し気な顔をする玉の手を握って話しかけた寅子。

 

“ちゃんもみんなと同じで大切よ”

 

すると甘えさせてもらえるのならば力を貸して欲しいと口にした玉。

 

“お嬢様を自由にして差し上げたいんです”

 

寅子は玉の思いつめたような表情から涼子から離れようとしていることに気づいたのでした。

 

<虎に翼 第17週82話の感想>

 

麻雀を知らないのに大会に自らが出場すると言い出した寅子はどうなんでしょうか。

 

簡単に覚えられると安易に考えたのかも知れませんね。

 

しかも参加要請された麻雀大会が純粋にゲームだけなのかも気になります。

 

そして気になっていた玉の悩みが明かされました。

 

玉は自分が涼子の重荷になっていると感じているのかも知れませんね。

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ネタバレ17週【星航一と再会,涼子と玉と再会

 

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虎に翼14週からの最新キャスト相関図!裁判官編以降の登場人物

➡ 公式登場人物

星 航一(ほし こういち)

<裁判官> 朋彦の息子。横浜地裁で判事を務めている。病気で妻を失い、残された子どもを育てている。温和な性格だが笑顔の奥の本心は誰にも分からない。その信念に寅子と通じ合う部分がある。

岡田将生(おかだ まさき)

15週からの出演者相関図・キャストを紹介。

➡ 公式登場人物

猪爪家:佐田 優未

(さだ ゆみ)

寅子の娘。 忙しい母に負担をかけないよう、いい子を演じている。

金井 晶(かない あきら)

星 朋彦

(ほし ともひこ)

<初代長官> 初代最高裁判所長官で、裁判官・星航一の父。寅子に自身の著作の改稿作業を手伝ってもらうことになり交流を深める。穂高重親とも親しく、老いてますます高い理想を語らう仲である。

平田 満(ひらた みつる)

➡ 公式登場人物

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